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バースへの帰還



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バースへの帰還の評価: 4.00/5点 レビュー 3件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

ダイヤモンド、バースで大活躍!

ダイヤモンド(元)警視シリーズの第3作で、脱獄、誘拐、冤罪の再捜査と盛りだくさんのストーリー。
古巣のエイヴォン アンド サマセット警察に呼び出されたダイヤモンドが、「民間人」であることを楯に警察上層部を振り回すのが痛快。しかし一度動き出すと、自分が担当した過去の事件をとことん洗い直す。
「わたしの取り柄はね、約束を守ることだ」、「ミスをやったときに、それを認めてきちんと対処する度量だけは備わっている」など、ダイヤモンドのセリフがかっこいい!
メタボ体型にはきびしいアクションもこなして大活躍!
いろいろあったけど、やはりあなたには刑事でいて欲しい...と感じる作品でした。
バースへの帰還 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:バースへの帰還 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150747148
No.1:
(5pt)

これぞ英国ミステリー

ラヴゼイのこのシリーズの中では一番好き。冤罪を主張して警察幹部の娘を誘拐した脱獄囚と、キレて刑事を辞めた男との対決。途切れない緊張感と、まったりとした英国バースの雰囲気の対比がいい。誘拐された娘とか、脇役陣も存在感あって面白い。
バースへの帰還 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:バースへの帰還 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150747148

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