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カッティング・エッジ



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カッティング・エッジの評価: 4.33/5点 レビュー 15件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)
【ネタバレあり!?】 (2件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

壮大なハッタリ感

ゴースト・スナイパー、スティール・キス、ブラック・スクリームと読んできて、
なんだかプロットを読まされてる気分になってきた。
無駄に壮大で、かくも遠回り。
特にカッティング・エッジは無駄も不確定要素も多く、いろいろと無理がある。
お馴染みのホワイトボード表記が無いし、一つを隠すための舞台装置が大きすぎてポカーンとする。
『犯人の解説より前』に、ライムたちに辿り着かせてほしい。
今回の作品は悪役たちが語りすぎなのだ。

暗号とかCIAとか、陰謀とか国際色なんかいらない。
組織だっての犯行とか萎える。
原点回帰が聞いて呆れる。殺人鬼を追いかけるだけの話に戻してほしい。
いちいち『雇われた殺し屋』とかウンザリなんです。
奇をてらいすぎて、「複雑なプロット作ったから読んでみて!」感が強くなってきてる。
暗号とかスパイ組織とかはライムじゃなくて違う作品でやって欲しい。
ライムは諜報員じゃないんですよ。

もう、好きだったリンカーン・ライムは読めないのかも。
カッティング・エッジAmazon書評・レビュー:カッティング・エッジより
416391112X

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