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架空犯
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架空犯の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全55件 1~20 1/3ページ
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| 重厚な人間ドラマの謎を解き明かす五代の思考過程がきちんと追われていて、地に足のついたミステリとしてさすがに読ませる。あとは真相にある当事者の動機に納得できるかどうかだろう。個人的にはすこし疑問が残った。 | ||||
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| さすが、面白い | ||||
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| ストーリーやミステリーの要素など、突っ込もうと思えば突っ込みどころがないわけではありませんが、そんなことはどんなミステリー小説にも言えることです。 大事なことは、楽しみながら読めるか、先の展開が気になって頁をめくる手が止まらいない作品か、寝る時間を削っても読みたくなるか等々の魅力があるかどうかです。 その点に関してはもう安定した作品で常に期待通りです。 文章も読みやすいけど決して軽薄ではなく、しっかりと読ませてもらえます。 描写も手練れたものですらすらと頭に入り、場面の映像が自然に浮かんできます。 昨今話題になる新進作家とは年季も実力も数段違うと言わざるを得ないでしょう。 東野圭吾さんの作品を読むと、昨今の新進作家がいかに軽くて漫画チックかよくわかります。 売れればいい、話題になればもうかるという昨今の出版業界は、そのことをもっとよく考えて欲しいと思います。 だから、芥川賞、直木賞が受賞作なしになるのです。 | ||||
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| 登場人物の関わり方が絶妙。 無駄な登場人物いないし、あとで効いてくる登場が秀逸。 東の作品らしい、どこか寂しさの余韻が残る良い作品でした | ||||
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| 最高でした。久々に夢中になって読んだ本です。 これは,映画化されるんじゃないでしょうか。 | ||||
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| 白鳥とコウモリ、架空犯と五代努シリーズは本格推理小説と呼べるのかな 加賀刑事シリーズとは違うキャラの刑事モノ。 今後も続編があるのだろうか。 自己犠牲で犯人ではないのに犯人として逮捕されるという、あの人物はどうなったのだろう | ||||
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| 久しぶりの東野圭吾、相変わらず読みやすく面白い内容。ほんとにこの人よく警察のことを知ってるんだなぁと感心するのと、毎回いろんな作品でいろんな警察刑事が出てくるけど、そこに登場する人物たちは東野圭吾ワールドの中でどういう関係にあるのか、全然関係ないところが気になった。ただ内容としては普通だったかな。もちろん面白いんだけど、いつも読んでる東野圭吾作品の範囲の中という感じで、「おーそうきたか」は今回なかったな。 あと、なんとなく東野圭吾作品をずっと読んでいるので、パターンとして、どういう人が犯人なのかというのが大体想像がついて、今回も最初の方でこの人かなぁと思う人がやっぱり犯人だった。多分東野圭吾好きの人はそんな読み方する人もいると思いますが、皆さんいかがでしたでしょうか? 最後に表紙の写真(画像)が何か作品と関係があるのかなあと思ったんですが、それを調べたら大阪にあるホテルだったんですけど、全く関係がなかった。 | ||||
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| 東野圭吾のファンなので、新刊が出たら直ぐに読んでいます。 今回の作品は、まだ読んでいる途中ですが、今回も間違いなく面白いです。どんな結末になるのか、とても楽しみながら読んでいます。 | ||||
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| 話が深い | ||||
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| めちゃくちゃ面白かった! さすが東野圭吾さん! | ||||
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| 表紙にはラブホテルらしき建物。架空犯とは実在しない犯人? ということは、情実に絡んだ殺人事件が起きるようだが、犯人が存在しないってこと? そんなことってあるのか? そう思いながら頁をめくり始めました。情景が目に浮かぶ相変わらずの読みやすさ。数珠つなぎの謎の展開と伏線回収。 ちょっと偶然に頼る部分が気になりましたが、さすがの東野圭吾氏でした。 結局、最終頁まで一気読みしてしまいました。 | ||||
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| これは面白い。 | ||||
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| 三十代半ばで、最後に本を読んだのは10年以上前です。 2000円以上もするのかぁしかも長そうだなぁと思いながらも、スマホを縦にスワイプしてばっかだとだめだよな〜と思い、どうせ買うならハズレはないだろ!と思い有名な作家さんのこちらの本を買いました。 結果買ってよかったです。 買ってから夢中で読んで1日で読み終わっちゃいました。 ホントに映画見終わったくらい満足。 また違う作品も買ってみようと思えた。 個人的に2000円以上の価値あり。 | ||||
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| 未だ読み終わっていませんが、とても興味深く読みごたえもあり、最後が楽しみです。 | ||||
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| 11日無事に受け取りました、迅速な対応ありがとうございました。 | ||||
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| 小説ほとんど読まないのですが、久々に白鳥とコウモリを買って読んで良かったので、こちらも続けて読んだ。 途中まで引き込まれて読み進めてみたが、最後の結末が拍子抜けした。 ラストへ向けて慈悲深い元女優や控えめで親切で丁寧なデパート外商のキャラクター設定の急激な変化に想像が追いつかずしっくりこなかった。都議会議員もこれほど急に呆気なく死んでしまったのかと。 他のレビューにもあったが、帯の情報が多いのも気になった。誰にでも青春があった。の青春も想像とは違かったかも。 気になる点はいくつかあったけどそれでも読みやすく楽しめた。ただ白鳥とコウモリの方がページ数に対しての満足感と納得感はあった。 | ||||
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| 読みたかった本が早く読めるので良かった | ||||
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| 都議会議員と元女優夫婦の屋敷が火事になり、焼け跡から二人の遺体が発見される。 他殺に見えるが、自殺に偽装した痕跡もあり捜査が難航する中、犯人と思われる人物から秘密をばらされたくなければ身代金を支払うよう要求があり、事件はますます複雑化していく。 続きが気になって一気読みするおもしろさだった。 物語の中盤の時点で、明らかに怪しい人物の目処が付くが、果たして犯人なのか、動機は何なのかが分からない。 そんな中、五代刑事が被害者の出身校や関わりがあった自動養護施設に何度も出向いて、小さな証言や昔の記憶を引き出しながら、真実に一歩ずつ近づいていく展開は読み応えがあった。 タイトルと事件の真相は納得できたが、意外にあっさりとした終わり方で、最後はちょっと物足りなく感じた。 | ||||
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| 東野さんが好きで今回も楽しく読めました ただこんなことあるかなぁ…と納得はいかない感あり 犯人はわからなかったけど、着地点はわかった この頃そんな話が多いかな | ||||
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| 面白かった! やっぱり東野圭吾は裏切らない 登場人物で大方の犯人の予想はついたが、 そういう絡みなのかーと驚かされた 一気に読めた | ||||
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