■スポンサードリンク


宝島



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
宝島 (新潮文庫)
宝島 (福音館古典童話シリーズ (18))

宝島の評価: 4.28/5点 レビュー 29件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.28pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全21件 21~21 2/2ページ
<<12
No.1:
(5pt)

さあ、冒険だ

イギリスの海辺の町で母親と2人でベンボー亭をきりもりしている少年、ジム・ホーキンスが手に入れた1枚の宝島の地図から、冒険の旅が始まった。リブシー先生たちと宝探しに航海にでた彼を待っていたのは、厳しい海の掟と、ジョン・シルバーなど陽気な海の男たち、そして裏切りだった。船員に化けて船に乗り込んでいた海賊たちとの争いの中で、様々な男たちの生きざまを、ジムは知っていく・・・。ジム少年が子供ながらにも勇敢で、海賊たちと堂々と渡り合うところが好きです。古典的児童小説でありながら大人から子供まで楽しめる冒険小説でもある、ページを開いた瞬間から海原に揺れる船に乗って冒険できる、ぜいたくな作品です。登場人物みなが生き生きと、個性があって素敵です。悪役の海賊も魅的に描かれていて、カッコイイです
宝島 (福音館古典童話シリーズ (18))Amazon書評・レビュー:宝島 (福音館古典童話シリーズ (18))より
4834004880

スポンサードリンク

  



<<12
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!