■スポンサードリンク
コーヒーが冷めないうちに
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
コーヒーが冷めないうちにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.88pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全321件 161~180 9/17ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
酷評が多いですね。私は好きです。泣ける泣けないは重要ではないと思います。私は泣きませんでしたがお話は面白く読ませていただきました。過去へ戻ったり未来へ行ったりしますがよくあるタイムトラベルものとは少し違う、その時に戻ってそれぞれが何を体験するかではなく何を感じるか、何をどうやり直したいと願って行くかが重要なポイントになるんですね。何も変わらないけど何かが自分の中で大きく変わる、そんな体験が俗に言うセンセーショナルな事件がなくてもほっこり心の中に何かが芽生えるそんな体験ができる本です。 自分もこの喫茶店の常連客になってみたいそんな気持ちになりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初はこんな喫茶店があるなら本当に使ってみたいという気持ちになりました。 私にも、後悔していることがあるから・・・ 現実には反映しないと言っても、心は満足するだろうなと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ここでのレビューを見ずに買ってしまいました。本当にひどい。みなさん同じこと考えていたのですね。 どこが泣ける?どこが感動? ☆ゼロにしたかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
色々考えさせて貰えるいい話です 前に辻村 深月さんのツナグを読んだことがあったので、なんとなくカブるものがあって 読んでてツナグを回想してしまうところも… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
えらい酷評の嵐ですが、個人的にはまあまあ楽しめましたよ。皆さん仰るように読みやすい展開、人物の描写が浅い等は同意しますが、そもそも深く書こうとしてないのではと思います。 私はコーヒー好きなので、そのタイトルにつられて買いましたが、まさにコーヒー感覚といった感じで物事の合間にさらさらと2日ほどで読み終わりました。 最後の方はさすがに説明不足すぎて、なんで?って所もありましたがそれなりにウルッともさせられました。 まああまり肩肘張った話ではなく、手軽に感動的な話を読みたい片には十分ありだと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
口コミ読んで先入観が強かった感があり!泣ける泣けないかは個人差があるかと! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人物の作りこみが稚拙なのか、設定や背景と動作や発言などの描写が一致しないところにまず違和感がありました。こういう人はこんなこと言わないんじゃない?そんな動作しないんじゃない?と突っ込みながらも読み込んでみたのですが、どうにも描写が大袈裟なような、中途半端なような。 作者がどのような作品をこれまで書いてきた方なのかとプロフィールを拝見したところ、この方は小説家ではなく、脚本家兼演出家なのですね。 そして、本作が小説デビュー作です。 脚本のト書きのような情景描写です。納得。 それを差し引いても、本屋大賞ノミネートは理解できない。 一度も泣けずに本を閉じました。感動で泣きたくて買ったので、別の意味で泣きそうです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
父が危篤となり、実家に通う電車の広告が気になって購入しました。 結局父は帰ってこなかったので、この本を読んだら私 大変な事になっちゃうかな???と、一抹の不安を抱えながらも読み始めると・・。 あれ?泣けませんね。 こんなに涙腺弱くなってるのに、どこか冷めた読者になっちゃいました。 アガサ・クリスティ等、登場人物の細かな描写を読んでいる人には向きません。 行間も広いので2~3時間もあれば読めてしまいますが、食後の休憩にサラ~~って読めばいい感じでしょうか。 ただ、生死を扱っているので、本来軽く読める本ではないのですが・・。 本屋大賞ノミネートってタイトルがあるのが逆効果な気がします。期待しちゃだめです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
数ページ読んで、時間の無駄だと思い、やめました。 私の感性がおかしいのかと思い、レビューを見に来ました。 みなさん同じ感じで安心しました。 登場人物のネーミングもセンスがなさすぎます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
