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バースへの帰還
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バースへの帰還の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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ダイヤモンド(元)警視シリーズの第3作で、脱獄、誘拐、冤罪の再捜査と盛りだくさんのストーリー。 古巣のエイヴォン アンド サマセット警察に呼び出されたダイヤモンドが、「民間人」であることを楯に警察上層部を振り回すのが痛快。しかし一度動き出すと、自分が担当した過去の事件をとことん洗い直す。 「わたしの取り柄はね、約束を守ることだ」、「ミスをやったときに、それを認めてきちんと対処する度量だけは備わっている」など、ダイヤモンドのセリフがかっこいい! メタボ体型にはきびしいアクションもこなして大活躍! いろいろあったけど、やはりあなたには刑事でいて欲しい...と感じる作品でした。 | ||||
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ラヴゼイのこのシリーズの中では一番好き。冤罪を主張して警察幹部の娘を誘拐した脱獄囚と、キレて刑事を辞めた男との対決。途切れない緊張感と、まったりとした英国バースの雰囲気の対比がいい。誘拐された娘とか、脇役陣も存在感あって面白い。 | ||||
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