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ミス・ブランディッシの蘭
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ミス・ブランディッシの蘭の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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主人公が全く不死身の典型のハードボイルド。西村京太郎好きならお薦めです。ストレスなくあっさりと読み流せるのは気分転換にもなります。処女作がベストセラーという事で多少は期待したのですが、初版本の展開の方が傑作になり得た様に思います。タイトルは元々"ミスブランデッシには蘭はない"ですが、この方がずっと説得力あります。彼女には蘭は相応しくない。三下の変態殺し屋の方がずっとお似合いのようだ。ただ、この小説には4人の美女が登場する。皆似たり寄ったりで殆ど個性らしきものがないのは少し物足りないです。スクエア過ぎると言えなくもないが、それも彼の魅力でしょう。 | ||||
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