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All You Need Is Kill
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All You Need Is Killの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 1~20 1/2ページ
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数回通して読んでいくつか感想が浮かびましたので書いています。ネタバレ注意です。 良い点 ・短編で、2時間も掛からず読める。 ・ループで記憶は引き継ぐがそれ以外は何 も引き継げない。いくら、前のループで 体を鍛えても、仲間と絆を深めてもそれ らは次のループで0になる。 ・映画より強烈な武装。 ・ヒロインであるリタ・ヴラダスキの過去 を掘り下げている。 ・ページが進むにつれだんだんと変化して いく主人公の性格や思想。 悪い点 ・詳しい設定はある程度読み進めないと分 からない、序盤は結構きついかも。 ・軍隊にしては、雰囲気が軽すぎる。なん だ梅干しを使っての我慢比べって。 ・途中、ものすごくループの内容がカット というか描写されない部分がある。一文 で10回くらい死んでいるときもある。 ・典型的な「俺たちの戦いはこれから だ!!」エンド。 といったところでしょうか。読み進めればまた違った感想があるかもしれないですね。付け加えて1つ、これは「ライトノベル」です。ということは、多少は読みやすさを重視する部分もあるのではないでしょうか。いきなりガチの軍隊を元にした設定、文章が出てきても中高生には面白味は無いと思うのです。そう考えると、あの軽いようなスラングの飛び交う軍隊というのも読みやすくするための工夫だったのかな、と私個人は思っています。 なんにせよ、タイムリープ小説として2004年発売され、終にはハリウッドで映画化したこの小説、一読の価値はあると思いますよ。 | ||||
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映画を見て購入 原作の方が面白い | ||||
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映画と一緒に観賞したので何とか理解できました。ありがとう。また。 | ||||
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まず本作は映画を観てから読みました。 映画の方が、なんか最後がご都合的で嫌だったので、こっちならそのフラストレーションを解消してくれることを期待したのです。 しかし、残念ながらそうではなかった。けしてダメではないのですが、できうることなら続編を書いて、結末まで持っていってほしいのです。 内容として気になった点は、リタはいいかなと思ったのですが、ケイジが内面で思ったりすることから受ける印象と、表出される言葉の印象にギャップがありすぎて、すこし感情移入しにくかったです。 内面的には、宇宙の戦士やフルメタルジャケットのようなものに影響され、兵士さもありんみたいになっていますが、表出されるのは普通の青年で、いっそどっちかに振ってくれたほうがよかったかなぁって感じました。 | ||||
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映画よりは良かった。ただやはりわからない所が結構ある。 次は漫画で読むかな | ||||
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どうあがいても、ライトノベルの域を出ない ライトノベルだつた。 | ||||
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最後ね。結局自分が一番大切ってこったね、主人公。世界で一番大切な人とか言って、てめえの添え物としか思ってない。対象読者が中高生だろうけど、浅いわ。リタに殺されなかった時点でこいつ(主人公)は大嘘つきの偽善野郎。こいつにとって世界なんかどうでもいいだろ、自分が生きたいだけ。何最後とってつけたように 自分が世界を、人類を救う(キリッ みたいなこと言ってんの? 都合が悪い結果が出たら過去に戻ってやり直し…ギタイの母星ってどうなってんの?母星のヒトが全員納得する人生送ってんのか? | ||||
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話題なので購入し、その後映画も観ました。 話はそこそこ面白いのですが、ラノベ調の文体が気になり、あまり没入できませんでした。 もう歳なのでしょうかね。 | ||||
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結構楽しめましたが、全体の分量が短くて詰め込みすぎな感が拭えない。 もう少し丁寧に話を展開して欲しかった。 | ||||
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ストーリー、オチともに面白いとは思ったが、驚きと感嘆を覚える程ではない。 2度読む気はしない。 | ||||
