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六人の嘘つきな大学生
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六人の嘘つきな大学生の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全537件 201~220 11/27ページ
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読み応えはそんなになく、暇潰しに読むのには最適な読み物だった | ||||
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どんでん返しが多い | ||||
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最近読んだ小説の中で一番面白かった。 事前知識として伏線小説とか言われている事は知っていたが、予想を上回るものだった。 世界が反転する感覚を何度味わったことだろう。 細部にわたり伏線がはられているので、トリッキーな感じではなく、すべてに納得がいく。 見事としか言いようがない。 | ||||
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そこまで期待せずに読んだのですが、かなり面白かったです。年間に100冊くらいは読んでいますが、ここ最近の上位にくる本でした。 ありがとうございます! | ||||
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つまんないです。なにもかも共感できず、変なの〜と思いつつ仕方なく最後まで何とか読みました。時間を返してください。 | ||||
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ちょっと苦しい回収はありますが、全体的にいい話です。 | ||||
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先日、元カレの遺言状を読んだら、これをおすすめされたので。 物語は超一流IT企業の就職試験。最終試験に選ばれたのは六人の大学生。 最終試験の課題はグループディスカッション。そこでたてたプロジェクトが 優れていればと言われていたのに、その後変更。お題はこの中の誰が内定する のがいいか、それをディスカッションしなさいと。 ディスカッションの時間は3時間半。その間、30分ごとに投票して最多の人を 推薦しよう。 そこに置かれていたのはいくつかの封筒。その封筒の内容に翻弄される六人。 誰が嘘つきで、誰が真実を語るのか。 80点。 舞台は就職試験。その異常性がこんなにも現実を超越した人間のいやらしさ、 嫌悪感、欲望を曝け出す場所だとは知りませんでした。そこに舞台を設定すると、 ポアロのインアビューみたいな進行が結構ハマるんだと驚きました。インタビュー 形式の、湊かなえさんの告白みたいな感じもあり。 確かに、数学とか英語とかの試験と違って、点数化しにくいので、嘘まやかしが 横行するのも無理はないか。現実の社会も言い訳と嘘にまみれてますからね。 ちょっと最後に救われたような感じにはなりますが、かなり人間の嫌な面を いっぱいいっぱい描いていて、面白かったけど、気分は落ち込んじゃうかな。 だって、社会はもっと酷い嘘つきがいっぱいいるからね。 あくまで個人的な読後感で、酷い目にあったことある人たちにはあまりおすすめ しないかな。作品の質は良好。ちょっと文章がくどいけど。 | ||||
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とにかく面白かった。登場人物みんな大好きです! | ||||
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沢山の伏線を確認したくて2回読みたくなります。 | ||||
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主人公と同じ気持ちを味わうことができ、読みながら行なっていた推理も、二転三転と転がされてしまった。 また自分自身のこれまでの考え方も振り替えさせられるようなとても良い作品であった。 | ||||
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ストーリー中に何度もひっくり返しをするのが、その方法(EXCELを使ってタイミングを図ってるとか)も含めて作者の自慢のようですが、ハッキリ言って底が浅くて飽きてきます。途中まで読んで捨ててしまおうかと思いました。一応最後まで読みましたが、再読する気もないので捨てました。 | ||||
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最後はスッキリした読後感でした。面白かったです。 | ||||
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トリックをすぐに察してしまうタイプの為、ミステリー小説はめっきり読まなくなっていたのだが、知人に半ば強制的に勧められて数年振りに手に取った一冊。 やっぱりね、ハイハイ…と度々思いながらも、最終的には作者のペースに巻き込まれるのはなかなか心地良い読書体験だった。 | ||||
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この本については良い点も悪い点もいくつかありますが、全体的には優れたものではないと思いました。 就職活動について書かれた本は重要だと実感しています。さらに、物語の登場人物も面白いでした。就職活動の非効率だっても必要性について点が挙げられました。それに加えて、ミステリーの筋により、読者は出来事が登場人物によってどのように操られたのかを発見することができました。 しかし、この本は対話と内部思考ばっかりです。アクションはありません。実際に何かが起こる数少ない場所では、キャラクターの思考プロセスが何ページにもわたって続きます。それはくたびれることになります。 さらなる反対点は、物語の終わりまでにすべての登場人物が正当化されることだ。各登場人物は何かの悪実なことをしたのに、内容は正当化の説明を挙げ、どのキャラクターも基本的には心は善良であると確信を押しかけます。この視点は、社会があまりにも脆弱であるから、各人が立派であると認められないといけない余分です。 | ||||
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レビューの高さで購入してみましたが、こねくりまわして終わり。といった感想です。 話にすいこまれることもなかったです。 | ||||
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ハードル上げすぎました。 最終選考に残った全員がそれぞれ…というのは御都合主義過ぎる気がします まぁ星一つではないかな、ぐらい | ||||
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一度読み終わって、伏線を回収したあともう一度最初から読みました。 | ||||
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すごく面白かった、他人のことを完全に知ることは難しいことだと思った | ||||
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面白かったです。続きが読みたくて仕事を早く切り上げて読みました。 | ||||
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視点が変わるとモノの見え方が変わることや人物の表現の仕方が文章だからこその表現をしているのが面白かった。 展開がスピーディーなのに、トリックが上手くできていてとても楽しめました。 | ||||
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