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風神館の殺人(崖の上で踊る)
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風神館の殺人(崖の上で踊る)の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.36pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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| 全然面白くない。 | ||||
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| あえて名を挙げる、「十角館の殺人」に始まる館もの好き、新本格ミステリ好きの読者にはおすすめできない。なにせ本書の原題は「崖の上で踊る」である。読者が翻弄される、イコール踊らされるという面では原題のほうが似つかわしいのではと思う。 著者のほかの作品を読んでしっくりこず、再挑戦として選んだ本書だったが、私の読書傾向とは離れていることが分かった。 軽快で平易な文章、どろどろしない安易な殺人事件であり読みやすいが、本書の性行為の描写は高校生以下には不要なので、あまり本を読まない成人におすすめというところか。 登場人物紹介のページに年齢が書いてあればよかった。11人を一度に登場させても覚えきれない。男性は姓、女性は名で呼ぶところには特にトリックはなかった。 死後硬直を説明する登場人物の言葉に誤りがある。それを「架空の人物の、劇中の科白」として受け流す必要がある。 | ||||
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