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架空犯



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【この小説が収録されている参考書籍】
架空犯

架空犯の評価: 3.91/5点 レビュー 76件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.91pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全76件 1~20 1/4ページ
No.76:
(3pt)

テレビドラマに最適

10話で終わる地上波ドラマにぴったりな作品。残念ながら五代刑事に魅力がない。知らざれる過去が徐々に明かされ過程は楽しめますが、藤堂康幸のとった行動にはリアリティがない。犯人が残したメッセージについて誰も調べないし、容疑者にも追及しない。
高いレベルが求められる東野圭吾作品としてはちょっと期待ハズレでした。テーマへの切り込みが浅いです。
架空犯Amazon書評・レビュー:架空犯より
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No.75:
(4pt)

著者らしい重厚な背景が読ませる

重厚な人間ドラマの謎を解き明かす五代の思考過程がきちんと追われていて、地に足のついたミステリとしてさすがに読ませる。あとは真相にある当事者の動機に納得できるかどうかだろう。個人的にはすこし疑問が残った。
架空犯Amazon書評・レビュー:架空犯より
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No.74:
(5pt)

おすすめ

さすが、面白い
架空犯Amazon書評・レビュー:架空犯より
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No.73:
(4pt)

さすが東野圭吾さん、読み応え十分の作品です

ストーリーやミステリーの要素など、突っ込もうと思えば突っ込みどころがないわけではありませんが、そんなことはどんなミステリー小説にも言えることです。
大事なことは、楽しみながら読めるか、先の展開が気になって頁をめくる手が止まらいない作品か、寝る時間を削っても読みたくなるか等々の魅力があるかどうかです。
その点に関してはもう安定した作品で常に期待通りです。
文章も読みやすいけど決して軽薄ではなく、しっかりと読ませてもらえます。
描写も手練れたものですらすらと頭に入り、場面の映像が自然に浮かんできます。
昨今話題になる新進作家とは年季も実力も数段違うと言わざるを得ないでしょう。
東野圭吾さんの作品を読むと、昨今の新進作家がいかに軽くて漫画チックかよくわかります。
売れればいい、話題になればもうかるという昨今の出版業界は、そのことをもっとよく考えて欲しいと思います。
だから、芥川賞、直木賞が受賞作なしになるのです。
架空犯Amazon書評・レビュー:架空犯より
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No.72:
(5pt)

飽きさせない

登場人物の関わり方が絶妙。
無駄な登場人物いないし、あとで効いてくる登場が秀逸。

東の作品らしい、どこか寂しさの余韻が残る良い作品でした
架空犯Amazon書評・レビュー:架空犯より
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No.71:
(5pt)

間違いなく読む価値あり

最高でした。久々に夢中になって読んだ本です。
これは,映画化されるんじゃないでしょうか。
架空犯Amazon書評・レビュー:架空犯より
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No.70:
(3pt)

説明調の終盤が残念…

前半から中盤にかけて、先が読めない展開で時間を忘れて読み続けたが、終盤がかなり説明調になってしまっていたのが残念。複雑なストーリーであるのは間違いないが、それが話の勢いを削いでしまっているように感じた。
シリーズ前作の白鳥とコウモリに比べて、終盤の流れが悔やまれる。
架空犯Amazon書評・レビュー:架空犯より
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No.69:
(4pt)

五代努シリーズも面白い

白鳥とコウモリ、架空犯と五代努シリーズは本格推理小説と呼べるのかな
加賀刑事シリーズとは違うキャラの刑事モノ。
今後も続編があるのだろうか。

自己犠牲で犯人ではないのに犯人として逮捕されるという、あの人物はどうなったのだろう
架空犯Amazon書評・レビュー:架空犯より
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No.68:
(3pt)

昔の東野作品に近い

久しぶりに東野作品を読みました。
白夜行を頂点に、徐々にクオリティが下がり、最近は新作がでても読んでいなかったのですが。
タイトルがシンプルで、かつての東野作品を彷彿とさせる感じがあったので読んでみました。
そして実際に昔の作品の趣が強い。
細かいこととですが、氏は初期、二人称によく「おたく」という言葉を使っていました。
しかし「オタク」が二人称ではなく、別の固有名詞として有名になってからは使わなくなっていたと思います。
それが今作復活していました。
なんだか、AIに昔の東野作品を学習させて作成した「架空の」東野作品のような気がします。
「X」とか「片思い」とか、懐かしい作品名もちょいちょい出てきたり。
感情を揺さぶられるような作品ではなかったですが、楽しむことはできたかな。
架空犯Amazon書評・レビュー:架空犯より
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No.67:
(4pt)

