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密林の骨



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【この小説が収録されている参考書籍】
密林の骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

密林の骨の評価: 3.40/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

今回はクルーズ船で密封

ナイル河ではなくアマゾン河の格安クルーズ船で名探偵御一行以外はすべての人物が殺人の動機を持ち、先住民族や麻薬、過去の因縁(ちょっと無理もありますが・・・)をブレンドさせて物語は進む。犯人やトリックに奇抜さはないが、よほど覚悟を決めないと訪れる機会がないであろう地域なのでとても新鮮。落ち着いて読める紀行風土記にミステリーの味をプラスした上質の読み物として評価できる。次はどこへ行くのだろうか?
密林の骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:密林の骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151751092
No.1:
(5pt)

過去最速の白骨化かも!?

ギデオン先生としては、新鮮な(笑)死体より、白骨化した死体の方がありがたいわけで、過去のシリーズでも、鑑定する骨はだいたい1年以上前に死んだ人のものだったりすることが多いのですが、今回鑑定する骨は、もしかしたら過去最速で白骨化してしまったものかも!
今回は推理劇というよりアマゾン川下りの情景描写の方が多くて楽しいんですが、湿度100%のこの地には、実際には行ってみたくないですね
密林の骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:密林の骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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