スイート・ホーム殺人事件
評判
スイート・ホーム殺人事件の評価:
4.75/5点 レビュー 12件。 D ランク
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1〜13 1/1ページ
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スイート・ホーム殺人事件の評価:
4.75/5点 レビュー 12件。 D ランク
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カーステアズ家の三姉弟──ダイナ(十四歳)、エイプリル(十二歳)、アーチー(十歳)──が殺人事件を引っかきまわす、もとい、ミステリ作家の母のために、隣家で起きた殺人事件を解決しようと大活躍する話。
ミステリとしては、話がごたごたしてて分かりにくいし、三姉弟がなんやかや事件現場に入り込んだりするんで、「それは、大いにまずいんじゃないの」て思ったんだけど‥‥。
なんといっても良かったんは、大好きな母マリアンのために、三人の子どもたちが力を合わせて奮闘するところでしたね。
仕事に没頭してつい身だしなみがそっちのけになってしまう母のために、何とかふさわしいパートナーをくっつけるべく、三人があれこれ画策する場面とかね。カーステアズ家の〝母の日〟の場面とかね。ほんと、心があったまりましたわ。
そうそう。〈ジェイク・ジャスタス〉なんて、著者の別シリーズで活躍する主人公の名前が出てきたりして、なつかしいなあ思いましたわ。『大はずれ殺人事件』と『大当たり殺人事件』の二冊。あれ、面白かったもんなあ。
それと、ライスのこの二冊の訳者である小泉喜美子さんには、『メイン・ディッシュはミステリー』(新潮文庫。1984年刊行)て読みがいのある、とても素敵なエッセイ集があります。この文庫本に紹介されてるミステリー作品をあれこれ読むことで、ミステリの奥深さ、面白さ、愉しさを知った私としては、「ミステリの好きな方は、一度読んでみて」とおすすめしたいっすね。