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兇人邸の殺人
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兇人邸の殺人の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全97件 61~80 4/5ページ
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| 今作はモンスターパニック×推理小説と言った内容 しかし相変わらず不可解な点や作中の矛盾点が多く普通に読んでいるだけで嫌でも目についてしまう 推理については殆どあって無いようなもの。 おまけに本格推理はずなのに推理が矛盾しているというありさま。 犯人が剣崎の推理した行為を行えたのはいくつかの偶然の出来事が起きたからで、本来の想定では誰一人として起きると考えていなかった。 その起きないであろう偶然を、さも起こるかのような前提で犯人が行動を起こすのは矛盾しており、推理もできるわけないだろう。 物語の元々の目的として、とある施設に監禁されている人物の誘拐なのであるのだが、 その際用意したのが拳銃のみで麻酔薬や睡眠薬やスタンガン等の非殺傷の捕獲器具を だれも用意してきてない。(過去の作品で普通の看護学生が強力な睡眠薬を入手できる世界でである。) その上ロープやワイヤー等の拘束器具もその他違法行為に必要であろう工具も用意していない。 この時点でもう色々とおかしい 最初からお前ら捕獲するんじゃなくて殺す気だっただろとしか思えない(の癖に殺すな。捕まえろ。とか言うし)。 また物語のキーパーソンの「生き残り」の行動が非常に不可解。 庇わなくていい人間をかばって信頼関係滅茶苦茶するし、それに至った行為の理由も滅茶苦茶。 元々の目的も不明。 本当に生き残りが何のために来てなにをしてそこまでしてなにをしたかったのがわからない また巨人の強さも謎 壁が一撃で破壊できるパワーがある癖ただのバリケードは破壊できないレベルと巨人の力がわからん これなら壁壊して自力脱出するだろう この作者は前からその辺の作中の矛盾があったがそれらは一切改善されていない。 普通の作者なら三作目辺りから色々と改善されてきているが、この作者にはこの辺りの改善が見られない。 この辺りが一切気にならないなら楽しめるかもしれない… まあ無理でしょうけど | ||||
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| 面白かった。最近読んだエンターテインメント小説としてはブッチギリに面白かった。まず、因縁の<斑目機関>の元研究者が居るという「凶人邸」が、<斑目機関>の研究成果(?)である<隻腕の巨人>のために変則クローズド・サークルになるという大枠が意欲的かつ魅力的。しかし、これだけではなく、考え得るミステリ的工夫を縦横に織り込んだ傑作である。 葉村と比留子を除いて、全ての登場人物が"曰く付き"という設定が決して卑怯になっておらず、物語の錯綜性・面白味を倍化させている手腕も特筆物。<斑目機関>の訓練を受けた被験者の回想譚の挿入の仕方も巧み(勿論、被験者の誰かが<隻腕の巨人>)。初作の「屍人邸の殺人」がクイーン「シャム双子の謎」を想起させたのに対して、本作の"首切り"は同じくクイーン「エジプト十字架の謎」を想起させるが、"首切り"に関して遥かに多彩なミステリ趣向を披歴している上に、ラストのアイデアは特に秀逸で感心した。被験者の"生き残り"がもう1人居ると分かった段階で、その内の誰と誰が<隻腕の巨人>ともう1人の"生き残り"であるかを推理させるという趣向も斬新なアイデア(巻頭の登場人物一覧表で「***」だけがフルネームで無いのでもう1人の"生き残り"の方が直ぐに分かってしまう点が本作の唯一の欠点だが、それを補って余りある仕掛けがある)。そして、所謂"館物"でありながら、同時に"安楽椅子探偵物"にもなっているという構想にも感心した。作者がミステリにおける名探偵とワトソン役の役割について深い考察をしている点も良く伝わって来た。更に、「***」と<隻腕の巨人>との関係を、葉村と比留子との関係に重畳させ、「***」の悲劇的人間ドラマを描くと共に"葉村と比留子"の運命的結び付き(これが本作における作者の本線かも知れない)を描くという全体構想にも感心した。 それでいて、全体として本格ミステリとしての創りが緻密で、ラスト一行で懐かしの人物を登場させるという遊び心も忘れない。一気読み必至の傑作だと思った。 | ||||
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| まだ途中だけど面白いです | ||||
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| シリーズ第3弾。クローズドサークルもののミステリーですが、首斬り巨人殺人鬼が現れスプラッターホラーのような様相を呈しています。 人々が疑心暗鬼に陥る中、新たな殺人が発生して、邸の構造や巨人殺人鬼の特性等を活かし、論理的な謎解きが展開されます。理屈もくどくなくさらりとして、最後には少しの捻りも用意されています。 ただ本作は本格ミステリーというよりも、葉村と比留子の関係性や哀しき運命といった人間模様に重点があったような気がしました。 | ||||
