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(短編集)
神の悪手
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神の悪手の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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まさか将棋オンリーのミステリー小説だったとは。 将棋は全く興味がないため、読み進めるのがつらかったです。 | ||||
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羽生善治がいうように「棋は対話なり」を小説で表現している。なかなかないタイプの短編集であり、試みは面白いのだけれども、短編集って短くまとめるものであって、途中で終わらせるものではないと思います。 | ||||
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知らない世界を教えて貰って感はありますが、駒の指し方など、ほとんど分からない者にとっては、面白みを感じれるのが半減してしまってるのかも。 | ||||
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将棋に纏わる短編集5作品。将棋ミステリーかと言われれば、筆者の他の作品から想像されるような展開を期待されると、少し違うと個人的には思いました。 但し、表題作は、将棋の世界を上手くミステリーに繋げて、鮮やかなストーリーでした。 全体的に、将棋の世界や棋士に対する筆者の情熱が強く感じられました。 | ||||
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将棋に関する5つの短編集。 どれもミステリの要素が入り混じっていておもしろかったのだが、「弱い者」、「神の悪手」、「盤上の糸」は、その後どうなったのか続きを知りたくて、中途半端に終わってしまったことが残念に感じた。 また、時系列がばらばらなことに何か意味があるのかと期待したのだが、同じ登場人物が別の短編に成長した姿で登場するような伏線もなく、一つ一つの物語で完結する形だった。 どれも精度が高い短編だが、終わり方と全体のつながりを期待し過ぎてしまった。 | ||||
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全般面白かったが、少々物足りない 「短編」というより「プロローグ」を複数読んだ感じ ラストの「恩返し」がいいなあ。立場にふさわしく振舞ってきたのであろう元棋将が、会見で感想戦を初めてしまう「場違い」さは、周囲に間の悪さより感銘を与えるんじゃないだろうか 読後が気持ちよかった | ||||
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