普通に面白い

久しぶりの東野圭吾、相変わらず読みやすく面白い内容。ほんとにこの人よく警察のことを知ってるんだなぁと感心するのと、毎回いろんな作品でいろんな警察刑事が出てくるけど、そこに登場する人物たちは東野圭吾ワールドの中でどういう関係にあるのか、全然関係ないところが気になった。ただ内容としては普通だったかな。もちろん面白いんだけど、いつも読んでる東野圭吾作品の範囲の中という感じで、「おーそうきたか」は今回なかったな。
あと、なんとなく東野圭吾作品をずっと読んでいるので、パターンとして、どういう人が犯人なのかというのが大体想像がついて、今回も最初の方でこの人かなぁと思う人がやっぱり犯人だった。多分東野圭吾好きの人はそんな読み方する人もいると思いますが、皆さんいかがでしたでしょうか?
最後に表紙の写真(画像)が何か作品と関係があるのかなあと思ったんですが、それを調べたら大阪にあるホテルだったんですけど、全く関係がなかった。
架空犯Amazon書評・レビュー:架空犯より
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No.66:
(5pt)

面白い

東野圭吾のファンなので、新刊が出たら直ぐに読んでいます。
今回の作品は、まだ読んでいる途中ですが、今回も間違いなく面白いです。どんな結末になるのか、とても楽しみながら読んでいます。
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No.65:
(5pt)

話が深い

話が深い
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No.64:
(5pt)

さすが東野圭吾

めちゃくちゃ面白かった!
さすが東野圭吾さん!
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No.63:
(5pt)

東野圭吾に外れなし

表紙にはラブホテルらしき建物。架空犯とは実在しない犯人?
ということは、情実に絡んだ殺人事件が起きるようだが、犯人が存在しないってこと? そんなことってあるのか?
そう思いながら頁をめくり始めました。情景が目に浮かぶ相変わらずの読みやすさ。数珠つなぎの謎の展開と伏線回収。
ちょっと偶然に頼る部分が気になりましたが、さすがの東野圭吾氏でした。
結局、最終頁まで一気読みしてしまいました。
架空犯Amazon書評・レビュー:架空犯より
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No.62:
(2pt)

不可解

文章が読みやすいのでサクサク読み進められますが、なんといっても人物設定が浅く人物同士の関係性が不可解。犯罪そのものも、読み終わっても「こんな複雑なトリック必要がないだろ」という思いが強く釈然としませんでした。
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No.61:
(5pt)

最高に面白い

これは面白い。
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No.60:
(5pt)

小説って面白いんだね。映画見た気分

三十代半ばで、最後に本を読んだのは10年以上前です。
2000円以上もするのかぁしかも長そうだなぁと思いながらも、スマホを縦にスワイプしてばっかだとだめだよな〜と思い、どうせ買うならハズレはないだろ!と思い有名な作家さんのこちらの本を買いました。
結果買ってよかったです。
買ってから夢中で読んで1日で読み終わっちゃいました。
ホントに映画見終わったくらい満足。

また違う作品も買ってみようと思えた。
個人的に2000円以上の価値あり。
架空犯Amazon書評・レビュー:架空犯より
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No.59:
(5pt)

真犯人はだれなのかドキドキ感もあります

未だ読み終わっていませんが、とても興味深く読みごたえもあり、最後が楽しみです。
架空犯Amazon書評・レビュー:架空犯より
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No.58:
(5pt)

ありがとうございました。

11日無事に受け取りました、迅速な対応ありがとうございました。
架空犯Amazon書評・レビュー:架空犯より
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No.57:
(4pt)

白鳥とコウモリの方が良かったかな

小説ほとんど読まないのですが、久々に白鳥とコウモリを買って読んで良かったので、こちらも続けて読んだ。

途中まで引き込まれて読み進めてみたが、最後の結末が拍子抜けした。

ラストへ向けて慈悲深い元女優や控えめで親切で丁寧なデパート外商のキャラクター設定の急激な変化に想像が追いつかずしっくりこなかった。都議会議員もこれほど急に呆気なく死んでしまったのかと。

他のレビューにもあったが、帯の情報が多いのも気になった。誰にでも青春があった。の青春も想像とは違かったかも。

気になる点はいくつかあったけどそれでも読みやすく楽しめた。ただ白鳥とコウモリの方がページ数に対しての満足感と納得感はあった。
架空犯Amazon書評・レビュー:架空犯より
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