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神様のカルテ
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神様のカルテの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全234件 61~80 4/12ページ
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大変読みやすく、久々にのめり込んでいっきに読んでしまいました(≧∇≦) | ||||
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面白かった。Kindleに2巻が出ることを待ち望んでいます。中盤の盛り上がり(盛り上がりっていうのかな?)はなんとなくわかったけど、ちょっと辛い。奥さんが実にいい。とてもいい。もうすでに映画で宮崎あおいがやっているがイメージはたしかにそう、な感じ。 | ||||
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テレビで見てから 読んでみたいと購入しましたが、作品に吸い込まれるように 一気に読んでしまいました。栗原先生の 憎めないキャラ、そして 患者さんに心から寄り添う姿、安曇さんのやさしくて凛とした姿にまねができないなあ、と 感心しながら読み進めました。 笑いながら泣き、泣きながら笑い。 いいお話をありがとうございました。 | ||||
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元カノと初めて映画で号泣して小説を読みました。 映画とは違う部分もあり、そこがまた面白い。 普段、小説はあまり読まないですが、心がほんわかする物語です。 企業で忙しい人間には読んでも意味のわからない部分が多いと思います。 結果や数字より、人を選ぶ人に読んでもらいたい本です。 神様のカルテ2が映画化されるのは嬉しい。早く見たい! | ||||
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独特の言い回しや人間関係がとてもおもしろい。2と3も一気に読みました。 | ||||
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地域医療、いわゆる大学病院以外の地方の医療で働く医師を主人公にした医療小説。むずかしすぎず、人間ドラマもそれなりに取り入れてありとても読みやすかった。医師である主人公が文学好きの一風変わった性質の持ち主で、彼をとりまく人間もなかなか魅力的だった。文句のないほろりとさせられる、優等生的な小説という感じ。いい話を読んだな、というような。 | ||||
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新刊に近い文庫本を始めて、ipad air で読んだ。 やみつきになりそうだが、書籍版の文庫本には「古本」という安価なものがある。デジタル版の価格設定についても、できるだけ早い時期に、「古本」的商法を工夫して欲しい。映画のDVDだって、時が経つとどんどん易くなるもののほうが多いのだから。 「神様のカルテ」2 が、書籍が出版され映画も近日公開だ。 ぜひ、デジタル版も、文庫化を待たずに公開をして欲しい。 | ||||
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よかったです。内容も問題なくすばらしいと思います。また、買います。 | ||||
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医者は必ず命を救えるわけではない。 そんな日常が大げさではなく、じわりと伝わってくる。 | ||||
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これも、映画でも見ましたが、原作も読みますとまた、印象に残るし良かったです。 | ||||
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文章に勢いがあり、自然に物語の世界に入っていける作品。 医療がメインの内容ですが、堅苦しくなり過ぎず、バランスが最高。 何を読んだらいいのか?な小説初心者の方にもオススメ。 | ||||
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個人的なツボはおばあさんが一止にあてた手紙に心を打たれたことと、 ラストでこれでよいのだと一止が自身の生き方をしっかりと手に入れる ことができたところですね。 静かな感動を持って読み終えることができました。 | ||||
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映画を見てから、原作を読みました。 映画のようにグッと涙を誘うものはありませんでしたが、心にじわりと流れ込んでくる、そんな優しい物語でした。 | ||||
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あのすてきなメロディが聞こえそうな気がします。読みやすくよかった。 | ||||
