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籠の中のふたり
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籠の中のふたりの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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人当たりの良いエリート弁護士だが、実は人間嫌いで他人からも愛されない快彦 粗暴でがさつな前科者だが、誰からも愛される亮介 そんな亮介に振り回されるうち、快彦にも変化が生じていき… という設定が、昭和の時代から続くステレオパターンワンパターン こんな手あかのついた設定を令和の時代によく本にしたもんだ | ||||
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一生懸命キャラクターの背景を描いて話の展開に説得力を持たせようとしているのは伝わるんだけど、それでもまだ何でそうなるの?と首を傾げたくなる強引な展開が多い。 もしかして筆者はこの手の小説はあまり得意じゃないのではないか? あと、DV、不倫、離婚問題、同性愛などそれぞれが一本小説をかける位重いテーマなのに、物語の本筋から離れた一時の盛り上げの為に、十把一絡げで消費されてるのには心底ガッカリした。 | ||||
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あらすじは面白いだけに 登場する人たちの心情が汲み取りにくかったなというのが感想です 想像が湧き難く 書き手の一方通行だったように感じてしまいました 言葉が直接的過ぎるのと、急な展開、信頼を得るのってもう少し難しいんじゃないのかな、っていうのがストーリーを読んでいる節々で感じられてしまい、登場する人の微妙な心の動きや変化、思考や感情を押し量ることができなかったのは、物語の中に溶け込みたい私にとって、残念な時間でした もう少し掘り下げて会話のシーンをどうにかしてもらえたらもっと、考えさせられる物語になるのにな、と思ってしまいました | ||||
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