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コーヒーが冷めないうちに
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コーヒーが冷めないうちにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全321件 121~140 7/17ページ
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ここのレビューは低いものばかりですが、わたしには心が温まる、とても良い本だと思います。 続編の「この嘘がばれないうちに」を読むと、更に人物の過去がつながりました。 映画化もされるようなので、楽しみです。 | ||||
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「4回泣けます」「号泣必至」という自信満々なキャッチコピーと、今年の9月に映画化されることもあり、本作品を読んでみた。 一言でいうと「感動の押し売り」。 「こういう展開って泣けるでしょ?」と言わんばかりの展開が鼻につく。 特に、今まで実家の旅館を一緒に継いでほしいと頼みこんでいた妹をずっと邪険にしていた姉が、妹の死をきっかけに「私、旅館を継ぐわ!」と決心した場面。つくづく、この姉が都合のいい女すぎて腹が立つ。ある意味この妹は交通事故に遭わなければ、一生姉が死ぬまでぞんざいな扱いを姉にされる羽目になっていたんだろう。本当に皮肉な話だ。 伏線の張り方もあからさますぎる。「未来から来た少女」「心臓が弱い妊婦」というキーワードが出た時点で感動ごり押し展開が見え見えで、感動なんてありゃしない。 「死を死なせれば感動するだろう」という作者の短絡的な考えがだだ漏れであるし、ご自身の中で生み出したキャラクターたちにも関わらず、消耗品のように扱いが雑すぎる。 その一方で、「白いワンピースを着た女の幽霊」の正体や、何故「数が入れたコーヒー」だけでしか時間を移動できないのか、そもそも時間移動できるのが判明したきっかけ、などが全然明らかにされていない。匙投げもいい加減していただきたい。 肝心な部分を「茶を濁す」ならぬ「コーヒーで濁す」って、ちっとも笑えん。 「君の膵臓をたべたい」などといった系の小説が好きな方にはウケるかもしれませんね。 | ||||
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娘の希望で購入しました。とても気に入ってくれました。よかったです。 | ||||
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物凄く美しく、ステキなストーリー。是非オススメしたい本です! | ||||
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久々に、「買って損した」と思った本。 とにかく浅い。一昔前のケータイ小説レベルです。本当に買うんじゃなかった。 | ||||
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なかなか面白い最高、キンドルペーパーの使い勝手も最高です、電子書籍は最高 | ||||
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いや、どうなんでしょう。 アイデア、設定はまずまずなんですけどね。 中身が。 あれで泣けるか? うーん 泣く事を前提として語るのもどうか?と 思うけど。 曖昧模糊とした表現で申し訳ない。 ただ、作品が曖昧模糊としているのだ。 それだけだ。 だから泣けた、という人は どこで泣けたか? 明らかにして欲しい。 | ||||
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4回泣けるって書いてましたが、私は泣けませんでした。 でも泣ける本であるってことを忘れて読めば読める本でした。 著しく悪い本でもないし、すべての人におすすめできる本でもないので星3です。 | ||||
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大変良い物語りが詰まっていました。 色々な人たちにお勧めしたい本だと思いました。 | ||||
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多くの読者がそうであるように、私も広告につられて購入を決めた。有村架純主演で映画化決定の電車内広告…躊躇うことなく注文し、手に取った。 ―4回泣けます… この帯の大嘘。同じく帯の(好意的)読者評…これは本当の便りなのだろうか?との疑念がわく。 作者の文体、語彙、表現性…どれも好きになれません。むしろ、読めば読むほどに不快感が募ります。カタカナの多用は呆れるほどの稚拙さです。 読むに値しない本、とでも言えましょうか… 本当に泣ける本は、帯に「泣ける」などとは書かぬものです。 真面目に読むのが馬鹿らしくなる本です。買って損をしたと思う類い稀な作品です。 売らんがための数々の狡猾な宣伝文句に騙されませぬよう…これ以上の被害者を出さぬために記させて頂きました。 | ||||
