神様のカルテ2



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初公開日(参考)2010年09月
分類

長編小説

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神様のカルテ2 (小学館文庫)

2013年01月04日 神様のカルテ2 (小学館文庫)

栗原一止は、夏目漱石を敬愛する信州の内科医だ。「二十四時間、三百六十五日対応」を掲げる本庄病院で連日連夜不眠不休の診療を続けている。四月、東京の大病院から新任の医師・進藤辰也がやってくる。一止と信濃大学の同級生だった進藤は、かつて“医学部の良心”と呼ばれたほどの男である。だが着任後の進藤に、病棟内で信じがたい悪評が立つ。失意する一止をさらなる試練が襲う。副部長先生の突然の発病―この病院で、再び奇蹟は起きるのか。(「BOOK」データベースより)




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神様のカルテ2の総合評価:9.37/10点レビュー 95件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.95:
(5pt)

医者は医者である前に人である

テーマが一直線で熱く、「人間である」という事に真っすぐ向き合っている。
医療現場の叫び声が痛々しく、胸に刺さる展開が素晴らしい。
神様のカルテ (2)Amazon書評・レビュー:神様のカルテ (2)より
4093862869
No.94:
(4pt)

気持ち良く読めるが、出てくる女性が明治の女性っぽい

医師のあり得ない犯罪がニュースで取り上げられることも珍しくない昨今、この小説は現実離れしていて爽やかに読み進められた。ただ、ここに出てくる女性達は著者の理想の女性達なのだろうか。昭和か明治の女性みたいだし男尊女卑的な風土も感じたのは私だけだろうか。
神様のカルテ (2)Amazon書評・レビュー:神様のカルテ (2)より
4093862869
No.93:
(3pt)

第1巻同様、どうにも少々甘ったるい読後感です。

善人ばかり出て来る小説は、話題を続けていくのが難しく、結局は「ほんわりとして物語」に終わってしまい、読者を安心はさせてくれますが、真の意味での感動とはほど遠いものとなってしまいます。その典型とも言える一作でしょう。しかし、そうなるとある意味で漫画やスポーツ新聞と同じ様に、単なる時間つぶしの「作品」ではなく「物」となってしまいます。楽にどんどん読める作物を読むたびに、そう感じてしまうのは自分だけでしょうか?
神様のカルテ (2)Amazon書評・レビュー:神様のカルテ (2)より
4093862869
No.92:
(5pt)

神ならぬ身の医師の懊悩

医師である前に一人の人間でありたい、自己に恥じることのない医師でありたい、を両立させることが困難なとある職場で勤務する医師、看護師たちの話。自己犠牲と人間らしさの危ういバランスの上で生きていくことを余儀なくされながら、その生き様はなぜか人の心を打つ。続編を聞くのが楽しみだ。
神様のカルテ (2)Amazon書評・レビュー:神様のカルテ (2)より
4093862869
No.91:
(5pt)

大好き

シリーズが好きで読み勧めています
神様のカルテ (2)Amazon書評・レビュー:神様のカルテ (2)より
4093862869



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