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月灯館殺人事件
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月灯館殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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雪山の洋館…まさにクローズドサークルモノの典型のうえ、閉じ込められるのは7人のミステリー作家と魅力的な設定。 「そして誰もいなくなった」ばりに殺人を暗示する放送、そして起きる凝った密室殺人と展開もよくできているのに、肝心のキャラがどれもこれも魅力が無くて、読んでても話に没入できない(気持ち悪い会話は何とかならなかったんだろうか?)。 大きなどんでん返しがあっても、キャラが出来てないから、さほど驚きもない。 作者の他の作品はいくつか読んだが、今作は不調。 | ||||
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最終行まで読まないと良さがわからない作品。 解決編がある程度予想通りだったので、星3つぐらいかと思ったが、 最終行を見て星1つ増えた。 何が起きるかお楽しみに・・・ | ||||
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人物描写もままならない奴らのあーでもないこーでもないという推理合戦を聞かされて辟易。 おかげで最後の一文が楽しみというより「早くそこに行き着いて読み終わりたかった」よ。 | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 吹雪の夜,山奥の館,集められた人,次々に起こる…と,お約束で進むミステリ. 館と主にまつわる過去と,徐々に繋がり,広がりを見せる現在に引き込まれていき, 犯人も当てるだけならともかく,そこへと至る『仕掛け』にはなかなか驚かされます. 反面,気持ちのわる一人称や,口調など,登場人物の妙なキャラ付けには違和感が. また,本格ミステリに対する議論は,元々そちらへの関心が薄いためにあまり乗れず, やり取りだけでなく,絡められる事件の真相にも,残念ながら感じるところは乏しく…. そのあたりへのこだわりを描くのであれば,もう少し強烈な歪さや狂気などが欲しく, 設定上,密室の解説も冗長になりがちで,序盤に比べて,終盤は失速気味に映りました. | ||||
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雪山の館に集まった推理小説の作家たち。降り積もりすぎた雪で閉ざされ、次から次へと消えていき、、という本格ミステリ「的」なお話です。本格ミステリのトリックの数々は、基本的にあまり興味がなかったので、何度か寝落ちしてしまいましたが、きっと何かしら最後にあるはずだ!という期待を込めて最後まで読み切った感じです。 なかなか、、うん。良かったかな、と思います。どういうことなのかな〜と考えながら今日は眠りにつきたいと思いました。 | ||||
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