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All You Need Is Kill
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All You Need Is Killの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全136件 1~20 1/7ページ
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無知とは恐ろしいもので、映画のノベライズだと思って買ってみたら、何と本書こそが All You Need is Kill の原作だったとは!映画化ではかなり筋が変えられているが、「時間操作」を逆手に取るという発想はうまくいかされているのだなと思った。ぜひ原作に忠実な実写日本版を制作していただきたい。漫画版もおすすめです。 | ||||
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数年前にマンガの古本を立読し神絵師の威力でソク買い 翌日には同店で原作も買いラノベだねェ…と痛感したネ 先日フト映画を見直し kindle に入れたくなっちゃった なにョこれ後書を省いちゃってるの?ミスなの?乱丁? 高いカネとって不完全なモノ売りつけるってドユコト? 作品のデキどーこー以前の問題だョほんとムカツクね! | ||||
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ハインラインの「宇宙の戦士」を思わせるアツい展開。ヒロインがツンデレの美少女戦士なのが、いかにもラノベだけど、だからこそ僕の厨二魂が、ページを繰る手を止めてくれない。読了後の静かな寂しさも最高だった。 | ||||
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小説 当然面白い。ラストバトルがちょっと悲しいけど。もう少しボリュームかあればもっとよかった。 漫画 小説を実に忠実に圧倒的画力で見事に再現している。主人公やヒロインなどのイメージそのまま。 映画 キャラは老けたがとにかくアレンジが見事。歴代ハリウッドSFの中でも第一級の迫力見応え面白さ。話の展開はだいぶ異なるが世界観や奥行きがあって良い。ギタイのデザインが怖くてかっこ良くて超好きw | ||||
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数回通して読んでいくつか感想が浮かびましたので書いています。ネタバレ注意です。 良い点 ・短編で、2時間も掛からず読める。 ・ループで記憶は引き継ぐがそれ以外は何 も引き継げない。いくら、前のループで 体を鍛えても、仲間と絆を深めてもそれ らは次のループで0になる。 ・映画より強烈な武装。 ・ヒロインであるリタ・ヴラダスキの過去 を掘り下げている。 ・ページが進むにつれだんだんと変化して いく主人公の性格や思想。 悪い点 ・詳しい設定はある程度読み進めないと分 からない、序盤は結構きついかも。 ・軍隊にしては、雰囲気が軽すぎる。なん だ梅干しを使っての我慢比べって。 ・途中、ものすごくループの内容がカット というか描写されない部分がある。一文 で10回くらい死んでいるときもある。 ・典型的な「俺たちの戦いはこれから だ!!」エンド。 といったところでしょうか。読み進めればまた違った感想があるかもしれないですね。付け加えて1つ、これは「ライトノベル」です。ということは、多少は読みやすさを重視する部分もあるのではないでしょうか。いきなりガチの軍隊を元にした設定、文章が出てきても中高生には面白味は無いと思うのです。そう考えると、あの軽いようなスラングの飛び交う軍隊というのも読みやすくするための工夫だったのかな、と私個人は思っています。 なんにせよ、タイムリープ小説として2004年発売され、終にはハリウッドで映画化したこの小説、一読の価値はあると思いますよ。 | ||||
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全米で流行った!! からまずは書籍で読みました。 ハリウッド映画も良いですがこれも面白いです☺ | ||||
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Amazonで紙とkindle両方を購入しましたがkindle版には著者の後書きがありません。 この本の後書きは個人的にかなり好きなので紙の本の方がお勧めかもしれません。 21年6月時点では無いですが後書きも是非とも載せて欲しい。 | ||||