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やや物足りない感じがします。せめて2冊組みぐらいの文章量の方が読み応えあるかもです。 ネタとしては良くあるタイムループを題材にしてますが、細やかな設定が面白いです。 ノベルゲームの「マブラヴ」あたりをプレイされた方なら分かりやすいかと。 | ||||
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全体的にテンポよくて、面白かったです。 終わり方がスッキリではないのと、読者に敵の真意をだいぶ早く説明しちゃう構成だったので、ワクワク感が減ったかなぁ。なるほどそういうことかぁっていう謎解き感も欲しかったので、星3つにしました。 映画はまだ見てません。 | ||||
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ループ物ジャンルとして、私が好きな映画であるビル・マーレーの「恋はデジャブ(Groundhog Day)」をSFに焼き直した感じが否めなかったけど、これはこれで面白い作品。ループ物は結局、主人公が、こうしないでこうしようの繰り返しを楽しむものだから、そこは自ずと似たり寄ったりなのはしょうがないのでしょうね。 | ||||
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これは既に現実の話で、米国の無人兵器では兵士は死にません。無人兵器を売るための宣伝映画に、日本のラノベがベストマッチしただけのようです。漫画が原作のようですが、映画などとは結末が違うようです。 | ||||
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主人公は同じ戦場で何度も死んで、その度に前日朝に目覚める。そのことを理解した主人公は限られた時間で最大限、自分でできるように奮闘する。その過程は面白かった。 ただ、結末の後味が悪く、その点が評価に響きました。 | ||||
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特に目新しいSFではありません。伊藤計劃の『虐殺器官』のようなハードSFなのか?と期待をもって読みましたが…残念ながら、ごく普通のアニメ的ライトノベルでした。グリムウッドの『リプレイ』の近未来日本版ですので、リプレイのようなハッピーエンドではなく日本的な切なさを加えたエンディングに救いを感じる。 | ||||
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2014年にトム・クルーズ主演にて映画化(Edge of Tomorrow)される本作。 日本のライトノベルがハリウッドで映画化、ということで興味を持ち、購入してみました。 ツンデレ美女、ドジなメガネっ娘という「お約束」に加え、主人公である新兵を鍛えあげる鬼軍曹など役者は揃っていますが、どうにも感銘を受けません。 読みやすくそれなりに面白くはあるのですが「結局のところ、何だったんだろう」という、やや釈然としない気持ちが残ります。 | ||||
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ヤングジャンプの連載にて知り、先の展開が気になり原作に手を伸ばしてみました。 話しの大筋、設定はまぁ面白かったのですが… 全体的な文書表現になじめず、入り込めず、後半からラストにかけては大分流し読みでした。 世にも奇妙な物語でやってたら好きだったかもしれません。 これが映画となるとどうなるのか、気になるところです。 | ||||
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『ループもの』という前情報だけで読み始めたが、いい意味で裏切られた 敵の正体、ループの仕組み、物語の進め方、どれも無駄なところがほとんどなく、面白さが凝縮された一冊だった しかし面白いのは確かに面白いが、明日になれば忘れそうな読後感 これはラノベだからとは関係なく、設定ありきの上にキャラクターが配置されたタイプの作品だからだろう キャラの掘り下げ、感情移入には期待しない方がいい 設定、SFに関して楽しむにはオススメできるラノベである 最後に残念だったのは、軍人同士の会話にセンスが感じられなかったところ 上手く表現できないならああいう会話は寒々しくなるだけだから、なかった方がよかったと感じた | ||||
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ラノベがハリウッドで映画化! これを聞いたら読まずにいられなくなり購入。 かなり期待して読みました。 で、読んだ感想。 ・・・ちょっと期待しすぎたかもしれない。 確かにラノベとしては完成度高いし、設定もよかった。 けど、タイムリープの謎解きが終わった時に「・・・あ、そう・・・。」という反応になってしまいました。 なんだそんなことか・・・という印象。 あと、ハッピーエンド好きの私としてはこのラストはなんだか腑に落ちないです。 もうちょい別の終わり方なかったんかなー・・・みたいな。 どうやら映画はタイトルが違うし、予告編見ても「こんな場面あったか?」というシーンがいくつかあったので、設定はそのままにオリジナルな展開があると予想されます。 こっちは期待してもいいかな・・・? まとめ この本はあくまでもラノベであるということを忘れない方がいいです。 ハリウッドに惑わされると肩透かしくらうかもしれません。 けど設定とかは悪くなかったです。 | ||||
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