■スポンサードリンク
コーヒーが冷めないうちに
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
コーヒーが冷めないうちにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.88pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全321件 281~300 15/17ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
電車の広告を見て思わず購入してしまいました。 とにかく文章が読みにくい。特に短い会話の部分は短い会話が続き、だれがしゃべっているかわかりにくいうえ、特に話に必要性も登場人物の人間性も表現されていないので読むのが苦痛です。また、登場人物の個性と会話がちぐはぐで、イメージが定まらない。作者が舞台作家とのことで、もし舞台であれば短い会話も役者の演技で個性やテンポを出すのでしょうが、文章だけでは読むのが辛いです。 また、過去に戻るルールが多すぎて、これも読みにくくしている原因です。 話自体はそれぼど悪くはないですが、泣けるほどではないです。特に一話目の話は、亡くなったわけでもなく、海外に行ってしまっただけの彼に、あれほどの手間と時間をかけて過去の彼に会う必然性が感じられません。 短編の好きな人には、かなり期待外れの作品だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他のコメントにもあったように、やや分かりづらいところ、こう書かないでこう書いた方が~というところもありましたが、それでも読後感は爽やかでした。そして、いい本だったと思いました。人間は、相手や周囲の心が目に見えないから、誤解したり、回り道をしたり・・・。でも、しっかり相手のことが見えて行動すれば、幸せになれる。最後、とても美味しい人生のコーヒーを味わえたように思えました。 人生を苦い、つまらないと思っている人にお勧めの喫茶店ですよ。 それにしても、題名でみていた「コーヒーがさめないうちに」のイメージとはだいぶ違った話でした~(笑) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ものすごく文章が読みづらかった。 ざっくり読んでから、私的に 流さん 向井理 計さん 宮崎あおいさんで、だったらミキは広瀬すず? と脳内配役して読み返し、世にも奇妙な物語とかでやってくれないかなーと思いました。 あららだったら4話の雇われマスターはタモリさん? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
通勤電車の車内広告に、「4回泣けます」というコピーの入ったサンマーク出版の書籍広告があった。ほぅ、そんなに泣けるのか。と何度か観ているうちに気になってきて、「だったら泣かせてもらおうじゃないか」と電子書籍版で購入し読み始めた本書。先日通勤する電車内で読み始めたのですが、泣けます。困りました。電車の中で、涙がこぼれてきます。4回どころではありませんでした。泣きっぱなしです。実に切ない。 舞台は、とある街の地下にあるフニクリ フニクラという小ぢんまりとした喫茶店。 この店には、座った人が望む過去でも未来でも入れられたコーヒーが冷めない時間だけ行くことが出来るボックス席があった。 行くためには面倒臭いルールがいくつかあるのだが、そのルールを守ってでも過去ないし未来に行きたいという願いを持った人が現れる。 本書では、そんな人の4つの話が収められている。 彼女に相談なしに海外に旅立ってしまう彼氏に、自分の本心を伝えたくて彼の旅立つ日に戻ることを切望する女の「恋人」。 アルツハイマーで妻を忘れた夫が、忘れる前に自分の病気を知って妻宛に書いた手紙を今も持っていることを知った妻が、その手紙を受けとりたくて彼女を妻として覚えている過去に行く「夫婦」。 家出をして喫茶店近くで飲み屋を営む喫茶店の常連客の女の元に毎月実家に戻ることを説得に来ていた妹が、自分を訪ねてきた帰りに事故で急死し、妹の本心を知りたくて彼女の死の直前最後に訪ねてきた日に戻る女。 心臓が悪く、妊娠出産に耐えられないと知った喫茶店のマスター夫人が、出産後子供が母親不在の環境できちんと育ってくれているか確かめたくて子供に会いに未来行く「親子」。 過去ないし未来に生きたがる人と、行って会いたい人物との関係、そして会ってきた結果が実に切ない。しかも、その切なさが読み進めるうちにだんだん深くなっていく。 個人的には「夫婦」と「親子」に心が折れた。もう泣くしかなかった。 それにしても、この小説。短編ながら今まで読んできたきた本と質が違う。最後まで読み通して作者の紹介を読み、この川口という著者が元演劇の脚本兼演出家であったことをしり、なるほどと思った。話の展開や間合いが脚本そのものという印象だから。 それにしても、人の泣くツボをよく心得ている。 切ない話で泣きたい人は、ぜひ読んで欲しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
広告の力なのでしょうか? 電車や新聞や眼いすることが多いから本は売れるのでしょうか? 現実に戻るまでの時間が、コーヒーがさめるまでとしたところが めあたらしいのでしょうか? 設定も幽霊が席を立たないといけないとか、 人物のひととなりも通り一遍。 たしかに、そういう終わり方ですか、 と感じるところはありますが、 とうてい、泣けるとは思えません。 期待外れの意見がおおいですね。 本はうれればいいのでしょうか? なんだか、この本を一生懸命宣伝していることに 驚いてしまいます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まずは主要人物の名前が性別も解りにくく紛らわしいので、中々入り込めなかった。ストーリー構成も、途中で過去のエピソードや枝葉末節のようなコーヒーの話とか繰り返し店内の説明などを挿入して、まるで最近のTVのバラエティ番組のように肝心な所でCMを入れるみたいな手法が盛り上がりに水を差す。時間移動先での出来事もややありきたりで、描写もそれ程感動的ではなく、ちょっといい話という程度の印象しか残らなかった。 発想は筒井康隆「時の女神」の二番、三番煎じだが、全体構成や設定がよかっただけに、筆力があれば結構いい作品になっただろうと思うと残念。筒井なみの筆力を要求するのも酷ではあるが、せめて・・・。電車内の広告を見て衝動的に1クリックでkindle版をDLしたが、まずここのレビューを見てからにすればよかった。小説の類はネタバレになると嫌なので、なるべくレビューを見ずに購入しているが、やっぱ思うことは同じだ。文章力は素人だとしても、読書力は皆さんプロだからね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一回も泣けなかった。 とにかく くどい。同じワンパターンでも 水戸黄門みたいな感じではなく、一話 読んだら ほらまた アレでしょ、と うんざりするけど 勿体無いから 最後まで読んだ。登場人物の誰にも 感情移入 出来ないのは 魅力的 個性的キャラが 居ないせいなのか?文章や 言葉のチョイスに そそられる部分が全くなかった。なぜ 今だに売れてるのか わからない作品。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