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| 綾辻氏の”館シリーズ”をほぼ読破して一息ついたタイミングで、この方の新作のリリース、大変うれしいものでした。綾辻氏のミステリーで鍛えられたせいか、建物見取り図や登場人物の関係を理解できないことはありませんでした。文章と建物見取り図のにらめっこで、登場人物の動きを把握、わからなければ何度も読み返すというプロセスは必要かと。 リアルタイムに進んでいく物語の合間に、時折追憶が挿入されるが、これが物語にどうつながっていくのか?を考えるのも楽しみでした。 △△△△上空の○○○○は絶対にクライマックスで使うことになるだろうと予想していたが、やっぱり! 自作にも期待!! | ||||
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| 巧みなミスリーディングで、こちらの『ははあー』という予想を見事にひっくり返す技巧は益々冴えわたり、デビュー作に匹敵する傑作になったと思います。 また結果最も新本格っぽい作品になったなあと思います。 新本格は私のミステリの故郷でもあり堪能致しました。 読みやすさも特筆すべき美点で早くも次作が楽しみです。 | ||||
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| 設定がよくて一瞬かなり引き込まれるが、伏線が少なくて、結末が残念です。ただ、凡百のミステリーよりは、やはり、面白くて 最後まで読みきれました。やはり探偵のキャラクターは魅力的で、逃げたいのに逃げられない状況設定は秀逸です。かえすがえすも伏線が少ないので残念です。 | ||||
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| 「設定に無理が」と思いつつも一気読みさせる作者の筆力に感動 | ||||
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| 一見ただのパニック小説かと思いきや深い話でした。レビュー見ると酷評だったけど、私は読んでよかったなと思っています。登場人物からは色々見えてたみたいですが、私からは何も見えておらず、あの場にいたら役に立てそうにないなと思い、なぜか危機感を感じています(ひとり相撲) 私基準、友達におすすめできる本です! | ||||
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| 1作目が映画化されるほど話題となり、2作目は物語の続編として注目され、満を持しての3作目です! 今作は、過去に起きた出来事の人たちの思いが交錯したため、物語が複雑になる展開になっており、その中で、葉村くんと剣崎さんとの関係がより深まる内容にだったので、面白かったです。 この作品を読もうと思っている方がいましたら、屍人荘の殺人と魔眼の匣の殺人を読んでから読むことをお勧めします。 | ||||
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| 屍人荘の殺人からしっかり3冊読んでますが(一読ずつですが)、それでも「なにそれ?」とか「だれ?」っていうのが多々あるのが嫌です。この本だけを手に取った人はわからない事が多々ありますのでご注意を。 例えるなら、コナンの漫画を30巻とかから読んだような感じで設定や人物などがまるでわからない状態での、ひとつの殺人事件。。みたいな感じです。一読だと忘れたりする人も多いと思うからある程度は軽く説明書きもほしいです。 この本単独の感想としては、見取り図や登場人物がわけわからない!!!と言う点がもったいないと思いました。 家の図面もトリックに必要ないような部分はもっと簡略化できたのでは?あと、跳ね橋や落とし格子などがどのようになるかの文書の説明書きだけでは何度みてもよくわからず。図解をしてほしかった。場所の呼び名も面倒な感じでもっとわかりやすいほうがよかった(数字番号とかAやBや東や西など) 最初のほうでバンバン死ぬ人たちは置いといても、登場人物についての描写ももっとしてほしかった。マリアとかアウルとかについてはどんな人たちなのか知りたかった。 トリックも作者しかわからんだろ!って感じで感激したりはなかった。 良かった点は、うまくミスリードさせられたところ。とくに巨人については。その点のみがスゴイ!!と思わされた。 見取り図や説明に読みづらさを感じ、一週間ほどかけて読みました。今後の成長に期待します! | ||||
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| 1作目は面白く読め、2作目は即購入したけど、自分には合わずイマイチと感じたので、購入するか悩んだけど、高評価のレビューが多かったので、kindleで購入。 自分はこの3作目が1番面白かった。 作者が用意してたミスリードにしっかり引っかかった。最後のトリックもそういう複線だったかと、感心させられた。 ただ残念なのは余韻がなく、唐突に終わり方(と感じた) 巨人のことや、脱出できた人、建物に残ってる人、それらがどうなったか全て放置は、ちょっと。 次の話で触れるとしたら、3作目を読んでないとダメだし、触れないなら放置のままとなるんで、この話の中ではっきりさせて欲しかった。 巨人可愛そすぎ。 | ||||
