こびと殺人事件



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    初公開日(参考)1994年05月
    分類

    長編小説

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    こびと殺人事件 (創元推理文庫)

    1994年05月01日 こびと殺人事件 (創元推理文庫)

    改装なったナイトクラブ《カジノ》で、看板スターのこびとが殺された―サイズのばらばらな十一本のストッキングで首を吊られて。店主のジャスタス夫妻と友人マローンは死体をコントラバスのケースにいれて運びだそうともくろむが、目を離した隙にケースは紛失、事件は予想外の方向に転がりだす。マローンたちが獅子奮迅の活躍を見せるシリーズ中期の傑作、待望の新訳決定版。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    やっぱアレかな?

    今手持ちの本が行方不明なので記憶違いがあるかもしれないけど、事件解決に力を借りたギャングのボスが
    報酬に欲しがった「東洋のいかがわしい絵」って…今流行り?の春画だったのかなーと思うと楽しいです。
    こびと殺人事件 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:こびと殺人事件 (創元推理文庫)より
    4488249043
    No.1:
    (4pt)

    真相部分の詰めが甘いです。

    ここ数作品はあまりマローンものの文はふるっていないように感じていて歯がゆい思いをしておりましたがこの作品では3人が「炸裂」しているのでらしさを感じました。まず最初からやる行動からして非常にふるっております。なぜならば死体を隠そうともくろむんですから。警察に報告しようとしない時点でもはやブラック行為をする気満々です。そしてその死体をつめたコントラバスのケースがなくなってしまうんですからやはり彼ららしいですね。しかもそのコントラバスのケースから死体が消えちゃったという…その後ジェイクも危険に見舞われ読者もハラハラさせられてしまうことでしょう。それよりも相も変わらずジェイクとヘレンは事を大きくしてしまい、そちらのほうもハラハラですが。真相部分はいろいろと驚くでしょう。ただし、他の作品から比べればちょっと真相部分の詰めも甘いですし真相としては少々残念な感じを受けてしまいました。でもユーモア・ミステリーですのであまり大きな期待はしてはいけないんですけどね。彼らの無茶な姿をお楽しみください。
    こびと殺人事件 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:こびと殺人事件 (創元推理文庫)より
    4488249043



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