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楽園のアダム



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【この小説が収録されている参考書籍】
楽園のアダム
楽園のアダム (講談社文庫)

楽園のアダムの評価: 2.60/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.60pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

SFでいんですよね?

デストピア小説に興味があったので読んでみました。
周木律さんの本は初読です。

ネタバレを避けたいのであまり詳しくはかきませんが
世界設定が割としっかりした近未来的な小説が読みたいのであればいいかもしれません。

結末をどう感じるかは分かれると思いますがとりあえず一回読んだらまた読もうかとは思わないです。
楽園のアダムAmazon書評・レビュー:楽園のアダムより
4065249619
No.1:
(3pt)

ラストの種明かしは急ぎすぎ

●人類に襲いかかった疫病により以前の1%にまで人口が減少してしまった遠い未来。残された人達
は、それぞれ専門分野ごとにまとまって島嶼に住みそれを生業としている。主人公達は「知の探究」
を生業とする「珊瑚の島」に居住し、A・Iにより統治されている。
 と、ユニークな背景を設定しているが、全体的にライトノベル風のサスペンス・ミステリーで緊迫
感が足りない。
 ラストでは伏線の回収もどんでん返しも、まとめて一気に種明かししちゃったという感じ。その
タネについては若干評価が分かれるかも知れない。好き嫌いではなく、センス・オブ・ワンダーの
度合いに納得できるか否かで。
楽園のアダムAmazon書評・レビュー:楽園のアダムより
4065249619

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