新章 神様のカルテ
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シリーズ一作目から愛読しています。 何度も読み返しては心が洗われて、海外に住んでいた時にもこの新章をAmazonで日本から取り寄せて… そんな新章の発売から約5年。ずっと続編を待ち焦がれております。夏川先生の他の作品も拝読していますが、神様のカルテの世界でしか出会えない皆のその後が気になり…待っています! | ||||
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すごく面白かった。 これからお医者さんを見る目が変わりそうです。 | ||||
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5冊目の神様のカルテでこのシリーズはお終いという寂しさはあったが良かった!保険証を使うことがない人間だが、病気になったらこんなお医者に診てもらいたい、いつも思ってしまう。 | ||||
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第1巻2巻3巻で感じたことは次の様なことでした。善人ばかり出て来る小説は、話題を続けていくのが難しく、結局は「ほんわりとした物語」に終わってしまい、読者を安心はさせてくれますが、真の意味での感動とはほど遠いものとなってしまいます。その典型とも言える一作でしょう。しかし、そうなるとある意味で漫画やスポーツ新聞と同じ様に、単なる時間つぶしの「作品」ではなく「物」となってしまいます。楽にどんどん読める作物を読むたびに、そう感じてしまうのは自分だけでしょうか?ーということを感じたのでした。ですから、レビューは同じものを書いておきました。 さて「新章」はと思い読んでみましたが、感想は「善人ばかり出て来る小説」という面では同様ですが、ただ、一見「敵役」というか「対立する」登場人物を置いた所が少々工夫したかな、と。3巻では女医さんと事務長でした。しかし、この二人もただ「一生懸命人間」なだけであって、悪役とはいえませんし、真の意味で悪意を秘めた人物とは言えません。それは本巻の准教授も同様です。もとより読み易さが第一、読者に感動ではなく安心感を与えるのが、作者に意図でしょうから。ただ、今までと違い、大学病院の医局という特殊世界をからませているのが、物語を少し複雑にしてはいますが。しかし、読者に感動を与えるという手口は上手いのですが、相も変わらず安っぽさは抜けていません。まあ、ここまで来たら、読み易さにノッテ全巻読んでみましょう。 | ||||
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疲れた時の気分転換で僅かな時間でも読むようにしています。 | ||||
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