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月の満ち欠け
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月の満ち欠けの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全76件 21~40 2/4ページ
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最近You Tubeでcmを見て気になり、購入してみました。 初めの100ページくらいは転生の仕方や三角と瑠璃の出会いやどの位愛し合っていたのか?などが気になり読み進められましたが、大学生と人妻が恋しちゃいました!くらいの軽い感じで転生する程の大恋愛感が無く、そのあたりで私は「?」が出始めました。 時間にして40年間くらいの間に不慮の事故などで子供の年齢で何度も亡くなり、また記憶を持って生まれてくる… むしろ執念すら感じる… 恋愛ファンタジーの部類かもしれないが、見方を変えると永遠と追いかけてくるホラー。 | ||||
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読み切りましたが、不快でした。 | ||||
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純愛小説なのか、女の情念を描いたものか、究極のロリコン願望を描いたものか。なんだか納得できない。過去を推理していく過程は面白かったけれど、読後モヤモヤした気分になる。 | ||||
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・また交通事故ですか? ・七歳で熱を出す前後で人格に連続性あるのかが謎 (夢で呼びかける出来事を考えると連続してはいると思うのだが、何故か別人のようになる謎) ・幼女が中年に迫る絵面の犯罪臭がすごい ・作中で時間が経ってお相手さんは相当老けてるのになお愛し続ける納得感がない 全体的に「やりたいことだけやって説得力を持たせる作業を怠った」印象。 特に人物の感情面(純愛小説でそれはどうなの?)。 | ||||
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直木賞ならと思って知り合いから借りたが、、、こんなひどい小説は久々。 登場人物に誰ひとり魅力ある人がいない。物語を純愛風にしたいようだが、2人の間には全く大したエピソードもない(この程度の関係性?としか思えない)。それなのに何度も生まれ変わって男性の前に現れると言う異常な執着。もはやホラー。転生した女に想いを寄せられるのは何の魅力も感じられない男たち。冗長な文章で最後まで読むのが辛かった。 誰が書いたか男女も知らないで読んだが途中で絶対男性(それも中年以降)が書いた小説だと確信したらビンゴ。 凡庸な中年男が描く夢想のような話で、現実味がなく更にはロリコン的要素も加わり気持ち悪さしかない。中年〜の男性には響くのだろうか? 更にこれを映画化するって?いやー、驚くわー。 | ||||
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そんなに熱烈な恋愛だったっけ? それほど心惹かれる魅力的な男性だったっけ? 私は登場する男性達に全く魅力を感じなかったため、あの世とこの世を股にかけるストーカーの話のように感じてしまいました。 | ||||
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生まれ変わるのはいいとして、そんなに何回も生まれ変わる必要を感じない 生まれ変わる度に「偶然」子供にして事故で死ぬのはなぜか説明がない。 通常ならあり得ないことを何回も繰り返すのが全部「偶然」それはおかしい。 何か理由がないと納得できない。最後の最後に会いたい人と会えるが、なんで途中で会えないのかわからない 前世の記憶があるんだから、家出して大人に不審がられたとして、大人の知恵ならいくらでも逃れる術あるでしょ ダラダラと冗長なだけで、何が面白いのかさっぱりわからない | ||||
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読んでいて一番気になったのがこれ。 以下、何ネタバレを含みます。 一部の人以外の人生が報われていないというか何のためにあるのかと、逆に考えてしまった。 はっきり言えば、読後感が良くない。 前世から移ってくるという設定は理解できるが、では、そんなことは知らずに自分の子供として育ててきた親の感情はどうすれば良いのか。 前世からその子が望んだことだからと割り切れるのか。 むしろ、自分の子供を乗っ取られたと思うのが普通だと考える。 言い方は悪いが、ヒロインの女性はたくさんの人を不幸にしながら幸せになったとしか思えない。 直木賞に値するかと言われたら、私はノーと答える。 | ||||
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「鳩の撃退法」が好きで、手に取りましたが、クオリティが全く異なりびっくりしてしまいました。どうしてしまったんでしょうか?この本を読んだ方、ぜひ「鳩の撃退法」を読んでみてください。めちゃくちゃ面白いです。 | ||||
