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All You Need Is Kill
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All You Need Is Killの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全136件 61~80 4/7ページ
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映画も観てきました。 あちらは、純粋なエンターテイメントと言う感じで良作ですが、私はあえて原作押しですね。 まず、戦場のビッチの描かれ方ですが原作の方が神がかっており、よりヒロイン性が高い。映画版は淡白すぎ。 戦闘シーンもかなり興奮します。一人で敵を殲滅シーンなんて観たかったなぁ。 まあ何故そんなに強いのかがキーポイントとなっているのですが、主人公との絡み方もこちらの方が旨い。 先に原作を読んでから映画を観たのでよりそう感じるのかもしれませんが、主人公が日本人という事がより物語に深みをプラスしているような気がします。 もし両方というならば、先に映画を観て原作を読む順番ですね。私は失敗しました。 それにしても面白い本です。こんなに面白いんだからもっと楽しみたかったなぁ。せめて上中下巻くらいで長編にしてほしかった。 まあタイムループ物は中だるみが怖いので1冊にまとめてスピード感を出したんでしょうね。 サクっと読めるし、超おすすめです。是非読んでください。 | ||||
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コミックを先に読みました。かなり原作に忠実なコミックを読んだあとなのに、飽きない。 主人公の語りが多く、描写はそこまでないのに、リアルでドキドキします。 もう色んな方がレビュってると思うので、 ひとことだけ。SFなのに全然古くなく良かった・・! しかしトム? | ||||
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最初は特異な設定が売りの作品かと思っていましたが、思ったよりはるかにセンチメンタルで、素晴らしい読後感です。 | ||||
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全体的にテンポよくて、面白かったです。 終わり方がスッキリではないのと、読者に敵の真意をだいぶ早く説明しちゃう構成だったので、ワクワク感が減ったかなぁ。なるほどそういうことかぁっていう謎解き感も欲しかったので、星3つにしました。 映画はまだ見てません。 | ||||
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うまく練られたストーリーですね。シンプルな構成ですが最後のどんでん返しは秀逸。 | ||||
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別に非難するつもりはなかったのですが、何故か最近になって取り上げられて、 そんなに良かったかなと疑問に思います。 斬新なアイディア、と大絶賛する人もいることに首を傾げます。 昔、堂本剛の出演していたドラマ「君といた未来のために」とアイディアの部分がまるきり一緒です。 ちなみにそのドラマは、1999年末を迎えると数年前に戻って記憶を引き継いで人生のやり直しとなり、それを何度も繰り返しながら 2000年を迎えるための解決方法を探すというものです。途中で、自分と同じく繰り返している人物との邂逅もあったりします。 この作品すらも何かモチーフにしたらしいのですが・・・・・・どう考えても、作者はこのドラマを見ただけの人です。 そうしたアイディアを戦争にあてはめただけの作品が「All You Need Is Kill」であって、とくに斬新というわけでもなく、 キャラクターの心情描写が上手いという事も無く、戦闘シーンが爽快ということもなく、ただの普通のラノベです。 映画監督がこのアイディアいただき、というだけのことなのに、世界が認めた名作、とか、ちょっと勘違いしちゃった感じがあります。 この作者が書いた別の作品を読めばわかるようなものでしょう。 事実、最近まで誰も見向きもしてなかったですよね? 2004年の作品ですよコレ。 | ||||
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ループ物ジャンルとして、私が好きな映画であるビル・マーレーの「恋はデジャブ(Groundhog Day)」をSFに焼き直した感じが否めなかったけど、これはこれで面白い作品。ループ物は結局、主人公が、こうしないでこうしようの繰り返しを楽しむものだから、そこは自ずと似たり寄ったりなのはしょうがないのでしょうね。 | ||||
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これは既に現実の話で、米国の無人兵器では兵士は死にません。無人兵器を売るための宣伝映画に、日本のラノベがベストマッチしただけのようです。漫画が原作のようですが、映画などとは結末が違うようです。 | ||||
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てかネット用語を連呼すれば文章がおかしくても許されるという風潮を作りたいのかな。 若い人にそれが面白くてちゃんと書かれたものは古臭いって誘導したいのかな・・・ 集英社ってメディアミックスが下手だなぁ。下手というのは金儲けが下手なんじゃなくて いい作品を作るのが下手という意味です。金儲けは上手いけど駄作を量産する集英社。 | ||||
