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元職員
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元職員の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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なんかお手軽に書いているようで、読んでいても 何も伝わってこない。 読後も何も残らない、読者をなめていると言ったら 言いすぎかな。 この程度なら俺でも書けるよといった感じ。 まあ、そこが狙いならそれは成功しているけど。 でもどう考えても1300円の価値はないなあ。 | ||||
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書評での評価が高かったので。この作者も始めて。長崎出身らしい。芥川賞も取っているらしい。 ストーリーは、公的な銀行機関の職員の主人公が、銀行の金を5000万使い込んで、それがばれる寸前に最後の豪遊という事で、タイに行き、現地のかわいい女の子と2泊3日を過ごすのだが、最後の夜にその女の子の弟からボコボコにされて日本に帰ってくる…というこう書くと身も蓋もない小説。 感想と言われても…。 | ||||
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『元職員』というタイトルから、だいたいの予想はついていました。 徐々に、片桐の口から語られる真相。 犯罪に手を染めていく過程、感覚が麻痺していく感じ、それでいて手が震えるほどの小心さ。 旅行に出る前の夫婦の会話など、実にリアルで、お上手です。 しかし、読んでいてずっと胸が悪くなる感じが付きまといます。 まず、バンコクでの買春行為自体、女性としては眉を顰めてしまいます。 最初はノリ気でないようで、ミントをずっと侍らす様とか、女性として不快。 片桐の自己弁護、開き直りを読むほどに、片桐を嫌悪していく。 作品としては、良い出来だと思いますが、非常に読後感が悪い作品でした。 | ||||
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この作家の作品の中では、最悪かも。 書き下ろしとのことですが、なんか一回だけ、バンコクに行って、 それで書いたの? という感じです。 登場人物も薄っぺらだし、読後は何も残りません。 意味のないエピソードがいろいろ出てきますが、落とし前なし。 コピペしたかのように、同じ文章も出てくるし。 タイスキの描写が出てきますが、「スープが真っ赤で辛い」と あって、これも驚き。 中華の火鍋とお間違えでは。 タイスキのスープは透明でまったく辛くないですよ!!! | ||||
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