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名探偵のいけにえ: 人民教会殺人事件
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名探偵のいけにえ: 人民教会殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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前半と途中の展開が何だかちぐはぐで…まぁ、結果それは伏線だった訳なのですが、後半の二転三転も何だか途中で読むの面倒臭くなって来る程、私的にはイマイチ盛り上がらず… 何とか頑張ってラストまで辿り着き… で、そのラストが案外好きな感じだったので星3つ。後日譚【二】が無かったら、星1つ。 | ||||
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物語の設定もキャラ作りもいいと思ったけど、状況が無理でしょ。この主人公の能力的に最後の推理を披露できるとは思えない(そこまで頭脳派に描いてなかったのに)、カルト教団の信者たちが何故、敵と見なしてる探偵の、ややこしい前提のもと二転三転する推理をおとなしく聞いてくれるのか…。あと身内の死にたいしてドライすぎる。物語から退場する都合で死にましたみたいな死に方で。 | ||||
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ミステリーにリアリティ、空気感、迫力、ストーリー、人物描写、社会性 等を求める人はまったくおすすめできません 机上の空論的なトリックを緻密に緻密に張り巡らした どんでん返しの連続 みたいなのが楽しめるならオススメです 大変凝ってます これは好みの問題で ハマる人にはハマる小説でしょう 一つ好みでは片付けにくい欠点があります この話は現実に起こった非常に異常性の高い面白い事件を ほぼそのまんま扱っています ドラマ部分の面白さは、ほとんどその事件自体の面白さであり この小説は実際の事件よりも迫力もグロテスクさもはるかに劣ります そして探偵役が実在の犯罪者を論破したりします さすがに幼稚っぽすぎます こんな子どもっぽいカタルシスをやりたいなら もっと現実の事件からあえてズラしてくれないとノれません | ||||
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実際にあった事件を元にしてるのは面白いが、わりと犯人が分かりやすい。推理が憶測や妄想だけで予想外な展開を期待していた為、少し物足りない感がある。 | ||||
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そして誰も死ななかったのような小説。 人物描写が少ないので登場人物をイメージしにくく、登場人物が誰かわからなくなってくる。その状況の中で推理や状況が二転三転するので飽きてくる。 | ||||
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現実に起きた事件を下敷にしている作品ですが、細部にリアリティが無い。 psychoという単語を読むことのできない男が、メガホンでクソ長い難解推理を英語で説明していると思うと笑える。 | ||||
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凄く説明されて、もーどーでもいいよーってなって、ん?これなんかデジャブ…?ってなって、過去の私のレビューを見返したら「そして誰も死ななかった」で同じことを書いていました笑(著者を確認せず購入した) 人物にリアリティがなく、魅力もない。 | ||||
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読んでいて、「人間」が出てこないというか、描かれていないと感じました。ロジックとしては、良く出来ているのですが…。そういう、作品なのでしょう。 | ||||
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社会から隔たった地で生活するカルトに潜入するというホラー映画の一パターンに、 本格ミステリを持ち込んだ話。 そこに近年流行りの『名探偵とは』的なネタも盛り込まれているのだが、 パズラー要素はあまり期待し過ぎない方が良いかもしれない。 不可能状況の謎がもう少し大きく振りかぶることができれば…と思うが。 例のごとく帯が煽りまくっているが、 広義のミステリ、スケールのでかいサスペンスを期待した方がハードルが上がりすぎないのでは。 イントロが丁寧なので異国の地が舞台でもしっかり物語に入っていける。 エピローグも面白い。 | ||||
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(ネタバレなし) 話に無理をやや感じるものの、いわゆる新本格的な作品とみた場合は、かなり頑張った良作とおもいます。 かつての綾辻氏や殊能氏と比べての3ですが、あの頃出尽くしたという現在の環境を加味すると4、5点です。 | ||||
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