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実は、去年、健康診断で突然、大腸がんが見つかりl、武蔵野赤十字で11月に入院手術。更に、その時の精密検査で右胸に小さな癌が見つかり、乳腺科を紹介されて、今年の2月に乳癌の手術を受けました。大腸癌はステージ2、乳がんはステージ0(ゼロ)で、どちらも、早期に見つかり、処置したので、手術は成功。手術後の経過も順調です。その二回の入院中に、私は病院のお医者様を始め看護婦さん、職員の方々の細やかな暖かい配慮に深い感銘を受けました。病院は明るく清潔で、私は入院生活を楽しく過ごし、退院するのがさびしい程でした。その時に、お医者様方がお忙しいのに、少しも疲れた顔を見せず、毎日、朝晩の回診まで、笑顔を見せて下さるのが、不思議でした。日々、医師達は大勢の患者を待たせているので、診察時間は限られていて、必要な説明・質問応答が続き、とても雑談をする時間はありません。医師達はどのような生活をしているのか、どんな哲学をもっているのか、と興味がありましたし、謎でもありました。退院後、たまたま、或る夜、NHKの深夜便で、夏川草介氏とアナウンサーの対談を聞いて、この本の存在を知りました。直ぐに、市営図書館で一巻目を借りて読みました。主人公の医師が漱石のファンという点も面白く、彼の生き方に共感を抱き、救急病院の実情も良く分かりましたし、お医者様達にもいろいろの方がいて、それぞれの人生を歩み、医師という仕事を懸命にこなしているのだと分かりました。その上、表紙の挿絵が、私がお世話になった、若いお医者様達にそっくりで、良い思い出になると、三巻全部を購入することにしました。ちなみに、市営図書館では、三巻目は予約者が90人待っていると言われました。すぐに、全館読みたかったので、アマゾンで調べて、表紙の挿絵があることを確認して三巻を購入しました。再診の時に、お医者様に「この本を読んだことがありますか。お医者様の御苦労fが良く分かりました」と申し上げると、「僕は、医者ものは苦手で読んでいません」と言う返事でした。後日、お世話になっている地元の診療所の先生に同じ質問をしたら、「本の名は聞いたことはあります。でも、一番先に死ぬのは医者ですよ」と笑いながらのご返事でした。私は、この『神様のカルテ』三巻を書いて下さった著者に感謝していますし、三巻を何時も手元に置き、大切にしています。 | ||||
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すばらしいです。 一止先生。あなたみたいな先生こそ、大学病院を経験すべきです。 いいじゃないですか。一流ホテルの腕を持った、 町の定食屋で。 | ||||
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子供が読みたいと言うので注文しました。 届くのも早かったのですが、読むのも早かったですよ。 読みやすいものだったのかも。 私もこれから読んでみようと思ってます。 | ||||
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主人公の目を通して見える世界を、主人公の言葉で綴られている。 その世界の人々は、全員、魅力的であり、主人公に対して好意的である・・・という薄ぺらな設定。 物語の中の出来事は、結局、主人公の自己肯定を容認するように話が進んでいく。 ライトノベルと思えば致し方ないが、文学作品として読んでいると気持ち悪くなった。 ストーリー展開とたいして関係しないのに、度々登場する日本酒の蘊蓄のせいで悪酔いしたかもしれない。 感動的に語られる、挿話の幾つかはオリジナルとも思えない。 学士と別れの朝の桜の話は、「最期の一葉」の焼き直しか。 安曇さんが死ぬ数日前に、屋上で山を見て、医師に感謝するという話も、 ビジネススクールで、サービスとは何かというテーマの中で語られている話である。 (冬山を見たのではなくて、桜だったが) 医療崩壊や終末期医療のあり方等について問題提起しているとのレビューもあるが、 その観点から読むと、重いテーマに対しあまりに軽い語り口が、不誠実に思える。 なにより、主人公の立場を正当化するための主張がひたすら補強されていく 展開は、単なるご都合主義なのではないか。 冒頭三行目に「私に問題があるのではない。環境の罪である。」とある。 これが、作者の立場を的確に表していると感ずる。 <追加> 本作品は、患者にとって理想的な医療を語った小説との見方が多いが、 そうではなく、医師にとって理想的な患者の物語である。 | ||||
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この本を読んで、娘が医学部受験を拒否しました。 >< 私も医者なのですけど。。。。こんな苦労はしたくないそうです。ごもっともな御発言で。 私が医学生の頃、アメリカの研修医が書いた本の和訳で「ぼくやっと医者になったよ」というのがありました。題名が少し違うかも知れません。ハーバード卒で、研修医を終わった著者が、その間の経験を、実録風に書いた本で、はっきり言って、こんなレベルではなく、思いっきり厳しかった。私の大学時代の苦労など、本当に幼稚園児のようでした。 とても評価が微妙です。 | ||||
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まぁこんな設定のお話に、垢抜けないも無いのですが・・・ 地元を舞台としてるので読みましたが、地元ゆえのブレーキが、どうしても掛かります。 地元を知らない人のほうが、すんなり読めるでしょう。 お話自体はいいですが、ちょっと不自然?? 年配設定の人物はいいのですが、主役夫婦を含め、若輩人物が年齢の割りに皆、泥臭い。 もうちょっと現代の若者らしさが欲しかった。作者はそうしてるつもりだろうが、どうも泥臭い・・・ なので、この話の時代が、いったい何時の時代なの??という感覚が拭いきれ無い状態で読み終えてしまいました。 続編を読むだろうか・・・?? | ||||
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