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自由研究には向かない殺人



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【この小説が収録されている参考書籍】
自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)

自由研究には向かない殺人の評価: 3.97/5点 レビュー 64件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.97pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(1pt)

ティーンエイジャーに付き合えるかが分かれ目か?

ティーンエイジャーの探偵ごっこに付き合わされ、苦痛だった。ミステリーなので最後まで読んだけど、途中のうんざり感が強すぎて、結末にも感心はできなかった。なぜこんなに評価が高いのか不思議だけど、レビュータイトルの分かれ目で「YES」の人は楽しめるのでしょう。
自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)より
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No.6:
(1pt)

挫折しました

評価高かったのです読みましたが
序盤は楽しめましたが、途中から辛くなりました
主人公の動きが明らかにおかしい
アリバイづくりとか身分秘匿とかしないで、誰にでも身分を明かして飛び込んで
「あなた殺人事件に関わってますか」的な質問をしていく
どう考えてもトラブルに巻き込まれるでしょ
それ『素人探偵だから』の一言で説明していいの?

主人公があまり賢くない前提の小説は読んでいてつらい
自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)より
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No.5:
(2pt)

あんまりおいしくないのに骨ばかりで食べるのが苦労する魚のような本

「私向きではないかもしれない…」がこの本を読んだ最初の印象です。
3作目が特に話題になっていたので、すべて読みました。
「私向きではなかった」が全巻読んだ感想です。

ネタバレを避けながら詳しく話してみようと思います。
一番合わなかった所が、主人公のピッパが探偵役の素養を満たしているように感じられなかったところです。
頭は良いのにとにかく考えが浅はかで分別がない。読んでるだけでめんどくさいことに付き合わされているような感覚をうけました。
ストーリーが進む中で彼女も成長していくのだろうか?なんて読んでいきましたが、3巻でも彼女はかわらない。
「全然仕事ができない人より、自信満々に適当なことをする奴のほうがよっぽどたちが悪い」というフレーズをなんども思い出させてくれます。

3巻のあとがきなどで示唆されていた作者が伝えたかったことっていうのが自分に合っていなかったんだなと再確認しました。

…ええと、1巻で違和感を感じた人は続きを読まないほうがいいと思います。
どんどんひどくなりますよ。
自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)より
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No.4:
(1pt)

雑でつまらないの一言。ネタバレ。

長々、本当に長々と物語が進む。
外国作品なので仕方ないが、表現や言い回しが独特で感情移入しづらく、読み進めるのが辛い。

そしてその末に待っていた真相が、呆れる程に雑だった。
■犯人①が被害者と全くの別人を被害者と思い込み、5年間別宅の屋根裏に軟禁していた。
 5年である。5年もの間、軟禁していて周りにバレないということがあるだろうか。
 犯人①は週3で別宅に食料を届けていたが、家庭を持つ教師が、金銭的、時間的に継続できるのか。
 軟禁者は5年もの間、健康被害も無く、逃げ出そうともしなかったのか。
 この週3の通いが主人公に目を付けられることになるが、それ目的で軟禁者を突然出したようにしか見えない。
 また、この話は600ページの本の最終盤に突然出てきて、上記のような疑問には全く触れられていない。
■主人公の飼い犬が溺死。
 飼い犬が犯人②に誘拐されて溺死した状態で発見されるが、犯人②はその意図は無く、解放したら自分で川に飛び込んで死んだと説明した。
 あり得るだろうか?大型犬が、慣れ親しんだ散歩道で突然川に飛び込んで溺れ死ぬなど。
 飼い犬の死は物語的には犯人②の存在を気付かせるきっかけになる大きいエピソードだが、その真相がこれはおかしい。
 明らかにきっかけ目的で雑に殺されていて、やはり何の言及も無い。
■廃屋の被害者の遺体が見つからない。
 犯人②が被害者を廃屋のタンクに隠したが、その際の車移動がカメラに記録されていたのに、警察は進路上にある廃屋を調査しなかったのか。
 後々、その廃屋を再利用しようというプロジェクトが立ち上がるが、関係者はその下調査で廃屋を見た際に異臭などに気付かなかったのか。
 また、犯人②は大慌てでタンクに遺体を入れて、5年もの間、それをそのまま放置したのか?
 記者見習いの犯人②はプロジェクトの批判記事を書いているが、そんな暇あるなら遺体を誰にも分らないところに隠せ。

こんなものが各部門の1位2位なのは、他がよっぽどゴミなのか、内容関係なく選んでいるのか。
続編とセットで買ってしまったのでそちらも読むが、全く期待できない。
自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)より
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No.3:
(1pt)

なぜ評価が高いかわからない

すみません。なぜ、これほど評価が高いか私にはわかりませんでした。作者が無理に複雑にして見せた真相を、たくさんの人へのインタビューで、少しずつ少しずつ明らかにして見せる。言ってみればただそれだけのストーリーです。(個人の感想です。ほんと、すみません。)新味があるとすれば、題名通り、それを自由研究の課題にして軽いテイストで書いたという点だけ。日本のラノベミステリにこういったものが多く、それらの書評も理解に苦しむのですが、本作もちょうどそれと似た感じです。洋の東西を問わず、理解不能なミステリが増えてきているのではと、戸惑う今日この頃です。
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4488135056
No.2:
(1pt)

途中で飽きました

途中で飽きました。昨今の英米ミステリの劣化を端的に象徴しています。 日本の方が優れた作品がたくさんありますので、無理に読む必要はないです。
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No.1:
(1pt)

中高生向け

対象年齢は完全に中高生向け。
文学的なものは皆無。淡々と地味なインタビューやらくだらない日常が続く。こんなのが大ベストセラー?
自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)より
4488135056

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