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トム・クルーズ主演の映画を一つ増やしたという歴史的偉業に対して★5。★100でもいいです。 すごく誠実な書きぶりだと思います。熱くてすばらしいです。でもたまには描写をしていただければと読んでいて思いました。描写できないのですよね。だから専門的な知識やクソッタレや死にそうなぼくの一生懸命さなどの羅列で必死に避けるのですよね。ですがその避け方が一生懸命で、手を変え品を変え技巧を駆使してがんばっているので、読んでいて悪い気はしませんでした。武器やなんやかやが本当にお好きなのですね。気合いも入っているので手に取る価値はあります。読まなくてもとくに損はしません。映画を観れば問題ありません。 それよりバルトロメ・フェレウというネーミングセンスの源泉を知りたい。 | ||||
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トムクルーズ主演映画を観て良かったので原作を読みました。 他の方も書いていますが、所詮ラノベでした。 子供向け、中学・高校生向けのラノベです。大人が読む本じゃなかった・・・そういうことです。 以下ネタバレしてます。 ・設定の問題点:死ぬか30時間を過ぎると過去に戻ってしまう(ループ)ので、無限に上達できるという設定。ただし、30時間後には元に戻るので、上達する意味がない・・・。 ・描写の甘さ:軍隊の表現がボーイスカウトの合宿所みたいな世界観になっていてリアル感が乏しい。まあ、ラノベ作者の思い込みで書いているだけなので、しょうがないか・・・。 ・ラストシーンがアホくさい:恋人同士が戦ってどちらかが死ぬ。生き残った方が感傷に浸って、次の戦いに出向く。う〜ん、やっぱラノベ。中学・高校生が喜びそうなラストシーンです。 ・不条理なキャラ:ドジっ子のメガネっ娘(M.I.T.首席卒業の天才エンジニア)とおっぱい大きい系のセクシー女性(食堂の調理師)が意味なく出てくる。読者サービス?、ラノベの定番キャラ? ちなみに、トムクルーズの映画版は、上記の変なところが、みんな修正されていて、矛盾なく面白い作品に仕上がっていました。 う〜ん。さすがハリウッドですね! | ||||
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トム・クルーズ主演の映画を見て原作が日本の作家と知り、興味を持ち買ってみた。基本的なループのアイデアは同じだが、映画とは登場人物の描き方が違う。映画では主人公も相手役の女戦士もいかにも大人の戦士という感じだったが、小説はライトノベルのテイストで、いわゆるboy meets girlだといっていいだろう。映画も小説もどちらも文句なしに面白い。 | ||||
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先に映画をみてからの文庫購入。皆さんがおっしゃる通り、ハリウッドに行くとすごくなります。しかし原作が面白くないかと言うことではなく、普通に面白いです。ラストは映画と原作では好みが分かれるかなぁと思います。 | ||||
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映画を見て購入 原作の方が面白い | ||||
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映画と一緒に観賞したので何とか理解できました。ありがとう。また。 | ||||
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映画版をブルーレイで何度も見るほどお気に入り。 何の気なしに、パッケージの裏を観たら・・・ 原作:桜坂洋。知らなかったよぉ~ 原作と映画、基本的な設定は同じだけど・・・。 どちらのストーリ-も良いです。 原作のエンディングの方が、好きです。 | ||||
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映画の出来が良く、評判が良い原作を読んでみる事に。 ハリウッドって凄い。日本でこれを実写化したら、そりゃもう目も当てられない産廃が生まれちゃう。 そんな出来のいい映画は凄く面白かったけど、原作もとても良い。一気に読んでしまった。 | ||||
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作者がゲームをやり込んでこのネタを思いついたのだろう、という事は想像に難くない。あとがきを読むまでもない。 何せ同じ一日を何度も何度も繰り返すのだ。その内に敵の殺害方法は否応なしに上達していく。 ゲームで言えばあるステージをクリアしたくて仕方が無いのに、どうしてもできない。ある程度のところまでは行けるのに、そこから先にどうしても進めない、といったところだろうか。ゲームをプレイした事のある人間ならば誰もが経験するだろう。 同じ一日を繰り返す小説は本作が初ではない。ケン・グリムウッドの『リプレイ』がそうだし、北村薫の『ターン』も類似作品として間違いないだろう。ボウイの息子、ダンカン・ジョーンズ監督作品の『ミッション:8ミニッツ』も同じである。どれも大変魅力的な作品なので本作に淫した読者は必読の一冊である。 閑話休題。 主人公がどうして同じ一日を繰り返す事になったのか、その中でどう成長し、どう変化していくのか。若い主人公の目線から描かれる戦場の風景は伊藤計劃の傑作『虐殺器官』を彷彿とさせる。『虐殺器官』は技術だけが発展し、人間として未熟な人間たちを戦場に送り込む未来を描いたディストピア小説であるのに対し、本作は戦いの中で成長していく青春/成長小説だ。主人公が思い描く甘いエピソードは打ち壊され、苦い現実を受け入れて一人の「兵士(大人)」として世界を受け入れていく。本書は開いたら最後だ。謎の侵略者「ギタイ」との戦いに放り出される主人公と同化し、戦場をひた走り、繰り返される一日からどうにかして抜け出さんと奔走する事になる。この描写はトム・クルーズが主演した映画化作品よりもよっぽど魅力的で、スリルと感動に溢れている。一人の作家のアイディアとイマジネーションが、くだらないハリウッドリメイクをよそに押しやる傑作だ。 | ||||
