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コロナ黙示録
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コロナ黙示録の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全70件 61~70 4/4ページ
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小説とはいえ、政権批判の度が過ぎている! ただただ人を不快にさせるだけの物語。 読む価値ないです。 エビータ系の物語を出したあたりから怪しいとは思っておりましたがleft側の作家だったんだ・・・ | ||||
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最初のページから、笑わせてもらいました。 いろいろ文句言ってる人も多いけど、 アホシンパの方々以外は、大いに笑えてスッキリできるはず。 ここまで政権をおちょくれる海堂センセ、尊敬するわ~。 嫌がらせ多くて大変でしょうが、これからもその姿勢を貫いてください。 白鳥さんみたいな役人、ほんとにいてほしいもんだ。 | ||||
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巻末に、「この物語はフィクションです。作中に同一の名称があった場合でも、実在する人物・団体等とは一切関係ありません。」との注意書きがあるが、本作で新たに登場した人物は、どう読んでも、実在の人物に1対1対応する。そして、どう読んでも、「森友学園」「桜を見る会」「検事長の定年延長」「自殺した財務局職員」を取り上げて政権批判をしているようにしか読めないが(笑)。 さて、主人公の田口先生や、ジェネラルこと速水先生は私と同期なので、その活躍っぷりは無理筋では、と感じつつも、海堂ファミリーの同窓会として、最後まで楽しませてもらった。 海堂ワールドで度々取り上げられる「いのちの選別」は、今回は「ECMO」という現実味を帯びた話題で再び取り上げられる。小説では田口先生の幸運で乗り切るが、リアル世界では、私たち一人一人が、是々非々で答えを導き出さなければならない。 だから、本作品は、海堂バイブルの最後に連なる「黙示録」ということなのかもしれない。 | ||||
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賛否あるようだが、政権の「おさらい」が楽しかった。あんまりにも立て続けだから、ひとつひとつのインパクトが薄れてしまって、感覚が麻痺していた。「もう、何をやらかしてくれても、驚かない」になっていた。という事に、やっと気付いた。以前はちゃんといちいち憤慨してたんだけど、最近は「またか」としか思ってなかった。慣れって怖ろしい。 はい。まんまと誘導されました ちなみに、官邸の登場人物を勝手に脳内変換して読んでた為、人物名が全く頭に残らなかったw いつもの桜ノ宮サーガと楽しみドコロが違う感じではあった 全作読んで、一時は詳細な人物相関図と次系を作ってた自分でも、ぱっと出てくると「誰だっけ?」が発生した。単発読みには不親切になってるよなあ…しかもそれぞれふたつ名ついてたりするから「それ、何?」みたいな 「コロナ」で引かれて初読。って読者にはもやもやが発生しそうな気がした が、楽しんで読みました | ||||
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登場人物が多い気もしますが 桜宮サーガのオールスターだと思えば楽しめます 政治色が強いと批判されている方は 小説を何だと思っているのでしょうか? 現実と混同されている方は目を覚まして こんな酷い政権や首相夫妻、官僚やメディア 正義を失った検察なんているわけないじゃないですか(棒) テンポの良いセリフ回しが痛快です!! | ||||
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文学作品としての出来栄えがいいとは言えないかもしれない。 現在進行形の支離滅裂な世情「科学的にあり得ない検査抑制論」、「金権政治に堕ちて脈絡のない政策」を真っ向から批判することが、マスコミもノンフィクションも出来ない以上、このような形で示すしかないのかもしれない。 経世済民の書として、後世の教訓の書として、高く評価されるべきである。 『あくまでもフィクションですから』。こんな国があるはずないですよね。 | ||||
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チームバチスタのキャラクターにコロナ禍を放りこんで、とにかく早く出版することで度肝を抜きたかったんですか? 残念ながら文学の世界では、まだコロナの片鱗もなかった頃に書かれていながら現在を克明に予言したような「首都感染」、SF的視点ながらさらに大きなスケールで描いた「復活の日」など、読み応えのある作品が既にたくさんあります。今回のコロナ禍を題材にする早さを競うだけでも、今年3月発売の「高校事変6」にすでにコロナによるUSJ閉鎖が、5月発売の「高校事変7」には高校野球中止に伴う甲子園を利用したトリックやサスペンスが、がっちり作り込んで発表されてます。センセーショナル狙いだったとしてもそんなに早くなかったということです。 現在の医療現場を深く取材した上で、チームバチスタに絡め、さらにミステリーとしての物語をきちんと造りこむのであれば、新作として価値があったでしょう。しかしここにあるのは、ネットでよく見かける、報道だけを元に感情的に反応しただけのような、表層的な政権批判です。真実がどうあるかというような、ジャーナリスティックな視点に立ったフィクションというより、センセーショナリズムだけが売りの拙速な作品に思えます。医療小説シリーズの著者として、世界を揺るがすコロナ禍が起こった、これはもう現状を題材にした新作を書かねばならない、そう思ったまではいいです。でもマスコミ記事のつぎはぎだけで安倍政権を露骨に批判して、読者の溜飲が下がると思いますか。 いみじくもマスコミにコメンテイターとして登場する医療(もしくは疫学)関係者が、政治を槍玉に上げてばかりいる姿を連想させます。まず専門家なら病院または研究室に籠もって仕事をしてくださいと言いたくなる。コメンテイターとして出てくるのなら、あくまで医療か疫学の観点から国民に訴えかけたいことだけを伝えてほしいと思う。医師が登場する医学小説なら論点がずれているということです。正直お金の無駄でしたし、不愉快な書物でした。 | ||||
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政権批判と小説が半々くらいの割合。政権批判は小説外でやってください。 ひどすぎます。人気シリーズをこんな内容にするなんてあり得ません。もう海堂先生の本は買いません。 | ||||
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どうしたんですか、海堂先生? これまでの「制度としての官僚」批判は理解できますが、 今回、コロナ問題に公人の属人的資質をからませるのは如何かと思います。 (その上、その部分は決着無しの投げっぱなしで「つまらない」。) そんなページ数があるのなら、東城大(OB)面々の活躍をもっと 書き込んで欲しかったです。 ・・・もしかして第1・2章は読者へのメッセージですか? | ||||
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物語の面白さ以前に作者の政治的思想による偏向が酷すぎる | ||||
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