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映画のTVCMで飛びついた軽薄な読者の感想です(笑) まず一言ご注意。 はっきり言って表現や人物、心理、情景の描写に期待しちゃいけません。 どこかの掲示板のような掛け合いや、外国人の日本人っぽさも気にしちゃいけません。 終盤あたり、なぜか主人公が敵の存在理由や目的を知っていることを疑問に思ってもいけません。 視点が変わって、感情移入に弊害しかもたらさなかったとしても、放りだすのはやめましょう。 SF設定が微妙で、ジャミングやEMP弾を使わない理由、作戦本部の分析能力の低さ(作戦が漏れていると 判断してもおかしくない戦況での稚拙さ)、ナノマシンへのアプローチの無さ、タイムリープ(実際はタ イムリープではない)自体が敵方にとって不可避であり(主人公を殺しても敵方には何の解決にもなら ない)子供のゲームと同質であることや、ヒロインの装甲の破損状態から味方が疑われない怪奇現象・・・。 はっきりいって傷は恐ろしいほど広範囲です。 しかし、これらは桃太郎が連れて行ったお供がサル、キジ、犬の不可思議さと同質です。 私は、冒頭の稚拙さで絵本を読むつもりで構えました。 ちょいちょい疑問に感じながらも、読後感はすばらしかったですね。 ヒロインに萌え要素が少なかったのも救いです。(それでも色々突っ込みどころ満載です) いちゃついて終わる糞のようなエンディングじゃない喪失感も楽しめました。 ただ、「物語としてどうなってゆくのか」の一点において、かつて児童文学を読んだときの 純粋な面白さがありました。些末な枝葉など要らないという姿勢で評価して5です。 これより遥かに良い小説を辛口評価してますんで、いわば二重評価なんですがね。 絵本に対し、名著を基準にした評価は不要でしょう。細かいことを無視してアニメでも見る つもりで読むと良いと思います。 もちろん、これより良いアニメと比べたら評価が落ちると思いますが。 | ||||
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最近、トム・クルーズが主演で話題の作品。 公開に合わせて原作を読んでみましたが酷い、酷すぎる。 普段、一般小説を読んでいる方が読むとゴミ箱にダストシュートを決め込めかねない文章力で読むのがつらいです。 自分はある程度ライトノベルも読むのですが、ラノベの中でも最低クラスです。 映画から気になったから読もうと思われる方がいましたら覚悟して読んでください。 | ||||
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意外と読みやすそうなので、これから楽しんで読むつもり。処理その他は問題なし。 | ||||
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ミーハーですがハリウッドで日本のラノベが映画原作になった! と聞いて興味津々で購入。 いわゆるラノベは初めてだったのですが、なるほどと思いました。これがラノベかと。貧乳少女やめがねっこといったオタクっぽい記号が随所に盛り込まれ、リアリティという面では損なわれていると思うのですが、こういうドロドロした戦争ものをサラリと読ませるのには良いのかなと。 時間ループの仕組みや落ちは素晴らしいの一言。きっと映画も面白いのだろうなあ(役者のイメージはずいぶん違うけど・・・)。 | ||||
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小畑健氏のコミックを読み、原作を確かめたくなってKindleで10年ぶりに再購入。 やはり最高でした。映画化をきっかけにこの本が再評価されたのは本当に嬉しい。 | ||||
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主人公は同じ戦場で何度も死んで、その度に前日朝に目覚める。そのことを理解した主人公は限られた時間で最大限、自分でできるように奮闘する。その過程は面白かった。 ただ、結末の後味が悪く、その点が評価に響きました。 | ||||
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トムクルーズの映画の予告を見て、興味を持ちました。あまり読書はしないほうなのですが、はまってしまい、3回くらいよみふけってました。面白かったです。映画も楽しみですね。 | ||||
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この作品を6回は読んだと思う そしてこんかい電子版で読んだ なかなか心に突き刺さる作品に出会うことはない 読み手に何らかの感動を与える、間違いなくこれはその一つだと思う | ||||
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『紫色のクオリア』『魔法少女まどかマギカ』などループ物が好きな人は、迷わず読め。 損はしない。させません。 久々に時間を忘れて読めた一冊。 | ||||
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ライトノベルで手頃な長さとストーリー構成の上手さ、テンポの良い展開で一息で読めました。 映画の方も話題になっている様ですが、原作を読んでから映画を見るとアメリカ風アレンジがどうかも分かって面白いのではないでしょうか。 | ||||
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読ませる。なるほどねぇと思わせるものがある。 それに対して、表紙および中のイラストが最悪。全然中身に合ってない。 それにあの主人公が着ているスーツの外見は、「攻殻機動隊 ケルベロス」とほとんど一緒ではないか。よくまあこれほど似せたものです。オリジナリティがない。 | ||||
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