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神とさざなみの密室
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神とさざなみの密室の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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ネットでリアルで論争を繰り広げる政権支持派と批判派、どっちもどっちだみたいな話に持っていってはいますが、それでもやっぱり支持派は横暴で批判派は現実味がないながらもまだしもまともだ、みたいな雰囲気を漂わせていますね。主人公二人の造形にもそれが表れています。 男(政権支持派)…いじめで高校中退の末半引きこもりになり、与党の「ネットサポーター」として小金を稼ぐ小太りアイドルオタク。街宣活動で外国人ヘイトを撒き散らす。 女(政権批判派)…見た目は幼く見える20歳の大学生。不器用で思想に未熟なところはあるが、弱い人を助けたいという思いから反政権運動に身を投じる。 みたいな。 女主人公の父親が叔父を騙して借金を負わせ自殺に追い込み、遺された叔母と従弟から恨まれる→同じような弱い人間を救いたいから政権批判をしよう!っていう動機もちょっと無理やりかと。 レビューのタイトルにも書きましたが、おそらく作者の考えそのものだと思われる第一章、京一郎の長口舌を読むのが苦痛でした。 | ||||
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これは何?左翼作家の戯言なの。ネットサポーターなんているわけ無いでしょう、なんで職業になってるのよ。時間の無駄だった。図書館で借りたんでよかったわ、印税あげたくない。 | ||||
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