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星を継ぐもの
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星を継ぐものの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全504件 21~40 2/26ページ
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最後にくだらないと思われた物を発掘する瞬間、涙がうるうる出ました。 詳しくは読んで見て下さい。 のめり込むと泣けます。 | ||||
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SFの名作と言われているため購入 これは名作と言われるわけだ・・・ | ||||
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素晴らしい内容。最後のページまで「してやられた!」の感。 | ||||
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ま、寝ることは寝たんですけどねwww さて、SFというのはミステリーと似ているかもしれない。この小説を読み終えてそう思った。 つまり、あっと言わせる結末にたどり着くわけだが、そこまでの論理構成がふむふむと納得できるものである必要がある。これはミステリーと同じことだ。 さて、この小説もあっと言わせる結末に読者をたどり着かせる。そこまでの論理構成は見事だ。 とはいえその論理構成も、作中にいろんな科学理論をくだくだと並べ立てている箇所がいくつもある。そこは読み飛ばせはいいと思う。実際に私もそうした。そうすることで物語の本筋を楽しみ、どんどん読み進めることが出来た。 もっとも欠点もある。やはり古いSFなのだ。 作中の世界観では、世界は国家間の対立は無くなり、人類は宇宙への発展に総力を挙げることが出来ている。いくつもの戦争が起き、第三次世界大戦は今や始まっているとまで言われている現在の世界から見ると、いささか失笑してしまうようなユートピアな世界観だ。 ま、それを★を減らす理由にはしなかった。それ以上に面白い小説だったからだ。 読み終えて思うのだが、現在の人類はこの小説の段階にすら到達していない。これから私たちは宇宙に出ていくことになる。そこでどんな発見があるのか。あるいは地球の謎を解く鍵になるかもしれない発見になるのでは。 地球史にはいくつもの謎がある。カンブリア爆発はなぜ起きたのか。恐竜大絶滅の原因は。隕石の落下だと言うならその隕石はどこから来たのか。全地球凍結は本当にあったのか。ならばどうやって地球はその危機から脱したのか。 これからの宇宙発展史の中で、あっと驚く発見があり、それらが解明されるのかもしれない。 わくわくする気持ちが強くなる。そんな小説だった。 | ||||
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SFは後に出る科学的知見と矛盾してしまうのは仕方のない事である。 しかし本書の場合は出版の二十年後に公表されたトバ・カタストロフ理論とも矛盾しないのだ。 ネタバレとなるためトバ・カタストロフ理論については伏せさせてもらうが、本書は幸運に恵まれた作品である。 | ||||
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やや「難解」な内容ですが、その分、何度でも読み返して楽しみました、読み返す度に新たな解釈が出てきて色々な角度から楽しめる一冊です。興味深い内容でした。 | ||||
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70すぎて、久しぶりにSF読みたくて購入、内容は多分素晴らしいと思いますが字が小さ過ぎて疲れてしまいます、読み終えるまで後どのくらいかかるか | ||||
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ダ・ヴィンチWebであらすじ紹介を見て気になってしょうがなくて購入。 科学的な部分に対しては正直 「いやそれ絶対あり得ないから‼︎」 って突っ込みたくなる部分はあったけど、50年近く前に書かれたSF小説にそれを言うのはヤボというもの。 理解不能な謎が現れ、調べると更なる謎が出現し、集まった謎の断片と断片から思っても見なかった真実が浮かび上がる…という王道ながらも緻密な展開。 後書きで筆者が「友人がこれはミステリーだと言っていた」と書いてるけど本当にそうだと思う。 科学知識が邪魔して完全には引き込まれなかったけど、発刊当時に読んでいたらどっぷりハマってただろうな。 1回読んだらもう良いかなって感じだけど、続編でこの刊では解き明かされなかった謎が描かれているようなので読んではみたい。 | ||||
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人は死なない。 色気もない。 国家や惑星の危機もない。 熱血主人公がいる訳でもない。 科学知識も2023年時点では現実と乖離している点もあるかもしれない。 今どきタバコとお酒は出てくる。 中秋の名月を見ながら1日で読了。 秋の夜長には足りないかも。 | ||||
