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六人の嘘つきな大学生
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六人の嘘つきな大学生の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全537件 161~180 9/27ページ
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最初の方は話に引き込まれて、集中して読んでいましたが、面接が終わる頃から尻つぼみになっていって、 最後の方は、まだこんなページがあるのかと思ってしまいました。 面白い本はあっという間に読みきってしまう方なので、この本の評価は低くなってしまいました。 | ||||
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一転二転、三転四転な展開。パンドラの袋のような存在が、限られた空間と環境、就活中の大学生達と合わさって真っ黒に広がっていく。 自分ならばどうするか?就活生?いやいや隣でモニタリングしている会社の人?どの立場から読みたいかなと自問自答しながら読んだ。 どこから見ても誰もが持っている自分の裏側に、時に息苦しくなりながらもページめくりが止まらなかった。 そろそろエッセイ読もう… | ||||
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サラッと読めるのに深いので友達にすすめてしまった。 もともと同僚に勧められたのだかこうして広まっていくのだと思う。 | ||||
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ひとを判断すること難しさと、就活の駆け引きを思い出した。就職したての社会人により響く内容とも思った。 | ||||
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犯人の動機とか、そんな奴おる?みたいな点はあるのだが、大筋の物語の流れは好きな部類だった。物語後半の謎の解明と共に感じる疾走感が素晴らしかった。面白かった。 | ||||
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シニアの為、学生の頃の本は苦手意識がありましたが、ろうにゃく | ||||
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推理物は好きだけど、自分には 全くわからなかったくらい面白かった | ||||
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ベースは犯人当てのミステリであるが、人事部や面接官のように人間の本質を見極めるドラマもあり、日本の就活の悪しき点に切り込んだ風刺の側面もある推理小説。 二転三転するストーリー展開と徐々に明かされる真実に気持ち良く驚かされました。素晴らしい一冊です。 | ||||
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めちゃくちゃ面白かったです。 読みやすいし、物語も二転、三転として最後まで楽しめました。ところで野球部で1年をイジメてた人も実はいい奴だったのでしょうか?なんて。。。 | ||||
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あらすじについては他のレビューでもあるので省略。 読み進めるうちに登場人物たちの〝印象〟が二転三転していくわけですが、犯人が誰か?ということよりも、物語のクライマックスは並べられたカードの中から、自分が思っていたのと全然違う部分のカードがすごい勢いでひっくり返されていく感じ。(伝わるかな…) キリトリによる印象操作はもちろん、無意識レベルの自分自身の人を見る目、第一印象がいかに信用できないものか、を痛感させられました。 当方もう良い歳のオッサンですが、少し人生観に変化を感じたくらい。是非多くの方に読んで頂きたい。 | ||||
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自分が就活生だから内容がドンピシャすぎて、読んでて共感する部分が多かった。めちゃくちゃ読みやすいし、伏線や伏線だと思わなかった事も後半になって消化されていく感じがたまらない。読み進めることで6人の登場人物の見方が二転、三転するから、自分が見ているモノはそのモノの一部にすぎないと読んでいて思い知らされた。終わり方もめっちゃ好きだった。 | ||||
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前半は世の中そんなもんだろうと思う内容。 後半は世の中そんなに捨てたもんじゃないと思える伏線回収の数々。 アルコールを勧めるところの違和感。 USBのパスワードは絶対これだろうと予測したところ見事に裏切られる。 ことごとく予想を覆される内容にただただ感動。後半はマジでしびれました! これは絶対にいろんな人に読んでもらいたい! | ||||
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タイトルから、皆が皆ウソをつき合って騙し合いのバトルの話かと、勝手に思ってたんですが笑 違いましたね。誰にでも語りたくない過去があって 、それを就活で隠して臨んでいたら、明るみにみたいな感じですね。 作品はめちゃくちゃ好みです。誰も殺されないミステリーは大好き! ただ、犯人の動機がなー。何かしっくりこなかったなぁ。その動機でこんな面倒なことする?しかも、自分の一生を決める就活真っ只中で、なりふり構っていられない時期やし。そんな時間あるなら卒論進めろや!とか思ってしまう笑。就活でロスしとるやろうし。 にしても、浜田美波が社会に揉まれた姿をどう演じ分けるのか期待はしてます。 | ||||
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浅倉秋成さんの小説は初めて読みましたが、最高でした。 よく、こんな物語が書けるなと、その天才ぶりに感心しました。 読み進めていくうちに次から次へと予想が覆される。 先が読めない展開が面白く、複線の回収も丁寧でしたね。 ミステリー小説としても素晴らしいし、ヒューマンドラマの要素もあります。 救いのない話しかと思ったら、そうではなく、静かな感動がありました。 | ||||
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小説自体は二転三転して面白いのですが、表紙の絵は作者もOKしているのでしょうか。 全員似たような美男美女なのは内容からしておかしいでしょ…文字からビジュアルを想像したいのに引っ張られちゃうし。 それとも「就活生なんて企業から見たら判で押したような顔」と暗喩しているのでしょうか。 | ||||
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伏線からみやぶれ! とか謳っているけど、読者にほとんど隠した状態で展開していくのは伏線とは言わない。 色々あったけど、みんな結局善人でしたチャンチャンって事? あとお酒が飲めないからと言ってスミノフをジュースだと思ったりウェルチをお酒だと勘違いするのはいささか無理があると思う 今時の大学生がそんなわけでないでしょ。 | ||||
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この作品は、就活のグループディスカッションを舞台に展開される心理戦の物語です。6人の嘘つきな大学生たちが、お互いに疑心暗鬼に陥りながら、真実を探っていきます。 心理戦の展開。6人の大学生がお互いに嘘をつき合い、真実を見抜こうと必死に戦う様子が描かれています。誰が本当の犯人なのか、読者も一緒に推理することができます。 リアルな就活描写。グループディスカッションという就活の一場面が舞台となっているため、就活生にも共感できる内容となっています。 キャラクターの魅力。 6人それぞれに個性的なキャラクターが描かれており、彼らの心理の変化を追うのが楽しい作品です。 驚きの結末。最後には、すべての真相が明かされ、読者を驚かせる結末となっています。 この作品は、ミステリー好きな方はもちろん、就活を経験した方や、人間関係の複雑さに興味がある方にもおすすめです。登場人物の心理描写が丁寧で、ストーリーの展開も緻密に描かれているため、読み応えのある作品となっています。 是非、この「六人の嘘つきな大学生」をお読みいただき、心理戦の醍醐味を味わってみてください。 https://amzn.to/3VxnPAY | ||||
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何故こんなに評価が高いのか謎 話に現実味が無さすぎるし、底の浅い最後のネタバレ 足が悪いとかそんな事最後に出されるとハァ?って感じ。出すなら登場の時に出すべき オマケにアニキが有名人で実は良い人とか 人は二面性を持っているという当たり前の事を長々と書いてるだけ つまらない話です | ||||
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就活生の最終選考。自分達で1人の内定者を決めるというグループディスカッションで、仕掛けられた罠にはまり崩壊していく…. 構成や読ませ方が巧みで、登場人物達の印象が二転三転していくのが面白かったです。 自分のことは理解してもらいたいし、他人のことは理解してあげたいし、多少は努力はするもの、他人を見極める、理解できるなんてのは不可能だし、傲慢なことだと思ってる。小説を読んでて改めて思った。 | ||||
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浅倉秋成 先生 6人の嘘つきな大学生 読了 就活のグループディスカッションを舞台に展開される心理戦。 犯人は誰か? 嘘つきな大学生達に騙されました。 面白かったです。 | ||||
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