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| 考えて考えての作品でしょうが私には分かりにくかったです。屋敷内見取り図何度見比べても頭に入ってこない。逃げようと思えば逃げられるクローズドサークルってのもなんだかなあです。研究所の過去と現在が交錯しますので登場人物一覧をよく見れば犯人すぐに分かります。人が次々に死んでいるのに「探偵とは」のうんちく、今の流行りのようですが、またかよって感じでした。 | ||||
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| 一作目の「屍人荘」は抜群に面白く、ミステリーとしては前代未聞の設定でした。 二作目の「魔眼の匣」も、それなりに面白かったです。 しかし、今回も今までと同様な設定(クローズドサークル)であり、さすがに興ざめです。班目機関の謎には、またもや迫りません。剣崎の活躍も少ないです。巨人以外が起こした殺人は、動機が薄く、どうでもよくなりました。ただし、読者をミスリードする作者の力量は今回も健在です。生き残りと巨人の正体には驚きました。 成島やボスが外部に応援(援軍)を要請しない理由が全く分かりません。いっそ、パニックホラー色を濃くして、最後は、巨人に大暴れさせてほしかったです。 | ||||
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| ドキドキして読めたし、シリーズへの期待も裏切らなかった! けど、今作はなんだか更に悲しみが多かったですね。 | ||||
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| 本書は今井昌弘氏による『屍人荘の殺人』シリーズの第3弾です。ジャンルを突き抜けた横紙破りな展開に、随所に無理を感じながらも、著者の素晴らしいストーリーテリングの力に引っ張られて、グイグイ読ませられてしまいます。難しいことは抜きにして、是非ご一読をお勧めします。なお、この作品はまだまだ続編が書かれるようです。楽しみにしています! | ||||
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| 人気シリーズの第三弾です。 一気に読破しましたが、前二作に負けず劣らず緊張感があり楽しく読めました。 特にバイオハザードを思わせるようなパニックホラーとしての舞台装置を使いながらのミステリとしてはこの作品を除いて他に味わう事の出来ない新鮮さ、面白さがありました。 ただ難点を挙げるとすればミステリ部分が見取り図片手でないと理解出来ないようなものが多く 「こうだからこうだったんだよ!」という部分を見せられても 「ふーん…」としか思えなかったところです。 特に建物の構造が重大な仕掛けになっていたにも関わらず???としかならなかったのは正直残念なところでした。 私は電子購入したので見取り図も気軽に開けず、かなり歯がゆい思いをしました。 もちろんそれ抜きでも十分面白いと思いましたが…。 ということで星4という内容にさせてもらいました。 次も期待したいと思います。 | ||||
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| シリーズ3作目となる本作。面白かったです。1日で読了です。 が、私は二人の掛け合いを楽しみながら本作を読んでいるところがありますので、今回は少なく思えそこは非常に残念です。 1作目の衝撃が大きかったのもあり、2作目、そして本作ともに面白くはあるのですが、あくまでも面白いミステリー。1作目を読んだ時の良くも悪くも衝撃をもう一度味わいたいです。 M機関は非常に扱いやすいと思いますので、次回作以降にまた期待しています。 | ||||
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| ミステリ読みとして私は、この作者には絶大な好感を抱いている。 一人よがりな描写やトリックで読者を煙にまく作家が多い(しかもなぜかそれが妙に売れていたり、評価されていたりする)中で、今村昌弘は読者が物語を咀嚼し理解するために最大限の丁寧な説明をしている。真相を語る文章ではご丁寧に傍点が打たれている。 覚えやすい登場人物名にすることもそうだし、複雑なトリックや館の構造、時系列も懇切丁寧に(しかもクドくはなく)説明してくれているので、よく分からず途方に暮れることはほとんどなかった。ストーリーも秀逸で、巨人の正体が今作最大の謎ではあるが、その真相はあまりにも残酷で胸を打つものだった。 登場人物が妙に恐れを知らず勇敢だったり、殺人の動悸に納得がいかないことはこの作品の瑕疵にはならない。それを言いだしたら、このようなSF要素のあるミステリは成立しないので。ただ残念だったのは、巨人がやったのではない殺人が蛇足的で興味を催す真相ではなかったこと、終盤傍点のある文章(つまり真相に通じる重要な文章)なのにどうしても意味がよく分からない箇所があったこと(これは私の理解力が低いせいだろうが)、登場人物名に仕掛けられたミスリードがそれと分かりにくかった(読了後他の人の感想を見て初めてミスリードだったのだと気付いた)ことの3点。 | ||||
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| 【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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