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佐藤正午は読んだことなく、映画化の帯も手伝って読んでみようと売り場で手に取りましたが、時間の無駄。読むのをやめました。プロット自体は面白いのかもしれませんが、お金払って読む文章じゃないなと思いました。 | ||||
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冒頭面白そうな雰囲気で楽しみにしてましたが、最後まで読んでつまらない作品だと思いました。 瑠璃が三角くんに会いたいがために、幾人もの命を犠牲にしながら人生を繰り返すというホラーじみた話です。 瑠璃という女性には共感できません。嫌悪感があるだけです。これが愛の力だというなら私は愛などいりません。一度の人生を生き抜いて終わりにしたいです。 | ||||
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作者の伝えたい事が、余りにも不明な作品でした。 | ||||
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読者に最後までページをめくらせようとする構成は魅力的だったが、登場人物の人格と情緒が薄っぺらのすっからかん。数十年単位の一途な愛を静かに貫き続ける登場人物が多いのに、思考や行動が浅く短絡的。 かつ読者に各登場人物に感情移入させる表現や余白は皆無。 若者の純朴さや清廉さがテーマではないだけに、終わりが近づくにつれ、人と関わる経験が乏しいまま年を取り、希望を持てず淡々と現実を生きる残念な中年たちの行き着く先を見守る気持ちになってしまいストレスだった。 読了後にお金を出したことを後悔した小説は初めて。 話の構成や展開方法を魅せたいなら、SFに振り切り、近未来の設定にして登場人物を10代くらいの若者にしたほうがよいのでは、、と考えてしまうほどつまらなかった。 映画なら演者の力量次第でよくなる気がする。 ある程度人と深く関わり、清濁含めて自分のエゴと相手を思いやる気持ちが矛盾して葛藤したり、傷ついても前を向いて乗り越えた経験のある方には読む時間もお金もムダ。 全くオススメしない。 | ||||
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句点が多すぎる。クラッチ操作下手くそな免許取りたての人が運転する車に乗せられてる感じ。つんのめってばかりで首痛めます。なんなのだこれは?この人の本初めて読みましたがみんなこんな感じですか?本は諦めて映画観ることにします。 | ||||
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新品表示なのに、明らかに使用感!! 表紙にはキズ 中身に何かの付着物 全体的に黄ばみ有り なんやコレ 中古なら、中古って書きなさいよ!! これで、二度目怒りしかない | ||||
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そういう意味で実に凄い作品だ。 転生を繰り返しながら、乗っ取った無垢な少女の人生をその家族を巻き込んで壊しまくる。純文学テイストでそんな死神の所業を描くイヤミス。 しかし、還暦過ぎた作者が女性レビュワー達から、気持ち悪いだの、恋愛経験なさそうだの、素人童貞だの、舌を出して笑う女性に出会ったことがないだの、叩かれまくってるのが切ない。 色々な意味で後世に残る怪作だわな。 | ||||
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いつ面白くなるんだろう、と思いながら、 最後まで読んだけど、本当につまらない。 モテない男女が、たまたま出会って、恋して、生まれ変わってって、はぁ?って感じ。 運命的な恋や、魅力的な人と出会って、なら分かるけど、キャラに魅力がないし、会話もバカっぽいし、つまらなくてどうでもいい話だった。 | ||||
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直木賞もあかんなァ、というのが最初の感想。朝井リョウとか、この人とか。選考委員は本当にプッシュしたかったのだろうか、とさえ思える。言い過ぎかな。 他レビュー「この作家さんは恋愛経験に乏しい気がする」というのと、同じことを感じた。 | ||||
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途中で読むことがしんどくなった。電車での移動中の暇つぶしにと読み進んだ。 正直これが直木賞に値するのか、理解できない。わたしの文学理解力が、乏しいだけかもしれない。 まず、瑠璃の現実感の乏しい、生きる力を放棄したような姿に共感が持てないし、そんな人が何度も生まれ変わろうと、強い意志を持ち続けるのだろうか。こういう希薄な感じの美人が文学的なのか、理解できない。 岩波文庫と勘違いして、今まで読んたことのない作家なのでと買ってしまった。そういう意味では作者の意図は大当たり。 | ||||
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輪廻転生って言う題材は面白いけど、流れも前後するし、1番目だけじゃなくて、2番目も3番目も途中で絡んでくるしで、読んでてこんがらがってくる。一途な愛と言われればそうかもしれないけど、正直気持ち悪い。 | ||||
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