還らざる日々



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初公開日(参考)2008年07月
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長編小説

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還らざる日々 上 (講談社文庫 こ 51-12)

2008年07月15日 還らざる日々 上 (講談社文庫 こ 51-12)

50年ぶりとなる空軍時代の同窓会に出席するため、かつて基地だったスコットランドの城館に向かったハリー・バーネット。列車で同行中の一人が失踪し、さらに不審な事件が旧友たちを襲う。直前に参加を取りやめたバリー・チップチェイスと共に、警察から嫌疑をかけられたハリーは…。名匠が放つ異色の傑作。 (「BOOK」データベースより)




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還らざる日々の総合評価:7.00/10点レビュー 4件。-ランク


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No.4:
(4pt)

以前読んだ物。

以前読んだ作品で、読み返したいと思えど手放した物が新品同様に安く買えるのは、ありがたいです。
還らざる日々 上 (講談社文庫 こ 51-12)Amazon書評・レビュー:還らざる日々 上 (講談社文庫 こ 51-12)より
4062761165
No.3:
(4pt)

満足してます。

間に読んだほんですが、また読みたくて新たに買うには、高いので探してみました。値段も安く状態も良いので満足してます。
還らざる日々 下 (講談社文庫 こ 51-13)Amazon書評・レビュー:還らざる日々 下 (講談社文庫 こ 51-13)より
4062761173
No.2:
(3pt)

ゴダードの直球は打ち返しやすかった

ゴダードの作品の中で唯一人複数回登場する人物ハリーは御歳69歳。今回は入り組んだ複層のストーリーが最後に結実するスタイルではなくストレートなもので、悪友バリーと共に濡れ衣を着せられ、それから逃れながら真犯人に迫るゴダードにしては殆どヒネリのない展開となっています。それだけに大変読みやすいのですが、登場人物全てが一癖あり、誰を信じていいのか分からなくなる特有の迷宮に慣れた読者には物足らないかもしれません。相棒のバリーの減らず口は相変わらずながら年相応の衰えを見せているのに対し、ハリーはダメ男のレッテルを剥がす「頼れる男」になっています。また、作中の登場人物たるデンジャーフィールドの件の結末やエリカ・ローソンの件もボカされたままなのも気になりました。ちょっと食い足りません。やはり私にはゴダードの眩暈がするような変化球の連続が好みに合っているようです。
還らざる日々 上 (講談社文庫 こ 51-12)Amazon書評・レビュー:還らざる日々 上 (講談社文庫 こ 51-12)より
4062761165
No.1:
(3pt)

七十前の老人とは思えない会話のテンポと行動力に違和感が拭えない・・・

「蒼穹のかなたへ」「日輪の果て」に続き、“骨のあるダメ男”ハリーを主役に据えた第3作。といっても各作品は物語上何の関連もない。「蒼穹のかなたへ」で初登場の時点で既に53 歳だったハリーは、59歳だった「日輪の果て」を経て、今回は何と69歳。それも前作の後にドナという若い学者と結婚、娘まで生まれてカナダで幸せに暮らしているという意外な設定なのだ。若妻に養われている点では相変わらずの“ダメ男”かも知れないが、還暦を過ぎてもしっかり子供を作った辺りは、ある意味“男の鑑”と言えそうだ。
さてそんな老人ハリーが、若い頃に一杯食わされた悪友バリーと共に無実の罪に問われ、嫌疑を晴らすべく二人で英国中を飛び回る・・・というのが大枠の筋書き。読物としては前作を凌駕していたが、ハリー&バリーの会話があまりに粋でテンポが良く、老人同士の会話にはとても思えなかったのが最後まで違和感が残った。
還らざる日々 上 (講談社文庫 こ 51-12)Amazon書評・レビュー:還らざる日々 上 (講談社文庫 こ 51-12)より
4062761165



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