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(短編集)

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。



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赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。の評価: 3.79/5点 レビュー 73件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.79pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全13件 1~13 1/1ページ
No.13:
(3pt)

面白い視点の赤ずきんとシンデレラ

橋本環奈の映画を見て原作が読みたくて購入しました。
映画を先に見たので正直原作はサラサラっと話が進むのでちょっと物足りない感が残ります。
映画の方がもう少し掘り下げて(悪く言えば回り込んだ演出)あったので映画の内容分だけ読んだら後は読む気がなくなってしまいました。
もう少し時間が経って映画の事を忘れた頃に読み返せば面白く読めるような気がします。
赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。Amazon書評・レビュー:赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。より
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No.12:
(3pt)

アイデアはユニークで面白い

童話からこんなストーリーが思い浮かぶのかと感心しました。しかし童話のヒロインにはハッピーエンドを迎えて欲しいという気持ちが強いので、読みながら少々モヤモヤしました。
赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。Amazon書評・レビュー:赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。より
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No.11:
(3pt)

小さい本で続きが読めてよかった

本屋になく注文して翌日届いて読めてよかった
赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。Amazon書評・レビュー:赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。より
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No.10:
(3pt)

着想は非常に面白いけど,,,,

有名童話のミステリー風アレンジという着想はありそうで無かった。
この点だけで言えば5つ星です。
内容はパロディだから、ばかばかしくとも、非現実的でもいいのです。
気になったのは、意外と気軽に読みにくいこと。
1つは、途中で外国語名の登場人物がどんどん出てきて覚えきれない。しかも、そのうちの大半はストーリーに関係ない。もう少し整理すればずっと読みやすくなったはず。
もう1つは、作者の欠点ではないのですが、昔の童話は本質的に残酷です。嘘つきの人や怠け者がバッサリ殺されたり、弱者が簡単に切り捨てられたり。こういう面をそのまま書いているので、えっこの娘がこんなに残酷なの?みたいに思うシーンが頻出します。
このことを最初から認識していればいいですが、童話ベースのほんわかミステリーを期待して読むと、読後感が悪いかも。
赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。Amazon書評・レビュー:赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。より
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No.9:
(3pt)

お手頃ミステリー(?)という感じ

半分ほど読んだ感想です。

ポップな表紙に他と被らない題材、
また童話やむかし話などのオマージュが好きなので購入しました。
テンポよく読めるので空き時間には最適ですが、
トリックや犯人もわかりやすいので、
読みながらドキドキする…という感覚はありません。
本に入り込みすぎず手軽に読むには良いと思います。
赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。Amazon書評・レビュー:赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。より
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No.8:
(3pt)

ナンセンス童話

有名な童話を混ぜ合わせたナンセンス風味の童話です。赤ずきんが狂言回しとなって、シンデレラ、ヘンデルとグレーテル、眠れる森の美女、マッチ売りの少女の世界を旅します。それぞれの童話の原典を新解釈するというものではなく、作者の考えたストーリーに都合の良いように設定を付加しているだけなので、だらだらと締まりがなく面白味にかけます。また、赤ずきんの”名推理”もご都合的に創られたシナリオを解説するというだけであるので、実に退屈です。着想のおもしろさだけしか評価できません。
赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。Amazon書評・レビュー:赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。より
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No.7:
(3pt)

ばかばかしくて面白い

何気なく本屋で手に取りましたが、カバーのデザインのイメージどおりの、ばかばかしくて面白い、期待どおりの作品でした。
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No.6:
(3pt)

期待しすぎてしまったかなぁ…

以前テレビで紹介されていてすごく面白そうだなと思い購入しました。面白いですがどんどん読み進みたくなるような感じではない。
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No.5:
(3pt)

名探偵・赤ずきん

以前、同著者が上梓した『むかしむかしあるところに、死体がありました』を読んで中々面白かったので、その姉妹作とも言える本書を手にしてみた。
本書も前作同様、原作をモチーフにした完全オリジナルの物語。
赤ずきんが旅をしながら様々な事件を解決していくミステリー作品である。

本書の基軸となるのは『シンデレラ』『ヘンゼルとグレーテル』『眠れる森の美女』『マッチ売りの少女』の四作品。
ミステリーなのでここで内容を紹介してしまう訳には行かないが、赤ずきんが精緻な観察力、或いは機転を利かせながら悪に立ち向かう所は正しく“名探偵”というに相応しく、斬新な物語展開だったように思う。
また、原作のシンデレラは日本でよく知られた御伽噺よりも実はもっと計算高く強かな側面があった等という解釈もあるし、ヘンゼルとグレーテルについても、森に住む良心的な老婆を兄妹が利用したという見方も出来るという説が“魔女狩りの時代”の視点で語られる事もあるように、本書もそんな所からヒントを得たのかもしれない…そう考えると“奇想天外な娯楽もの”の中にも工夫があるように感じられた。
但し、これはあくまでも個人的な印象だが、最終話は少々後味が悪かったようにも思う。
何故なら、赤ずきんの最終目的が個人的な復讐であったというのもいまいちであったし、マッチ売りの少女の立場にも同情の余地もある事から、何となくすっきりしない。
どうせなら最後はハッピー・エンドでも良かったかな…という気もしなくもないのだ。

…とは言え賛否両論は別として、何れにしても非常に斬新な発想の物語なので興味のある方にはお勧めしたいと思う。
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No.4:
(3pt)

期待していた程では ありませんでしたが

視点が 面白いと思い購入しました。
トリックの説明が 良く分からない箇所があり 星3つにしました。
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4575242896
No.3:
(3pt)

立派なミステリー

ミステリーとして十分面白かった。でも、何となく毒が強いかなぁ~。
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No.2:
(3pt)

面白かったけど…

他の方も書いてますが、読後感がすごく悪いです。登場人物が全員共感できないグロテスクなキャラになってますし。特に他人の好意による只宿泊(食事付)をあてにして旅をする主人公(赤ずきんちゃん)が大嫌いなまま読了しました。
赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。Amazon書評・レビュー:赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。より
4575242896
No.1:
(3pt)

面白いけれど残念

面白くてどんどん読み進めましたが、全部読み終わって、なぜか読後感がよくないです。
赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。Amazon書評・レビュー:赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。より
4575242896

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