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コーヒーが冷めないうちに



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【この小説が収録されている参考書籍】
コーヒーが冷めないうちに

コーヒーが冷めないうちにの評価: 2.88/5点 レビュー 321件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.88pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全321件 101~120 6/17ページ
No.221:
(1pt)

小説???

これ、本当に小説ですか?本当にプロの仕事ですか?
このクオリティのものを本にして売っちゃうんだ?と、出版社と編集者の姿勢に驚きました。
本屋大賞にこれがノミネートされるなんて、と、本屋大賞にも失望しました。

映画のほうが設定を生かせるし、プロの俳優達がしっかり演じていらっしゃるでしょうから楽しめるんじゃないかと思います。
素人の作文を読んでるみたいでした。本の購入代金で、それこそ「プロ」が作った美味しいランチでも食べればよかったです。
コーヒーが冷めないうちにAmazon書評・レビュー:コーヒーが冷めないうちにより
4763135074
No.220:
(2pt)

最後3行少々ネタバレです。

前々から気になっていた本なので、購入しました。
心が洗われるかな?優しい涙が流したくて期待しました。

へ?

全然泣けないんですけど。

2章まで読みましたが、無感情でした。
私、結構涙もろいのですが。

こちらの評価に飛んできて、納得です。
星5より1が多いのですもの。

未来は変えてはいけないのは、わかります。

でも、2章で手紙を過去から持ってきてしまったのは、あれはいいのでしょうか?
疑問です。
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No.219:
(1pt)

謳い文句に期待しすぎた

皆さんの仰っているように、登場人物が多すぎて情景が浮かびづらい、ストーリーもなんとなく読めて途中で読むのをやめました。4回泣けるとの謳い文句に騙されました。
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No.218:
(5pt)

おススメです!

一気に読みきってしまいました。ストーリーに入り込んでしまうような錯覚になるくらい面白くて感動的です!
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No.217:
(1pt)

コーヒーが冷める前に、感動が冷めてしまった

映画の原案としては五つ星かもしれない。しかし話全体が、舞台という非日常空間で役者が大声を出すように最適化されているため、登場人物がことごとく、残念な話し方の人になっている。第一話の天使の輪っかのIT美人は、話し方を読んだ限り思考の不自由な人にしか思えない。また、単調な表現がしつこく繰り返されるため、静かな喫茶店のはずなのにうるさい。人が出入りするたびにカウベルが「カランコロン」と鳴るのだが、鬼太郎の下駄でもここまでカランコロンと鳴らない。全般的に表現がくどい。第一話で話の展開方向が分かってしまうと、第二話以降は10ページ先にどう展開するか「未来視」できてしまう。小説ではなく、戯曲を目指すべきだったのでは・・・。
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No.216:
(1pt)

4回も泣けない

4回も泣けないし設定が雑なのではないかと思いました
なぜ数が入れたコーヒーで未来や過去にいけるのか、最終章でなぜ数と流が北海道にいるのか、そこら辺の設定が詳しく描かれておらずとても雑に感じました
これで終わり?と呆気にとられてしまいました。
続編も読む気になりません。
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No.215:
(1pt)

小説未満

文章はとりたてて読みづらくはない。むしろ、普段本を読まない人でもスッと入ってくるような文章かと思う。ただ、それは裏を返せば、文学の文体ではないということ。もっと勉強してから小説を書いてください。

人物造型が甘く、緻密な心理描写もない。話も先が読める展開で、読後心に訴えてくるものが何もなかった。エンタメ小説だとわりきったとしても、これはいくらなんでもひどい。純文学好きな身としては尚更応えた。

文学好きな高校生でも、もうちょっとマシなものを書くのでは?

普段文学をよく読む人には絶対に推せません。読書習慣の無い人にとってはこれくらいでちょうど良いのかも。
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No.214:
(1pt)

まぎれもない駄作

電車の車内広告で気になり読んでみましたが、失礼ながら作家を名乗って良いレベルとは思えませんでした。はっきり言って駄作です。
感動させようさせようとする意図が透けるだけの浅い展開や薄っぺらい人物描写など。
もっと他に良い作品がいくらでもあると思いますので、オススメしません。
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No.213:
(5pt)

映画公開に向けて購入しました

映画を楽しみたいと思い、事前に購入しました。読み易く、直ぐに読み終えてしまいました。まずは映画を楽しむためのものとして。。
好き嫌いがあるかも知れませんが、心理描写が好みのタイプです。難しく考えるより、まずは、1つ読んでみてはいかがかなと。
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No.212:
(1pt)

読者をイライラさせて話題にしてる?