第1話だけ読んでがっかりし 残り3話は飛ばし読みしましたが 文章の下手さ・・・読みにくい、視点が平気で突然変わる プログラムのバグについての知識や心臓病・アルツハイマー病への認識の薄っぺらさなど、聞きかじりで素人が書いた雑文でしか無い。 かなり残念でした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
四回泣けると見て衝動買いしました。 自分以外にも期待を裏切られた人はいないかと探してみたらここにたどりついたので、せっかくですから感想を書いていきます。 文章は基本的にくどくどしていて、特に地の文が読み飛ばしたくなります。登場人物やストーリーはとても魅力的なので、もうすこしスッキリした文章に仕上げて欲しかったですね。 四回泣ける、というのは、四人の登場人物がそれぞれ感動の物語を綴るという流れから来る売り文句だったわけですが、四回連続で読者に長い地の文が「通過儀礼」を強いるんです。 「またこの文章を読ませるのか?コピペじゃないだろうな?」と思ってしまうものです。 本当に気になったのはそのくらいでしょうか。巻末の作者紹介に、小説はこの作品がデビュー作、とあったので、なるほどな、と納得せざるを得ませんでした。 ところで、普段読書をしない方には優しいのでは、と書いている方が何名かいらっしゃいましたが、普段読書をしない私にもこの本は読むに退屈でした。 というわけで、俄然、地の文の存在が無い舞台が見たくなる、不思議な作品でした。☆3が妥当と思いますが、お値段があれなので☆2つです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久しぶりにガッカリした本でした。 どこかで読んだことがあるような、想像できる内容。 これで感動しますか?? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とにかく、文章が下手です。 小学生でももっと上手に書けるように思います。 帯には、4回泣けると書いてありますが、 どこをどう読んだら泣けるのかさっぱりわかりません。 買って損しました。 最低の本です。 作家さんは素人なんでしょうからしょうがないとして、 編集者のセンスを疑います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読むのがしんどい作品でした。書店でオススメPOP付きで平積みされていたので期待して購入しましたが・・・とにかく読むのが疲れる。読みにくい文章、掴みづらい場面設定。人物も魅力的に感じられず、展開も先が読めてしまう。 久しぶりに買ったことを後悔してしまった本でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
みなさんご指摘のとおりの欠陥はあるけど、個人的には気楽に読めたし、3回は泣いたので、星4つ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
すごくよかった。だれしも、できることなら「もどってやり直したいあの日」があると思うし、私にもある。亡くなった父親に対して、もっとこうしてあげればよかった、という後悔があるけれど、この本を読んで登場人物たちと「後悔」を共有することで、なんだか救われた気持ちになった。もう一度読もうと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本の帯と説明を見ず、出来たらタイトルだけの情報で読んでもらいたい。 (なぜなら結構想像が出来てしまうので、、、) あまり難しい言葉は出てきません。奇をてらった比喩表現も無く、普段からよく目にするような言葉を使ってシンプルに、その場で起こっている見たままを丁寧に説明してくれている、そんな文体です。サクサク読めました。かといって描写が陳腐だとかそういう印象は受けませんでした。 元は舞台の脚本だったそうです。その為か登場人物達の動作、表情の変化、見ている景色が読んだそばから舞台である喫茶店フニクリフニクラの中でくるくる組みあがって動き出し、読んでいてとても心地よかったです。 久しぶりにちょっと小説読みたいな、くらいの気軽な気持ちで読み始めてみてはいかがでしょうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
しかしせっかく買ったので頑張って最後まで読んだ。 でもうちの奥さんは「あまりにくだらな過ぎて途中で断念した」だと… すぐ古本屋に出した。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイムトラベルもののアイデアとしては私が今まで読んだ中では斬新なアイデアだと思いました。 話の内容もアイデアとしてはとてもよく出来ていると思います。 しかし、他の方もレビューをしている通り小説としてはできが良いとはとても言えません。 文章が読みにくく、余計な説明が多すぎます、どなたかがレビューしていましたが脚本のト書きのようです。 文章を書くがうまい方に頼めばもっと簡潔な短編にまとまるはずです。 どなたかこの小説を基に30分程度のテレビドラマでも作ってはいかがでしょうか? 図書館で借りて読めば十分です。借りてる方多いみたいですが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
書評等で期待値を上げすぎていた。 個人的には「過去に戻ってせめてもう1度だけあいたい」のは理解するけど「過去に戻ってあの時をやり直したい」ってのはその料簡自体が嫌いなタチだ。 何をどう後悔しようと、「その時はそうにしかならなかった」自分を自分で受け止められない種類の人種とは相いれない。 ↑は別として概ね程々に楽しみました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
つまらん。 ネットニュースの評判に誘われ購入。 つまらんの一言。 四回泣ける? 一度も泣かなかった。。 設定は脚本家らしく面白いものの文章がスッカスカ。ページ数稼いで値段つりあげようという編集の仕方がいやらしい。 こんなの30分で読めた。 この人は原案だけ出して他の作家さんに書いてもらったほうがいいんじゃないかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とってもいい!!!!! 読みやすかったです。 ものすごく泣けました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!