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架空犯
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架空犯の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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| 10話で終わる地上波ドラマにぴったりな作品。残念ながら五代刑事に魅力がない。知らざれる過去が徐々に明かされ過程は楽しめますが、藤堂康幸のとった行動にはリアリティがない。犯人が残したメッセージについて誰も調べないし、容疑者にも追及しない。 高いレベルが求められる東野圭吾作品としてはちょっと期待ハズレでした。テーマへの切り込みが浅いです。 | ||||
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| 前半から中盤にかけて、先が読めない展開で時間を忘れて読み続けたが、終盤がかなり説明調になってしまっていたのが残念。複雑なストーリーであるのは間違いないが、それが話の勢いを削いでしまっているように感じた。 シリーズ前作の白鳥とコウモリに比べて、終盤の流れが悔やまれる。 | ||||
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| 久しぶりに東野作品を読みました。 白夜行を頂点に、徐々にクオリティが下がり、最近は新作がでても読んでいなかったのですが。 タイトルがシンプルで、かつての東野作品を彷彿とさせる感じがあったので読んでみました。 そして実際に昔の作品の趣が強い。 細かいこととですが、氏は初期、二人称によく「おたく」という言葉を使っていました。 しかし「オタク」が二人称ではなく、別の固有名詞として有名になってからは使わなくなっていたと思います。 それが今作復活していました。 なんだか、AIに昔の東野作品を学習させて作成した「架空の」東野作品のような気がします。 「X」とか「片思い」とか、懐かしい作品名もちょいちょい出てきたり。 感情を揺さぶられるような作品ではなかったですが、楽しむことはできたかな。 | ||||
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| 著者らしい、事件に絡まる複数の疑問を解き真実を導くミステリー。 読み応えはあるものの、主人公が上司の指示ではあるが一人で動いたり、60代にストーリーのスポットを当てているためかSNSがあまり活かせていないなど違和感もある。 | ||||
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| 思ったほど、深さがない作品。もう少し、捻りがほしいところです。 | ||||
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| ブラックショーマンやあなたが誰かを、よりは重みがある。が、サクサク読み進めない重さもあります。砂の器のように過去に遡っていく過程は面白かったですが、結局殺された元女優はとんでもない女だったっていうことなのかな?犯人も自首しようと覚悟してた割には刑事の前で平然として、逆にヒントまで出しちゃうってなんだかなあ?それにそもそも誰の子かわかってるのに産むか??っていう点が最大の疑問。そして議員が偽装して自殺するまでして守りたかったものは何?読み終わった後に「うーーーん」って感じでしょうか?中盤から後半にかけてぐいぐい読んだ後にすいません。次回作に期待です。 | ||||
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| 久しぶりの東野圭吾著の作品で、 | ||||
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