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(短編集)
神の悪手
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神の悪手の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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将棋を題材とした小説で期待が大きかったが文章に癖があり読みにくい また内容も凡庸 | ||||
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短編集。最初の『弱い者』には感心したけど、とにかく将棋を知らない読者だと全然楽しめないだろうなというのと、やたら使用されるメタファがかなり鼻につく。全編をほぼ一気読みさせる力はありますが、一冊通して「傑作」かといわれると首を傾げざるを得ない。ただ、解説で作者の他の作品が紹介されていて面白そうだったので、そっちを読んで再読する-作者の文体に慣れる-と、また違うのかもしれない。 | ||||
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残念 | ||||
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将棋番組で、棋士が絶賛していたので、思い切って購入しました。 ん?これは、ストーリーになっているのか? 同人誌レベルならゆるされるのかもしれませんが・・・。 商業誌で発表したとすると、将棋関連のショートストーリーだから? 時流に乗ったから? うーん、残念な本を買ってしまいました。 | ||||
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表題作、確かにこの結末の後は何を書こうが意外性はないだろう。 しかし、そういう平凡な部分をしっかり書けるのも技量だと思う。 メインディッシュのインパクトだけ注力して、ごはんと味噌汁を手抜きした定食のような読後感だ。 ただの作者の意外性自慢であって将棋小説を期待するとがっかりする。 | ||||
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将棋にショッキングな事件をくっ付けて、抽象的な描写で上手そうに仕上げてるだけ。この作者の他の作品を読もうという気にはなれませんでした。 | ||||
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将棋の対局中の心理や人生観などが混然と関わり合う様子を描写しようとしているのは、良い着眼点なのだが、表現に思い入が強すぎて、描写がくどい。対局者である自分からの視点に酔い過ぎていて、相手の心情を無視している。正直言って書き直したほうがいい。 | ||||
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