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貘の耳たぶ



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【この小説が収録されている参考書籍】
貘の耳たぶ
貘の耳たぶ (幻冬舎文庫)

貘の耳たぶの評価: 3.67/5点 レビュー 18件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

共感できず

陰鬱なテーマを扱っていたり、醜い心理描写が続く小説を好んで読む自分だが、この小説はそもそも繭子が新生児を取り替えた動機が弱すぎて全く共感できなかった。
何でも産後鬱や家庭環境のせいにすれば読者を納得させられるかというと、そういうものでもない。
途中で読むのをやめて、結末だけ読んで読了。
時間は限られており、もっと面白い本もたくさんあるので。
貘の耳たぶAmazon書評・レビュー:貘の耳たぶより
4344030990
No.2:
(1pt)

この作家の意図は?

帝王切開で産んだ人々にとって
また、言われなき誤解がここで生まれるなと
非常に非常に不愉快です。
貘の耳たぶAmazon書評・レビュー:貘の耳たぶより
4344030990
No.1:
(2pt)

よくわからないから物語に入っていけない

なぜ「取り替えてしまった」のかという心理描写にはなから納得がいかないから、その後の葛藤や苦悶もそらぞらしい。なぜその期におよんで自分の「犯行」を告白するのかという心理描写も欠如しているからさらに納得がいかない。映画『そして父になる』のような設定だったらシンパシーを感じたかもしれないが。ヤンママのわがまま喜怒哀楽日記に付き合わされてしまったような違和感を抱いたまま読み終わりました。
貘の耳たぶAmazon書評・レビュー:貘の耳たぶより
4344030990

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