注文してから5日でポストに届きました。 この本を読んだ人から読んだら必ず泣く。読み終わった後に人生に後悔しないように人には優しくしようと思った。凄く良かったから読んでみて。と言われて気になり購入しました。 今晩、寝る前に布団の中で読んでみます。 送料無料で557円だったので大満足です。ポストに届いたので留守の心配や印鑑の煩わしさが無いので良いと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作品自体が思っていたイメージと違っていました。 ものすごく泣けると新聞広告にありましたが、泣ける、という感じではありませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリーが読み手を泣かせ様としているのが見え見えなのが腹立だしく思いました。こんな作品がノミネートされるほどレベルが低くなったのかな?とにかく泣けないので、泣きたい作品を求めているならば、やめた方が良いです。 前半の2作品だけを読むと、なぜとか泣けないとか思ってしまう読み手もいると思います。 正直、その様に自分も思ってしまいました。ただ続編でレビューされた方のコメントを読み思い直して後編「姉妹」「親子」を読んで感動しました。サプライズに慣れて伏線で先が予想できる素直な作品を否定している自分がひどく愚かに感じてしまいました。とにかく全てを読んでから感じて欲しい作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
過去に戻れる喫茶店という舞台設定が面白そうで購入したのですが 今の私にはあまり合いませんでした。 過去に戻っても現実は変わらない、というルールがあるのですが、それが悲しいです。 登場人物たちが皆まっとうで強く、共感があまりできませんでした。 とはいえ2章目で号泣したので、本として一定以上の素晴らしさではあります。 とある登場人物の「私は私なりに悲しんでいるから。そういうのって全身で出せばいいってもんじゃないでしょ?」 というシニカルな一言は痺れました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
喫茶店を舞台とした小さな世界の小さな人間模様だが、時空を超える都市伝説現象という非現実的なわくわくする展開となる。そんな超常現象をフィルターに人間がもつ本来の優しさや穏やかさや大事なものに気付かせてくれる物語。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
生扱っているようで死を扱っているが、そこには生きることの温かさ、厳しさ、そして感謝が浮かび上がる 作中の喫茶店のような温かさ 折り重なるストーリーに最後は涙が出ました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
設定はとてもユニークだし読みやすいとは思います。 ストーリーも泣ける人は泣けるでしょう。私も思うことがあり、うるっときてしまいました。 ただ、数多の小説が溢れる中にあっては、埋没してしまう没個性的な文章とストーリーかなぁとは思いました。もう一度読むかと言われると、一回でお腹一杯な感じもあります(涙しといてなんですけれども‥‥) あとはお値段が少し高いのも残念。文庫とかでお手頃なお値段ならここのレビューの酷評の嵐も少しは変わったかもしれませんね。 とまぁありきたりな、感想でしたが、一回はお読みになっても良いと思います。ただし、買うなら中古で。ここの酷評ぶりを見ていると、古本屋にたくさん並んでいるでしょうしね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
びっくりするくらい文才のない駄作です。 読みにくいので内容が全く入ってこないです。 作品として世に出ているのがびっくりです。 そういったところに興味がある方には、是非読んで感じていただきたいとも思いますが、オススメはできません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
過去に戻りたい、とは、 人が誰しも多かれ少なかれ思うこと。 現実は変えられないまでも、 確かめておきたかったことは、 きっとある。 現実にこんな喫茶店があれば、 きっと行っているだろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読んですぐ頭に浮かんだのが「演劇っぽいな」という事でした。しかもなんというか、学生が小劇場で演っているような雰囲気の。 喫茶店という小さな箱の中、メインの役者が数名いて、回毎に代わる主役、そしてワンピースの女…… それらの登場人物が深夜ドラマのノリで距離をスピーディーに詰め、いつの間にかお約束と課せられた展開に沿って話を進め、ハイ起承転結!次の方~といった流れを作ります。 過去に戻れる喫茶店、という設定自体は面白くしやすそうで(そう思ったから購入したので)良いのですが とにかく先にも述べたように小演劇さが強すぎて、読み物としてはとても物足りなく感じました。 戯曲小説を否定しているのではありません、自分自身好んで何度も読んでいる戯曲はあります。 でもこの本はほぼ脚本。表現としての文字を楽しむ事には至らない文章で、 脚本として読むと、想像での映像が面白いかどうかになってきますが、そうしたとしてもいまひとつ。 舞台としての画を文にした感じなので読みやすいとは思いますが、文を楽しむ小説として期待した人には逆に簡易さが目につき読みにくい気がします。 最初のエピソードを読んですぐ、思わず巻末の作者欄を拝見しましたが そこに元演劇脚本家との記述があり、「あ、やっぱりな」となりました。 演劇も好きですし、この方の作る舞台を観たことはないので過去キャリアの否定などするつもりはいっさいありませんが ただこの本に関して、小説を読みたくて購入した客として評価させていただくとすれば星ひとつです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
川口さんの本ははじめてです。独特の感じです。このような喫茶店あったら驚きですね。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!