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(短編集)
赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。
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赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.79pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全48件 1~20 1/3ページ
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このシリーズほんとおもしろち | ||||
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あらすじで気になり購入してみましたが、面白いです!オススメです! | ||||
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殺人事件の推理ものだけど、むごたらしい描写はほぼなく、可愛く聡明な赤ずきんの活躍を気軽に楽しむことができた。 | ||||
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前作は日本の昔話の中で殺人事件が起きた。 今回は海外の童話の中で殺人事件が起きる。 場面だけ替えて同じ事の繰り返しなんだろうと思ったら、新しい要素である「赤ずきん」を登場させて問題を解決させていく。 設定こそ前作と同じですが、内容は全く違う新しい作品になっていた。 いい意味で最初のイメージから大きく期待を裏切られてたのしい作品だった。 | ||||
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とても面白かった | ||||
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映像化されるということで、以前から知ってはいたけど読んでいなかった本を手に取りました。 好き嫌いは分かれるでしょうけど。 推理小説としても、いろいろ突っ込まれるところがあるでしょうけど。 ビターなエンディングもそれらしくていいですね。 引き続き作品を追いかけてみたいと思います。 シェイクスピアとかも絡まないですかってちょっぴりおもったり。 | ||||
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とても孫が面白いと喜んでいました | ||||
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作者のファンなら買って間違いなし。 ファンタジー要素というか特殊設定(SFという程ではない)に抵抗がなければ、ミステリーとしておもしろいと思う。 前作(日本昔ばなしバージョン)と違い、探偵役が赤ずきんで統一された上で様々なおとぎ話の設定に入って行くので読みやすい。 面白くて我慢できずに一気読みしてしまった。 | ||||
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どんどんシリーズ化してほしいです。 | ||||
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ずっと気になっていました。 電子書籍より紙がすきなので 思いきって購入しました。 とても面白かったです! | ||||
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中身はミステリですが何よりもその設定、つまりは登場してくる人物そのものが有名な童話のカレ彼女達なので可笑しくなってしまう。 ただその設定の裏側を想像して見事な仕上がりになっているミステリ。しっかりと謎を解き、密室殺人も存在する推理小説としての部分も存在しています。 また終盤に登場するマッチ売りの少女のくだりは、そのマッチの在り方からアンデルセン童話になった経緯まで「そうだったら面白い」と思わせてくれる内容になっています。 平易な文章が多くとても分かりやすいため、ミステリ初心者はもちろん小学校高学年くらいの子供からなら読んでも面白味を感じられるはずです。 但しちょっとだけアダルティな表現がヘンデルとグレーテル、またマッチ売りの少女のマッチに対して描かれるので、その点だけご留意頂いて判断を。 普段の重厚なミステリなどを読まれている方は、ちょっとした息抜きにもなるので読んで見てください。 | ||||
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4つの童話を元にストーリーが構成されている。 赤ずきんが旅をする中で事件に遭遇し推理して行く。どの話も衝撃的で、のめり込む面白さがあった。 2つ目のストーリーで、ヘンゼルとグレーテルの兄弟の兄の異様さにおお?と思わずにはいられない。 童話で一度は見た事のある主人公たちが悪者になったりするのは見どころ。 現実的なドロドロした関係性もあれば、許し難い犯罪に立ち向かう赤ずきんを応援せずにはいられない。 マッチ売りの少女の運命はあの後どうなったのだろうか。夢に溺れて最後を迎えるのだろうか。 私的には星5つの最高傑作の小説でした、気になってる方には迷わずぜひ読んでもらいたい。 | ||||
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面白い | ||||
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スラスラ読み進められるストーリー。 赤ずきん。という童話の存在が、身近に感じられる動作や感情の描写、人間味たっぷりな表現がユーモアで、童話とサスペンスが組み合わさりダークな雰囲気がある、そんな魅力的な一冊でした。 | ||||
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チョー有名な物語、誰もがきっと知っている物語がモティーフになっています。すんなり読み始めることができました。 タイトルや表紙が醸し出すイメージとはうらはらに、案外、重厚な問題を孕んでいるお話でした。 誰かに見させられてる夢を、ほんとうに夢と呼んでいいのでしょうか? 魔法のマッチをシュッとひとこすり。あなたの心の奥に眠る夢が現実の姿をまとって眼の前に現れます。 夢って、ぼんやりしていて、形にならなくて、もどかしいです。 夢に形を与えていくのは、たいへんなことです。それでも、懸命に造形していきます。だからこそ、自分の夢なのです。 夢は、どこにも売られていません。もし商品ラベルに「夢」と記されていても、それはまがいものです。偽ラベルを剥がしてみてください。その下には「欲望刺激薬」と書いてありますから。 などと、つらつら考えてしまいました。 | ||||
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amazon商品紹介より以下、 日本の昔話をミステリで読み解き好評を博した『むかしむかしあるところに、死体がありました。』に続き、西洋童話をベースにした連作短編ミステリが誕生しました。 今作の主人公は赤ずきん! ――クッキーとワインを持って旅に出た赤ずきんがその途中で事件に遭遇。 「シンデレラ」「ヘンゼルとグレーテル」「眠り姫」「マッチ売りの少女」を下敷きに、小道具を使ったトリック満載! こんなミステリがあったのか、と興奮すること間違いなし。 全編を通して『大きな謎』も隠されていて、わくわく・ドキドキが止まりません! * そこまでドキドキはしてないが…(笑)。 軽くすらすらと読める。半ば強引かと思う推理も、まあいいやと素通りできる。 パロディだから面白いだろうし、最後までちょちょいと見える歪んだ世界もいい塩梅で最後に読み終える事ができた。 ん、面白かった。 赤ずきんチャチャ思い出すなぁ~。 | ||||
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テレビで紹介されていたので読んでみました。 よく知っている童話が殺人事件話に。 しかも、あんたが犯人かい⁉️と言う展開。 スルスル読めます。 | ||||
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面白かったです。でも最後の終わり方がちょっと | ||||
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むかしむかし…。 「継母さんとお姉さんが意地悪するの…」。旅に出た赤ずきんが出逢ったのは、ひとりのみすぼらしい女の子。魔女に魔法をかけられたふたりは、お城の舞踏会へ向かいます。が、その途中、カボチャの馬車で人を轢いてしまい…。女の子は叫びました。「早く死体を隠して!」 同じ作者の、今度は外国の童話編。舞台はシンデレラ、ヘンゼルとグレーテル、眠れる森の美女、ともうひとつ。前作は1話完結の短編集でしたが、今回は連作。そして明かされる、赤ずきんの旅の目的…。童話の世界であることを完全に忘れてしまいました。 | ||||
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素晴らしいミステリー! | ||||
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