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千尋の闇



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【この小説が収録されている参考書籍】
千尋の闇〈上〉 (創元推理文庫)
千尋の闇〈下〉 (創元推理文庫)

千尋の闇の評価: 4.46/5点 レビュー 13件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.46pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

どうもしっくりこないんだよなぁ

この物語の肝はエドウィンとエリザベスの破局だと思うのですが、種明かしされてもしっくりこないんですよ。こんな理由でふたりが破局するなんて信じられません。何故、エリザベスは確かめようとしなかったのか。この重厚な長い物語にあってここはちょっと間が抜けてんじゃないでしょうか。もちろん破局しないとこの物語が成立しないことは重々承知してますが、ここが引っかかって仕方がないんですよ。かと言って、訳者が後述してる題名の訳について、これはなんとも思わないんですよね。十人十色ってことかな。上巻はちょっと冗漫、エリザベス登場の下巻からぐっと面白くなります。
千尋の闇〈上〉 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:千尋の闇〈上〉 (創元推理文庫)より
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