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特になし | ||||
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新版に変わったこともあり、20年ぶりくらいに読んでみました。 魅力的な謎と、そのスケールの大きなSF的真相の持つ力強さは、多くのSFを読んできた後でも色褪せていませんでした。 もちろん今の視点(現代+私の成長分)で読むと、「女性の扱い」や「科学的な部分」、それに「政治や人類へのあまりにも楽観的な姿勢」といった古臭さは随所にあります。 最後のものに関しては、「人類が今日描いた夢は、明日きっと実現するのです」といった台詞のような、本書の魅力と分かちがたく結びついているところもあるので、一概に悪いとは言えませんが。 そして、ついに第五部も翻訳予定だそうで、楽しみなような、怖いような(本作にも萌芽はありますが、後のホーガンはトンデモ理論に傾き過ぎている場合があるので)。 | ||||
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SF推理小説のようです。 | ||||
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近未来なのに、タバコを吸うシーンがたびたび出てくるのには、正直戸惑った。 次回からは電子書籍で、文字を大きくして読もうと思っています。 | ||||
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小6の息子が読みたいと言うので購入しました。字が小さくて小学生には読みにくそうに見えましたが内容が面白かったようでスラスラ読み終わってました。 | ||||
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いつ読んでも感動してしまう、最後のシーン。 コリエル ホーガンにして、インターネットの出現は予言出来なかったようだ。 | ||||
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プロローグから面白く、サクサク読んでいたのですが 物語の初っ端から専門的な用語や知識が遠慮なく飛び交っていたのでやや面食らってしまいました。 話の続きが気になって読み進めたいのと 難解な会話を自分の頭にちゃんと落とし込んでから読み進めたいという気持ちの葛藤がすごかったです。 (結局は物語の着地点が気になり上っ面だけ理解した気になって読み進める始末でしたが) よく見る「手柄をあげたいため自身が持ってる情報を出し渋り」 「偽の情報が出てきて右往左往」みたいな展開が無いところも良かったです。 意見を対立させながらも、真実に迫るという目標に一丸になっている登場人物の姿に好感が持てました。 そしてルナリアンの手記として淡々と描かれた終末期の様子は物語とわかっていながらも息をのむほど。 彼らがどのような最期だったのかは読者のご想像にお任せします。 のような手法ではなく、しっかり手記として そして作中で解を提示してくれたのも読み手としては心地よかったです。 | ||||
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随分前、受験だと言うのに読み始めたらやめれなくなった記憶。紛失してたのだけど、見つけたら速攻注文してしまった。 | ||||
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「いつか読もう」と思っていたのを新版が出たのを機会に読む。 5万年前に死んだ、しかし現在の人類より高い科学技術を持っていたと思われる人間が月面で発見されたことから始まるSF。 謎が謎を呼び、科学者たちが論理的であり、かつ(次々に判明する事実に照らして)実証的な仮説をつくっては壊しする。その謎解きのプロセスが、宇宙旅行とか未知との遭遇といった要素よりも、より「サイエンス」であることを感じさせる。解説にもあるが「ミステリ」としても読めそうだ。「あり得ないことを除いて残ったものがたとえ信じがたいものでも真実だ」というホームズの言葉を思い出したくらいだ。 設定として人類が木星まで人を運べる科学技術を持ちながら、政治や社会の変化はほぼ描かれない。例えば「ソヴィエト」が登場するし、登場人物たちは休むとき一斉にタバコを吸いはじめたりする。また、登場人物は男性に限られている。そこが1970年代に書かれた小説だなーと思う。 | ||||
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面白い。夢中になって読みました。70年代に書かれたそうですが全く古臭さを感じません。 夢中になって読み耽りました。 これを機にSFにハマりそうです。 インターステラー好きな旦那もどハマりしました。 | ||||
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かなり昔に読みましたがいま読んでも大変面白いですね。 いわゆるいま流行りのアヌンナキや古代宇宙飛行士説はコレをパクったものでは無いかと思うほど あっという間に読めます、お勧めです♪ | ||||
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