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蟻の棲み家



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【この小説が収録されている参考書籍】
蟻の棲み家
蟻の棲み家 (新潮文庫)

蟻の棲み家の評価: 3.04/5点 レビュー 48件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.04pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(3pt)

宣伝帯は過大評価かな

ストーリーありきなので、登場人物の行動の一環性のなさが気になりますが、イヤミスのような読後感の悪さがなく、カラッと読める良いミステリーだと思いました。
蟻の棲み家 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:蟻の棲み家 (新潮文庫)より
4101033412
No.7:
(3pt)

ご都合すぎる

社会問題として取り上げたテーマや登場人物の心情描写にはとても惹かれるし読後も残るものはあった。
ただ、ミステリーとしては事件の設定に無理がありすぎるしそうはならないよねとつっこみたくなる場面が多く結末も予想がついてしまう。
蟻の棲み家 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:蟻の棲み家 (新潮文庫)より
4101033412
No.6:
(3pt)

うーん

読んだ事ない作家を新規開拓!と思い帯に釣られて買いましたが、読後感は想像と違いましたね…。

とにかく刑事の口が軽すぎるのが最初から最後まで気になって、ストーリーに没入できませんでした。刑事が主人公をネタ元として使っているという設定なのでしょうけど、簡単に情報を渡し過ぎだと思う。末男の造形は良かっただけに残念です。
蟻の棲み家 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:蟻の棲み家 (新潮文庫)より
4101033412
No.5:
(3pt)

こりやーだめだは!

話が飛び飛びで、とりとめのないストリー、何を根らツタの果、凡作中ンお凡作
蟻の棲み家 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:蟻の棲み家 (新潮文庫)より
4101033412
No.4:
(3pt)

結局何が言いたかったのかな

最後の方、ページ数がどんどんなくなっていき、どこでどんでん返しがあるのかなと思ってたら、そのままストンと終わってしまった。
結局どういう話で何が言いたかったのかよくわからない。
読み込みが足りない、と言われればそれまでかもしれないが、この本に求めていたのはもっと単純に、娯楽としての面白さです。
会話と心の声が地続きのようで、登場人物同士の会話がとても理解しにくい文体。また売春婦たちのキャラクターがどれも似ている上に薄いキャラ付けな為、事件そのものも大したことないと思えてしまって、イマイチのめり込めなかった。

肩入れしたくなる人物が存在せず、読後はびっくりするほど印象に残らなかった。
蟻の棲み家 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:蟻の棲み家 (新潮文庫)より
4101033412
No.3:
(3pt)

面白いが、帯に書かれているほどのものではない。

"大どんでん返し"という帯の触れ込みに期待して読みましたが、それほどのものではなかったです。
蟻の棲み家 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:蟻の棲み家 (新潮文庫)より
4101033412
No.2:
(3pt)

シリーズもののようです

貧困や育児放棄をテーマにした社会派サスペンス。身元不明の男性の惨殺死体が発見されたり、売春業の女性が連続して殺害されたかと思えば、食品工業会社のクレーマー事件を追うフリー女性記者が現れたりする目まぐるしい展開。

登場人物たちの辛い悲惨な幼少時代が事件の発生に起因していたりと、社会問題も取り上げられメッセージ性の強さを感じるところもあります。でも、ラストに向けてそれぞれの出来事は集約されていき、意外性もあったミステリーになっています。
蟻の棲み家 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:蟻の棲み家 (新潮文庫)より
4101033412
No.1:
(3pt)

初めての作家の初めての作品

初めての作家の初めての作品を読了。辛い生い立ちや幼少時代の主人公が犯人だと思っても、動機が不明なまま、あっという間にエンディングに。かなりの分量を動機の解明に費やしていて、ここまでのミステリーには出会ったことないかも。
蟻の棲み家 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:蟻の棲み家 (新潮文庫)より
4101033412

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