眩惑されて



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    初公開日(参考)2007年03月
    分類

    長編小説

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    眩惑されて(下) (講談社文庫)

    2007年03月15日 眩惑されて(下) (講談社文庫)

    ジュニアス関連の資料は奪われ、かつて事件を担当したシャープはジャージー島に向かう途中で麻薬密輸の容疑で逮捕された。サリーの生前の様子を思い出したセラピストのクレアとアリスは遺品を見つけ出す。それを見たアンバーは重要な事実に気付いたが、何者かに拉致され…。愛と哀しみのサスペンス巨編。 (「BOOK」データベースより)




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    No.5:
    (4pt)

    読み返しに十分

    読み返したい本が、安く手に入れられ、しかも状態も良く綺麗。もう文句なし十分な品です。
    眩惑されて(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:眩惑されて(上) (講談社文庫)より
    4062756730
    No.4:
    (5pt)

    きれいな本でした。

    状態も良く、手頃値段で満足してます。また何かあったら頼みたいと思います。
    眩惑されて(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:眩惑されて(下) (講談社文庫)より
    406275715X
    No.3:
    (3pt)

    普通のゴダード

    ゴダードの現在の平均レベルの作品でしょうか。勿論凡百のミステリーには味わえないレベルにはありますが、ラストに向けて急速に一つの方向へ収束される流れの中で、今までのゴダードならば、そのままでは終わるまいと思っていながら、スンナリ収まってしまったところが不満です。いつものように誰が味方で誰が敵かという思いや、どれが真実でどれが罠かとハラハラしながら読まされるのはいつも通り。展開にスピード感もあり引き込まれる描き方はやはり上手いのですが、様々に動いていた登場人物たちが最終的にはどうなるのか分からないという終わり方に物足りなさを感じます。ゴダード好きにとっては普通の作品です。
    眩惑されて(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:眩惑されて(上) (講談社文庫)より
    4062756730
    No.2:
    (4pt)

    いつものいつもの

    主人公は、自分の研究のために訪れた場所で、裕福な家庭の小さな女の子の誘拐事件、そして、その子の姉の死を目撃してしまう。事件は、解決したかのように見えて、半ば迷宮入りのような状態へ。家族は崩壊。主人公は、その子達の、付き添いをしていた女性と結婚し、やがて、彼女は不慮の死を遂げる。真相をおうはめになる主人公。

     自分の愛する人が関わった古い事件を、人生の王道から外れてしまった男が、追っていくという話。いつものゴダードです。マニアックな、歴史的な謎解きもからんでいて、面白い。それと、ロンドンの地名なんかが、ロンドン好きにはたまらない。だけど、事件の解決と、最後の落ちは、陳腐かなー。ゴダード読み過ぎて、慣れてしまったのかなー。
    眩惑されて(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:眩惑されて(上) (講談社文庫)より
    4062756730
    No.1:
    (4pt)

    ゴダードらしくて、ゴダードらしからぬ

    途方もない事件に「必然的に」巻き込まれてしまった負け犬男のお話、というゴダードの定番もの。もちろんいつものように歴史的な事件・事象が巧みに組み合わされて、話は複合的に進みます。伏線の張り方は見事だし、イギリスの都市や自然も描かれていて、全体的に手馴れた作品ですが、死人が多すぎるためか、かえって軽い物語に見えます。それにしてもゴダードは、女性は中年(かそれ以上の年配)でないと魅力的でないと考えているようです。もちろん少女かごく若い女性も登場するのですが、普通の小説ではヒロインやマドンナとして描かれる20代後半から30代の女性は、登場したとしても、あまりチャーミングではない。

     が、これ、映像化したらとても面白い作品になりそうです。
    眩惑されて(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:眩惑されて(上) (講談社文庫)より
    4062756730



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