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EPITAPH東京
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EPITAPH東京の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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「遠野物語」から恩田陸のファンですが、Epitaph東京にはかっがり。「三月は深き紅の淵を」は小説の新しい試みとして受け入れられたけれど、これは小説ではなく、エッセイでもなく、単なる作家の創作メモと、書きかけの戯曲。こういう物を商品化してはいけないのでは? | ||||
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恩田史の中でもこれはかなり好みがわかれるかも。 長編だと思って読んだら小説というかエッセイ。 自称吸血鬼がでてきて「シシュアです」 辺りまではすごい笑いそうになって面白くてワクワクしてたけどその次からあれ?っという展開。 演劇用?の台本を書いてる男が主人公で、あちこち行って東京なり出張先なり探索するけど、読んでて思ったのは「3月は深き紅の淵を」の4部「回転木馬」と似てるなぁ。と。 あっちもこっちも主人公は恩田陸ではないが、恩田さんが東京をこういうふうに見てるというエッセイだと思う。 吸血鬼が出てきて色々謎が出てきてって「小説」みたいなミステリーを想像してるとかなりカウンターパンチをくらいます。 戯曲の所はちょっとは読んだけど、面白くなさ過ぎて飛ばして読みました。ページがもったいないと思う。 これが他の作家だったら☆マイナス百万位だけど、恩田さんなので☆2 | ||||
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恩田さんの本はすべて読んでいますが、正直一番の駄作ですかね。 次回作に期待します。 あと、東京て全然無臭じゃないですよ。 | ||||
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