血と暴力の国



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    初公開日(参考)2007年08月
    分類

    長編小説

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    血と暴力の国 (扶桑社ミステリー)

    2007年08月28日 血と暴力の国 (扶桑社ミステリー)

    ヴェトナム帰還兵のモスは、メキシコ国境近くで、撃たれた車両と男たちを発見する。麻薬密売人の銃撃戦があったのだ。車には莫大な現金が残されていた。モスは覚悟を迫られる。金を持ち出せば、すべてが変わるだろう…モスを追って、危険な殺人者が動きだす。彼のあとには無残な死体が転がる。この非情な殺戮を追う老保安官ベル。突然の血と暴力に染まるフロンティアに、ベルは、そしてモスは、何を見るのか―“国境三部作”以来の沈黙を破り、新ピューリッツァー賞作家が放つ、鮮烈な犯罪小説。 (「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.42:
    (5pt)

    ノーカントリー

    中古で購入、たばこ臭くて気が狂いそうだ、破り捨ててもいいが、ハヤカワの復刊は高いから我慢してちょっとずつ読んでは、ネトフリで「ノーカントリー」を観る、酒がすすむ、コーエンはいいね、この作家、いままで知らなかったが、読んでみようかな??
    血と暴力の国 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:血と暴力の国 (扶桑社ミステリー)より
    4594054617
    No.41:
    (3pt)

    あまり

    おもしろくなかった。映画の方が良かった。
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    4594054617
    No.40:
    (5pt)

    手に入って良かった。

    一度手放してしまったのですが、また読もうと思い探したところ廃盤になっていました。
    なかなか手に入らなかったので無事手に届き満足しました。
    血と暴力の国 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:血と暴力の国 (扶桑社ミステリー)より
    4594054617
    No.39:
    (5pt)

    映画もおもしろそう

    ウエスタンハットとピストルを持った西部の空気や、
    繰り返し描かれる暴力の世界に強烈に引き込まれました。

    心理描写をほとんど排したかなり癖のある文体で、
    情景描写はしつこいくらい仔細なのに、不思議と映像を思い描きにくかったです。
    読みやすいけれども場面を頭で理解するのに少々難儀します。

    解説にもありますが純文学の体裁を取りながら、
    クライムというかノワールの雰囲気もあり、ストーリー自体は
    映像向きの作品なので、おそらく先に映画を見たほうが
    人物関係や場面描写が把握しやすく、楽しさや理解度も
    はるかに高まりそうな印象を受けました。

    すかっとするような気分や最後にいやあおもしろかったと思うような作品ではなく、
    フォークナーなどを読んでいるときのような重々しく粘っこい空気が纏わりついてきます。
    それでも犯罪小説としての読みやすさとおもしろさはあるので好きな人はきっとハマります。
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    4594054617
    No.38:
    (5pt)

    読みやすく、面白い

    まず驚いたのは、例によって読点も会話の引用符もない文体なのに非常に読みやすかったということだ。『ブラッド・メリディアン』のころの力みがない。そしてとにかく面白い。『ノーカントリー』ではほぼ忠実に映画化されていた。映画ではよく分からなかったエンディングも原作を読んで腑に落ちた。マッカーシーの作品では一番とっつきやすい作品。文学的でありながら上質のエンターテインメントになっている。
    血と暴力の国 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:血と暴力の国 (扶桑社ミステリー)より
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