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伊根の龍神
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伊根の龍神の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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God of Misteryの作品はいつも楽しみにしているのだが、近年は期待を裏切られることが多い。本作も読み始めてすぐに◯◯◯ネタと推測がつき、悲しいことにその通りであった。ただ、文章から映像が浮かぶのはさすが。 | ||||
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侵略について、工作員が小林よしのり読者みたいなこと言ってるのはギャグなの? | ||||
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二年ぶりの御手洗シリーズは、「伊根の龍神」のタイトルが示すとおり、日本国内が舞台となっており、期待感を抱きながら読ませていただいた。 冒頭、石岡は龍神探索に関して、御手洗から「本当に危険なんだよ石岡君。近寄ってはいけない」と警告を受けるが、女子大学院生藤波麗羅の強引な誘いより、京都府伊根町の舟屋を訪れることになる。 「龍神」の謎に関して未確認生物UMAや徐福伝説などの蘊蓄と伊根の海の幻想的な描写で読ませる手腕はさすがに巨匠といったところだが、ストーリー構成が「星籠の海」と似ており、物足りなさを感じた。 御手洗の「神のごとき名探偵」イメージを高めるために、謎の解明を簡潔にするのはある程度は理解できるものの、御手洗が、なぜ、「危険」と警告したのかその理由と「龍神」トリック解明部分は詳細に行わないと読者の満足感は得られないように思う。 | ||||
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