皆さんのレビューの通りです。騙されます帯に。こうやって読者を騙してイライラさせて口コミで拡散させる手法ですか?
映画の予告だけ見ると面白そうでした。出演者も豪華だし、演出も上手いのかな?また騙されるのかと思うと観に行く気はしませんが。
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No.211:
(3pt)

ほどほどに良い小説

確かに本当に泣ける小説には「泣ける」などと書かないのかもしれません。言葉をちょっと間違えると、小説自体をかえって薄っぺらくしてしまうこともあります。
私も帯の文言につられて購入。実は私はかなり涙腺がゆるいのです。
読んでみるとストーリー、文章(文体)は特に感動もさほど大きくもなく「4回も泣ける」ものではありませんでした。読んでいて結末が想像できてしまう物語もありましたし。ただ、まだ読んでいない方のために詳しくは書けませんが、舞台となった喫茶店の雰囲気、一杯のコーヒーがもたらす空気感は好きで、なんとも「居心地」がいい。そしてそこに現れる、いろんなものを背負った登場人物全てが愛おしく感じられます。
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No.210:
(1pt)

読めた文章じゃない

ひどすぎる。これ作家が書いて本になって、書籍として販売されていますよね?こんなヒドイ本、今まで読んだことがありません。稚拙な文章すぎてストーリーが全然、頭に入ってきませんでした。
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No.209:
(1pt)

一般人のブログ?

帯や広告は知らず、本屋大賞の本なので読みました。タイトルと装丁も好みだったので。
だけど、初めの数ページでリタイヤ。。
これは何かのブログなのかしら、と疑ってしまった。
普段から読書しない方なら読めると思います。

作者の方は小説家でなく脚本家兼演出家だそう。だから、この本はほぼ会話で成立しているのか、、と納得。

本屋大賞にはガッカリ。
本屋大賞は、読書好きな店員さんが選んでほしい。
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No.208:
(5pt)

短編ペタペタからの感動作品

めざましテレビで映画の紹介をしているのを見て
映画見るよりも原作を読もうと思って購入しました。

結果、買って良かったです。

こんなに泣けるとは思わなかったです。
自分も年を取ったなぁ、などと感慨深い読了感も
なんだか読んで良かったと思いました。

批判的に見るのもいいですが全てを受容する読み方も
いいものです。
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No.207:
(4pt)

そんなに悪くない

以前から気になっていたのですが、映画化もされるという事で読んでみました。話の設定はユニークだし、また「過去へ行っても今は変えられない(でも未来は変えられる)」というメッセージにとても共感しました。

やや残念なのは、元々が舞台の脚本なので無理もないかもしれませんが、人物の描き分けが「小説」としては不十分な気がしました。普段から小説をたくさん読んでいる人ほど不満に思うと感じます。小説としての精緻さを求める人には物足りないと思いますが、さらっと読む分には良い本だと思います。
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No.206:
(4pt)

とは言え、読まないのも勿体ない

凄い散々なレビューですね。笑
私は、もとの期待値が高くなかったので
面白かったです。この作者でなければ
描けない切り口もある。

タイムリープ、ライトノベル、SFファンタジー
それは、文学としてはそこそこの題材にしかなり得ない
そう割り切って読めば、娯楽性はあります。
深く感じ入る部分も、あります。
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No.205:
(2pt)

感動の連続は無理がある

四話あり、一話目は普通に感動しましたが、やはり連続で感動するのは無理があるなと感じました。
人間の感情がそういうものなのか、エピソードのせいか判断できませんが、二話目以降はいまひとつでした。
最初は設定、人物など謎だらけですが最後まで謎のままというのも、私の個人的な考えですがもう少し明らかになるような
展開でもよかったと思いました。
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No.204:
(4pt)

映画になったのか

映画を見ようかどうしようか考慮中。時々、自身のイメージと外れる時がある。読後感が先か、映像が先かの争いになる。
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No.203:
(5pt)

この本そんなに悪くないよ

ハッピーエンドではないけど、どの話も切なくてもあたたかい話でした。幽霊に強引にトイレに行かせるために、コーヒーをわんこそばのごとくそそぐ場面はすこし笑えた。この本が気になったなら、一度読んでほしいと思う。
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No.202:
(4pt)

良くも悪くも脚本家

評価が両極端になっているのがとても気になり、この本を購入しました。

まず、アイディアもとてもよく練られ、お芝居としては、とても完成度が高いと思われます。

ただ、小説としては、まず文章がお上手ではない。え?これ誰の言動?と読み返さないといけないところが多くあります。
また、主人公の心情が説明臭くて、もういいよとげんなりするところも。

でもこれらの長所短所も、作者の経歴をみれば、納得です。

劇団の脚本家をされていた方なので、シチュエーションや話の転がした方は一流。
ただ、お芝居は役者が演じるので、言動もお芝居ならすぐ分かる。心情も役者が演じるので気にならない。
小説だと、そこの経験の無さが露呈してしまっています。

あと、登場人物の名前も、読者が違和感のないような名前にすべきです。
例をあげると、バーを営む30前の女性をずっと「平井」と呼びますが、全くその意味がない。
名前を表記した方が、ずっといい。

ただ、これは作者だけの問題ではないでしょう。編集者がプロとして、脚本と小説の違いをしっかりと作者に伝えるべきです。

アイディアや話の転がし方が本当に面白いだけに、残念に感じました。

きっと映画としては、とてもよくできた脚本だと思うので、今から楽しみです。
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