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マスカレード・ライフ
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マスカレード・ライフの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全44件 1~20 1/3ページ
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大変面白くて心を持っていかれる作品です。 | ||||
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圭吾は読者を裏切らない。 | ||||
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東野圭吾大好きでマスカレードシリーズは好きな作品の一つです。面白かったです。 | ||||
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前作、マスカレード・ゲームでシリーズ完結したのかなあと思ってたのですが、まだ続くみたいですね。 読みやすくテンポがいいのは流石の東野圭吾ですね。 映画の印象が強いので、キムタク、長澤まさみ、小日向さんに脳内変換して読んでましたが。 ただこのシリーズ、新田浩介と山岸尚美の軽快なやり取りの面白さが際立ってましたが今回はその辺は薄めで残念です。 新田がホテル側の人間になっちゃったて山岸と衝突することがなくなってしまったし。 ミステリとしても、真相判るとツッコミ所満載で。 新田の父親が出てくるのですが、このエピソードも無理矢理に今回の事件とくっつけた感じで構成が悪いですね。 色々文句書いてしまいましたが、感想は前作と同じですね。 過度に期待しなければ面白いと思います。 | ||||
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ホテル舞台の殺人計画と、新田の父親側の問題が同時進行するけど二つの事件に交わり無し。 そして肝心の事件も犯人たちの行動は幼稚すぎるし舞台を文学賞選考会にわざわざしたのにそれが上手く活かされてない、取って付けた感じです。 ホテル側もいくら捜査上としても客のプライバシーの侵害な行為(隠しカメラ設置など)有り得んて。 そしてそれを最初は目を剥いて批判するけど、最終的には認めてしまう尚美。面倒くさいやり取りが何度も続くし、彼女を長澤まさみに変換すると更に苛々しました(苦笑) もうこのシリーズには望みないかも。今回なんてホテルを舞台にしなくても良い事件だしね。 | ||||
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メインの登場人物がみんな優等生な感じがします。なので、長澤まさみで出てくる山岸尚美が、また心の中で言ってるセリフがアクセントになっていて、また文学賞の選考会もいいかげんだけどフィクションなら面白かった。 | ||||
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正直言って新田さんの活躍が薄い。やっぱり新田さんは刑事で潜入捜査をして欲しいです。ホテル側に入ったなら山岸さんとの恋愛なんかもやって欲しかったなぁ⁉︎ | ||||
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おもしろい! 続きが気になって一気読みしました。 東野圭吾作品にハズレなしです。 | ||||
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ネタバレになるので詳細は割愛しますが、愛する家族にそんな事は出来ないよ。 好きなシリーズなので、トリックをもう少し読者が納得する物にして欲しい。 | ||||
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『マスカレード・ライフ』とは、仮面に守られた人生のこと。 小説の舞台となっているホテルは、仮面を被ったお客様の訪れる場所です。 ストーリーの大きな柱は、推理小説新人賞の選考会で、大賞の最有力候補を元恋人殺害の容疑 で逮捕にこぎつけようとする展開です。 これは表面に見える本筋であって、主人公の新田の父親が絡む、昔の ”家族殺傷事件” に関わる 人物たちの、心の解決が実質上のメインストリームです。 さらにいうならば、この小説の始まりから終わりまで、ちらほらと見え隠れしているのが、 主人公と父とのモヤモヤした関係の寛解です。 ホテルを訪れる客に限らず、私たちの誰しもが仮面を被って暮らしています。 そのことによって、本当に自分を守っている部分もありますし、自分を守っているつもりが 却って他者との距離を適切に保てずに苦しい気持ちを暗に招いている場合もあります。 もともと距離を置く方がスムーズな会社の同僚、知人などであれば、仮面の使い分けが有効 な場合が多いです。だけども、兄弟、恋人、夫婦、なにより血で繋がっている親子の場合は、 時に仮面を外して向き合わないと、この小説に描かれている悲劇を生んでしまいます。 小説の舞台回しが主人公の新田であるならば、小説の真意を語っているのは、フロント オフィスマネージャーです。 この人が小説の最後で、”仮面を持つ私たちは、時にそれを被り、時に外して生きている。 だからこそ、人生が豊かで楽しいものになる” とつぶやきます。 このフレーズに至るまでの過程を描いた小説であり、読み返して見ると、冒頭部分と終わり の部分が見事に年月を経てつながっていることがわかる、東野作品の成熟をみる小説です。 | ||||
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プロって凄い。期待を裏切らない面白さ。 登場人物が皆魅力的です! | ||||
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これは、マスカレードホテルと同じぐらい面白い。いや、こえているかも。シリーズ最高傑作かもしれないなー。 | ||||
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東野圭吾作品は、全て読破してます。予約して購入しました。 | ||||
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5作目は円熟味を増して深みがある「マスカレード」シリーズ。 刑事からホテルマンへと移り変わって新たな章が始まった。 仮面を被った人たちの様々なシーンが展開する。 仮面に守られた人生の素顔を見る。 罪とは。 | ||||
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今作も前作までのマスカレードシリーズと同じく、元刑事の新田浩介とホテルマンの山岸尚美のコンビがホテルコルテシアを舞台に事件を解決していくミステリーです。 今作では新田浩介が警察官ではなくホテルの保安課長という設定になっています。 前作までは刑事の新田浩介がホテルマンに偽装して潜入捜査するという流れでしたが、今作では新田浩介はホテル側の人間となり、ホテル側の目線で物語が展開されていきます。 物語の構成はメインの事件とサブの事件が並行して描かれています。 2つの事件は全く別の事件のように見えますが、どちらも仮面を被った客(人間)をテーマにしていて、作者の東野圭吾さんはどちらの事件も同じような人間のしがらみから起きていると指摘しているように思えました。 文章は簡潔で読みやすく、とても明快で無駄がなく、以前よりも情景描写や心情描写が分かりやすくて鋭く表現されているように思えました。 本作は単なるミステリーではなく、複雑な人間関係や心情を交えたちょっと深いテーマを扱っていて、前作までのマスカレードシリーズとは一線を画す作品となっています。 | ||||
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面白いに決まってるじゃないですか! 間違いないです。 | ||||
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面白かった。次も楽しみにしています。 | ||||
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出だしが、いままでと違った展開で、⁇と 思いましたが、最後まで読んでいくと なるほどと東野ストーリーに感服しました。 | ||||
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安心して楽しめます | ||||
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やっぱり主人公新田がホテルマンになっては駄目でしょ。持ち味が活きない。警察が潜入捜査するからストーリー成り立つのに。 東野作品ほぼ全部読んでいますけど、マスカレードシリーズの次回作品に期待出来ない 。この辺りで終わって下さい。 どなたかプロローグ要らないって感想ありましたけど、それなかったら自分的にはもっと評価下でした。 | ||||
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