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ユビキタス
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ユビキタスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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リングや仄暗い水の底から、その昔息するのを忘れるくらい夢中で読んだなあ…。 ハッタリの効いたスケールの大きいホラーだったけど、 どうにも登場人物たちの言動、思考回路が古臭い(平成冒険小説の匂い)のにノれず、 素敵に怖い着想だと思うのだけど植物や神の捉え方が擬人化し過ぎなようなご都合主義なような、、、面白くはあったけど、、、それよりなにより (以下ネタバレあり) 事件現場に花束が届けられている謎はほったらかし? ゆかりはスタイルいいけどおバカではないよね?恵子が感じた違和感はどうなった?おバカはあっちのあの人物で彼女が出産したのでは?? 作者が忘れてしまったのではと思うトピックが気になって集中し切れませんでした。 | ||||
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あらためて「天使の囀り」は、この手のなかの究極のホラーサスペンス小説だったな。 | ||||
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設定ははじめ巧みに見えましたが、言語相対主義を植物世界に対して応用し物語化したものという単純な構造がわかるころから次第にそのくどさに飽きてきて、一方でそれを上回る展開はなくなり(ある意味肝心な時に動きが取れないというリングと同じ設定も含めて)、最後はとりあえず読み終わりたい位くらいの気持ちで読んでいました。 | ||||
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鈴木光司さんお馴染みのホラー色を期待すると物足りなさを感じてしまいます。今作は、SF小説ですので、それを心構えとして呼んだ方が良いです。 SFとしても、都合がよい展開があったり、キーとなる要素が身近にあったり、うーん、、、と物足りなさを感じる節が度々あり。 それがすべて植物が操っている結果だと言われてしまうと、そうなんですかぁ、、、となんだか冷めた目で見てしまいます。 途中で挫折しそうでしたが、なんとか読み終わった感じです。 | ||||
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