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風神館の殺人(崖の上で踊る)
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風神館の殺人(崖の上で踊る)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.55pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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企業に騙された者や利用された者、または影響を受けた者さまざまな人達の復習かと思いきや、騙されました。まさかのクローズドサークル。 登場する人達の感情などドロドロ過ぎて、読むのが大変でした。 まークローズドサークルですから当然と言えば当然なのですが。 | ||||
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閉鎖空間での殺人事件という設定は古来より多い。 ”閉鎖”になる状況も気象状況から天変地異、ゾンビなんて変わり種もある。 この作品はそこがちょっと変わっていて、ターゲット(3人)の殺人を企む(そして既に1人殺した)グループというところだろう。残り2人のターゲットを殺す計画を練ってる中で起きた殺人で、当然通報も館から出ていくことも出来ない…。 凝った設定は面白いが、そこからが論理のパズルが精緻ではあるけど、動機も無理やりだし、そこにたどり着く推理も、理屈に理屈を都合よく重ねてる感があって、読んでて飽きてくる。 初期に傑作が多い作者だけに期待が大きすぎたのかもしれない。 | ||||
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設定が面白いです。復讐目的で集まった仲間というベースがありつつ、本題は仲間内の殺人。復讐が遂げられるかということは、もはや二の次ですが、それぞれに思惑があり、楽しかったです。ただ登場人物の誰もあまり好きになれなかったですね。もう少し登場人物が魅力的だったら‥もっと内容が生きたように思いました。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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とある会社のトップ3人を殺すために館に集まった10人の男女。味方だったはずなのに次々と殺されていき疑心暗鬼になっていくお話です。 たくさん殺されますので、起こっていることは派手なのですが、いちいちみんなで集まっては、ああでもない、こうでもないと、読み飛ばしてもあまり支障のないような不毛な議論ばかりが頻繁にありすぎて、途中で退屈になってしまい、読み終わるのに結構な時間がかかってしまいました。 | ||||
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タイトルから火曜サスペンス劇場的な物語を想像していましたが 那須高原にある保養所内と言う閉ざされた空間の中で起こる連続殺人事件を解くミステリーでした。 「フウジンブレード」の幹部三人を殺害する目的で集まった10人の男女。 三人のうちの一人の殺害に成功するも、今度は仲間だと思っていたはずのメンバーが一人、二人と殺されて行きます。 結局ラストまで犯人の目星も動機も解らず終盤は一気読みでした。 殺人の凄惨さと登場人物達の淡々とした立ち振る舞いの落差があり過ぎてリアリティーは全くないが ただの復讐物で終わらないラストが怖い | ||||
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