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職場の方から『印象に残ってる本』と紹介されて読みました。非現実的な世界のお話に引き込まれ、繊細な心の描写に涙が流れました。かつて自分が訪れた喫茶店を思い浮かべながら読みました。面白かったです。 映像化されるとのこと、期待しています。 | ||||
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前評判通りでした。 2話目で泣けました。 しかも、電車内で、立ったまま、泣けました。 | ||||
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サンマーク出版はスピリチュアルな本やビジネス関連の啓発本を多く出版しているが、今回は小説、しかもこの原作が有村架純主演で映画化されるというのでこの作品を読んでみた。第1編は「恋人」。恋人が何も言わず仕事でアメリカへ旅立った。結婚も考えていただけにショックから立ち直れない彼女は自分が取り戻したい過去に戻れるという不思議でとてもややこしいルールがある喫茶店で別れた彼に会う。彼が何も言わず別れた理由は?非現実的な理由だった。一般的に考えて容姿端麗・才色兼備な美女と交際出来たら、男であれば誰でも人に自慢したくなるものではないか?外見的な不釣り合いに悩むことはあるまい。しかもこの男は仕事が出来るのだ。自信を持っていいはずだ。この短編の落ちには納得出来ないものがあるが、スピリチュアルな内容を盛り込む作品集なので、納得せざるを得ない。相手の立場や気持ちを考えなさいということか。 現実は変えられないし、失われた恋人も戻っては来ない。だからこそ恋愛の成就には相手の気持ちを大切にし、自分が成長することが 必要なのであろう。男の自信のなさと彼女に打ち明けて、悩みを相談できなかったことも残念であった。恋愛は相互の思いやりと人間的成長によって成就するものと著者は言いたいのであろう。こう考えると納得出来た。不思議な小説である。どんな映画になるか楽しみだ。 | ||||
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興味があって買いましたが、それほどおもしろいとは思いませんでした。 | ||||
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4度泣けると本屋さんでみかけ、買おうと迷ったんですが、古本屋で百円だったので迷わず購入しました。人気作なのに、百円…?とすでに嫌な予感が。 読んでみたら中学生が応募した、ヤング小説大賞みたいな、セリフがやたら多い拙い文章…。 夜中に泣けるかなとしっとり読んでいたんですが、まさかの幽霊登場‼︎しかも呪い付き‼︎ 泣けるどころかビックリした‼︎ これで泣けるって本当に不思議。 | ||||
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派手な新聞広告に釣られて購入しました。もともと、タイムスリップものが大好きだということもありますが、かなり期待してました。 でも、がっかりが3つ。まずひとつは文章。読み始めてすぐ、ああ、これは素人の書く文章だなあと気付きました。後ろの扉を見てみると、どうやら小説家ではなく、舞台の脚本家らしいです。 ふたつめのがっかりは説明の多さ。過去に戻るのに色んな条件があるという設定は良いのですが、章が変わるごとにそれが何度も何度も出て来る。辟易です。 三つ目のがっかりはドラマ性です。宣伝文句にあるような「泣ける」話は確かにありましたが、4つ全部というわけではありません。ストーリーの出来不出来が激しい。ちょっと無理矢理すぎの話もあります。 結果として、本は売れてるらしいのにレビューは低い。星5つの人はそんなにいません。さもありなん、という感じです。 | ||||
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電車の広告を見て購入しました。 とても読みやすくサクサク読めました。 タイムスリップ物は散々使い古されたネタですが今作はタイムスリップするためには制約が多くそのためか心理描写がメインに描かれています。 ただ泣けはしませんでした。 個人的には学生さんが読めば活字の面白さに気づく1冊になるんじゃないかなと思います。 美味しいコーヒーを飲みながら読みたくなる1冊です。 | ||||
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何故多くの人がの様な評価を書いたのか理解できない単調な展開 駄作だと思った。 | ||||
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喫茶店が舞台で、よくあるお話かしらと思いましたが、条件設定が細かくて珍しく感じました。 感動するのですが、展開が予想通りでとくにそうだったのかということがなかったです。 読みやすい本でした。 | ||||
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四話とも絶対泣けます。人は誰でもあの時に戻ってもう一度やり直せることができるならと思う瞬間というのがありますよね。私の場合も人生後悔だらけですから。四話はそれぞれ独立しているようで微妙にかかわっています。読後、きっと爽やかな、そして優しい気持ちになるでしょう。お勧めです。 | ||||
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