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線は、僕を描く
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線は、僕を描くの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.34pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全103件 101~103 6/6ページ
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一気読みでした。 最後、ジーンときました。 いい時間をいただいた著者に感謝です。 自信を持って、おすすめします。 | ||||
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少年マガジンの新連載を見て、これは文字で読むべき作品と直感。発売日に購入し、その日のうちに一気読みしました。大正解でした。 漫画からも読み取れた、作品の誠実さがとても透明な文体で書かれています。丁寧な青春小説でした。 もちろん、あまりにも綺麗すぎてドロドロした部分がないところや、読みやすすぎて軽さを感じられる方もいらっしゃるかもしれません。でもそれは伝えたかった事以外、全てを削ぎ落とした結果に思えます。作者が愛する水墨画のような美しい作品であるでした。 | ||||
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週刊少年マガジンの連載を見て、衝動的に購入。所謂、純文学、それも青春物を読んだのは、十何年ぶりの事だった。ストーリーは王道を最後まで突き進んでいくが、作者の表現力の豊かさは、主人公の青山や千瑛の心の深奥を的確に表現している。それだけに読み終えた後は、清々しい心持ちでいっぱいとなっている。ただ私の想像力では、著者が実際に嗜んでいる水墨の世界を、必ずしもとらえきれなかった事は、やや残念だ。主人公の青山が最後にたどり着いた境地を、また、菊の水墨を、表現方法は違えど、同じ視覚を用いるマガジンの誌上で、今度は漫画家が表現できるか、楽しみにしている。 | ||||
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