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利点 読みやすい 展開がわかりやすい ゲームの内容を読んでいる感覚 面白い 欠点 短編小説のような中身 物語の問題は多くの疑問を残す えげつないタイトルだ。ホラーなのかなとも思うかもしれない。幸いにもこの物語に登場する敵は人間ではない。なんたって、敵は地球の外からやってきた生命体なのだから。でも、誰が倒して良い敵、倒しては駄目な味方を決めるのだろうか。それはすべて人間の勝手である。この物語の地球はいわゆる宇宙人によって攻撃されている。なんて身勝手な宇宙人なんだ。宇宙人だって人間に対して、そう感じているかもしれない。 All You Need is Kill はエンターテインメント(娯楽)を提供してくれる面白い本です。この本はゲームを行う感覚に似ています。言い換えれば、ゲーマー(ゲームをする人)の日常を文章にしたような物語です。 この物語の概要を説明します。主人公は時間のループ(繰り返し)に巻き込まれるのです。主人公は繰り返された日数を手に記録して行きます。なぜ同じ日を繰り返すかわからない主人公はひたすら敵を倒すことだけに集中します。彼は日々―同じ日ですが―別の訓練に取り組み、徐々に強くなって行きます。最終的には最強になるというような内容です。 ゲーマーならこの物語のような日々が続くと思います。毎日、難しい課題をこなして行く中で失敗し、成功することだってある。上達するためにはその苦しい日々を何度も経験して行かなければならない。 ゲームに限らず、モチベーションアップ(自己啓発)の本としても読んでも楽しめるはずです。普段の生活において自分が上達しているかわからない。そもそも間違っていると思うかもしれない。実際には成長していて、毎日訓練を行い続けることで人々は上達している。そういったメッセージをこの物語は発している。 資本主義的な本として読むこともできます。なぜならば、資本主義は私たちに何かの専門家になることを強いているからです。この主人公の場合は敵を倒す専門家になるということ。主人公は別の選択肢はありません。私たちも生きて行く上では同じ仕事、同じ勉強を実行するしかありません。毎日、別の仕事に従事したり、別の人生を突然歩んだりすることはできません。その理由は、それが資本主義に反する考え方だからです。したがって、この物語は資本主義を激励している物語として読むこともできます。 結論として、物語は非常に読みやすいので、漫画を読んでいる感覚で読めるはずです。ラノベ?と言っていいのかもしれません。そんな物語ですが、軽い気持ちで読み始めても、読み終えるころには良いエンターテインメントだったなと感じれるはずです。 | ||||
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学生時代になんとなくで買ったこの本がきっかけで読書が好きになりました。 映画化されたのを思い出して十数年振りに読み返してみてもやっぱり面白い。 普段小説なんてと言っている知人からも「面白かったわー」と回答を貰えたので 難しいことを考えずに楽しめると思います。 | ||||
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まず本作は映画を観てから読みました。 映画の方が、なんか最後がご都合的で嫌だったので、こっちならそのフラストレーションを解消してくれることを期待したのです。 しかし、残念ながらそうではなかった。けしてダメではないのですが、できうることなら続編を書いて、結末まで持っていってほしいのです。 内容として気になった点は、リタはいいかなと思ったのですが、ケイジが内面で思ったりすることから受ける印象と、表出される言葉の印象にギャップがありすぎて、すこし感情移入しにくかったです。 内面的には、宇宙の戦士やフルメタルジャケットのようなものに影響され、兵士さもありんみたいになっていますが、表出されるのは普通の青年で、いっそどっちかに振ってくれたほうがよかったかなぁって感じました。 | ||||
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映画よりは良かった。ただやはりわからない所が結構ある。 次は漫画で読むかな | ||||
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